早期リタイア&移住生活

早期退職し信州へ移住しました。呑んで、走って、耕して、作って、野鳥を眺めて、自然を楽しむ日常を綴ります。

物置の中にランタン設置

2018-12-10 | 家づくり
先日設置したカッコいい物置、扉を閉め切った状態や夜に探し物をするときのためにランタンを導入しました。
以前から使っているジェントス LEDランタン(明るさ280ルーメン)はランプ風のランタンなのでルーメン数が高いわりに光の広がりが小さい(側面360度の光のみで、上下からは光が発せられない)ため、今回は形を変えてみました。

マツモト物置の天井はマグネットが着けられるので、マグネットタイプで天井に取り付けられると便利だな、と、口コミもみて選択したのが・・BRISIE LEDランタン(196ルーメン/連続点灯50時間)AMAZONで2,280円。前回購入するときはルーメン数だけしか気にしていなかったのですが、最近のランタンはモバイルバッテリーにもなるんですね。すぐには使わないけど、防災時を考えると素晴らしい。

こんな形です


取り付けてみた感じはコレ


明るいモードでライトをつけるとこんな感じ


どれくらいの明るさか、ライト部分は光ってわかりにくいのですが周辺のモノがこのくらい見える、というのが分かると思います。これは物置の扉を閉めて撮影していますので、真っ暗な状態からライトでこのくらい明るくなるので、これで結構満足しています。

ホワイトクローバー その後のその後

2018-12-07 | 家づくり
我が家のクローバーの庭。予定以上にすごいことになりました。
自分で植えておいて言うのもなんですが、クローバーは強いのではびこってしまうと大変なことになる、とも言います。つまり、増えてほしい時はいいけれど、抜きたくなった時に大変だ、ということです。
確かに、一部、他の木々に対して浸食しすぎだなあと思う部分を抜こうとしても、根っこが強すぎて一筋縄ではいきません。

但し、林の中に現れた小さなクローバー畑はなんともいえず気持ちがいいものでで、この猛暑の中でも目に涼しく過ごすことができました。実はお隣さんも芝生だと大変だからクローバーを植えるんです、と言って造園業者にクローバーを植えてもらい、我が家のクローバーよりも順調に育っていたのですが、ある日気づいたらほとんど撤去されていました。恐らく「大変なことになる」前にクローバーを止めてしまったようです。

我が家のクローバーが今後どうなるか?なので、他人にお薦めするものではありませんが、今のところ「手に負える範囲」で満足しています。そして、そろそろ最低気温が氷点下になりつつある今も何故か青々としています。

落ち葉に少し覆われてはいますが、緑健在!恐ろしく強い植物だ、ということを実感しているところ。いつまで青々しているのか観察継続です。
#クローバー畑の真ん中にいるのはクマ、ではなくて掘り出された浅間石です

雨どいに代わるもの・・・工夫してみました

2018-12-03 | 家づくり
7月に投稿した通り、我が家は落ち葉の季節を考慮して雨どいをつけませんでした。そうすると、これも既述の通り、雨だれ対策が必要になります。

この夏、散歩をしていて見かけた家にタープが張られていました。そのタープは日よけのためのものだったのですが、ただの四角いタープではなくて三角のタープ、これがちょっと気になったので我が家にも張ってみました。日よけ、そして通りからの目隠しになればいいなあ、という目的でした(実は目隠しのために植えた木々がなかなか大きくならなかったのです)。

張ってみたらまあまあいい感じ。そして、想定していませんでしたが、雨だれを受けてくれる効果がありました。玄関への上り口にタープを張るとちょうどよい感じです。本来ならば参考にした家のように3枚ほど張るとカッコよさそうですが、冬には日当たりも必要なのでとりあえず1枚のみ張って様子を見たいと思っています。ちなみに、3枚張っていた家は冬になるとタープは外していましたので、やはり日よけだけの目的だったようです。

このタープ、風が強過ぎる日には取り外し可能なようにフックにつける部分はカラビナにしています。そして、雨が落ちてくる先、つまり写真の右下の方は細い紐でテンションを張ったうえで、雨受けの石を置いています。引っ張る右下の紐は細くしておいた方が水滴の落ちる部分を確定できてよいです。

この家とこの家にあるもの、相変わらずいろいろ工夫のし甲斐があって飽きません。

カッコイイ物置

2018-11-28 | 家づくり
移住して1年が経ち、東京ではいらなかった色んな作業道具が増えてきました。東京で使っていたピッタン庫という車庫の中に納まるような物置では役に立たず、色んなものがデッキの上とか下とか、家の横とかにはみ出す始末。
流石にこれではカッコ悪すぎる、ということで物置を導入することにしました。

まず最初に考えたのはDIY。薪だなに壁をつければ物置になるやん。。。しかし、風雨に耐えるもの、乗っても大丈夫な床、とか考えると、DIYするにしてもキットを購入した方がよさそうだなあ。しかも土が凍る前に出来上がるのか?ということで、購入に転換。但し、イナバ物置(イナバ物置の関係者の方がいたらゴメンナサイ)のような普通の物置では物足りないのです。近所を散歩していると、家を建てた時に、同じ素材でカッコいい木の物置を設置している家があり、これは素敵。カッコいい物置、とググると、木製の窓のある物置とか、住めそうな物置とか、いろいろ確かにカッコいいけど送料別で30万近くします。ここまで出すか?家を建てる時に一緒にやっておけば、その30万って気にならなかったのかもしれないけど、さすがに改めての出費となると気になるのです。

そんな中で見つけたマツモト物置。なんか機能的な物置なのにカッコいい。しかも我が家の雰囲気にマッチしています。我が家の横壁は黒のガルバリウムで、マツモト物置ではネイビーが選択でき、このネイビーの色がとても黒に近いので〇。結構な大容量サイズで送料・設置工事まで含めて17万くらい。イナバ物置だと10万くらいだから、少々高くなるが、このカッコよさに差額を払うのはあり。
ということで、早速現場下見に来ていただいて注文したら、人気で最大2ヶ月待ち。結果的には1ヶ月半で設置してもらえました。

おかげさまで、デッキ下に置いていた車のタイヤとか、焚きつけの枝とか、小さい物置に無理やり入れていた斧やスコップ等々、すべておさまった挙句に一輪車まで入ってしまいました。これで我が家を前から見た時のゴタゴタ感がなくなり、モデルルームが出来るんやない?と自画自賛です。


DIY 壁面マガジンラック

2018-07-18 | 家づくり
ある日、旦那が駅でもらってきたフリーペーパーを抱えて、こういうの置いとくラック欲しいなあ、と。
確かに、過去にもらったフリーペーパーを本棚に立てているのですが、表紙が見えないのでそのうち読まなくなり、そして古くなり、いらないものが増えてきています。今回もらってきたフリーペーパーと同じものの何号も古いやつが本棚に並んでいる状態。
軽井沢駅は元々観光案内のフリーペーパーが色々置いてあるのですが、避暑客の増えるこのシーズン、特に種類も多くなるような気がします。

イメージは表紙を真正面にして置けるマガジンラック。covacoの壁ならばどこでもOKですが、リビングのソファのそばに置いておくと、いつでも手に取れてよさそうです。ついでに、トイレにも作ろうか、そうするとトイレに座った時に読めるし・・・。
大体の位置も決まり、台座に板を付けるとして、倒れてこないようにする支えを何にするか。ネットを見ていると、100円ショップのタオル掛けワイヤーを活用している例があり、これはいいかも、と調達してきました。しかし、タオル掛けだけあって、少し奥行きが広いので本が滑り落ちてきそうです。


そこで、次はカインズホーム。ゴムとかいいんじゃないかなあ、と旦那。手芸用のゴムでいいと思うんだけど、と探していましたが、パジャマのゴムではいまいちカッコ悪い。もう少し色々探してみようと店内をぷらぷらしていたら・・・いいのがありました。バンジーコード。バンジージャンプとの関係はわかりませんが、自転車の荷台に括りつけるようなゴムです。20センチ、40センチ、60センチ、とサイズも色々。色は黒、グレー、赤、緑、青・・・・色合いはあまりおしゃれではなかったので、主張のない黒にしました。出来上がりはこんな感じ。土台の木も薪だなを作った時の余りですが、平たい板よりも角材の方がしっかりしていていい感じです。結局、バンジーゴム代(200円弱)で出来ちゃいました。DIY万歳!



ちなみに、ネットで見ると、黄色とかマリンブルーとかいろいろ色もありそうですし、平型のゴムもあるようですので、次に作るときにはもっとおしゃれにできそうです。