やっぱり怖い?子役の世界?

2017-11-16 03:00:00 | 思い出

 Pinterest(出典)

 昔のことですが、児童劇団にいた頃、それでもいろいろ戦いはあったみたい。

 私はちょっと普通にしてても変わってた子だったので、浮いてた。


 それでもある時「〇年△組××先生」なんてドラマのクラスメート役に誰かが選ばれようものなら…。

 昨日まであんなに仲が良かったのに、周りの子は総無視状態。

 凄く目立つ役でもなかったけど、あのはっきり態度の変わったのは傍から見てても凄かった。


 その当時は、ある場所に、メインの役の子もエキストラで出る子もみんな同じ場所からスタートしていた。

 そうすると、ドラマが始まると、すぐに誰々ファンがつく。

 もう、ロケバスの出発点で待ってるファンがしっかりいる。
 
 生徒役みたいな子が来ると、とりあえず顔を確認にくるんだけど、自分のお目当ての子じゃないと判ると、さっと引かれる。

 それはそれで、下剋上です。


 私はその頃、違う事務所の子に誘われ、詐欺?に遭いそうになってました(笑)


 子ども(でも中学生とか高校生)がこれだけすごいんだものね。

 当時は子役はいまほどメジャーないというか、目立つ感じではなかった。

 だから、それでもそういうことする子ってそれなりに理由があったと思う。



 これは大人になっても言えることで、昨日まで同じ事務所で遊んでた同じ役者仲間がいい仕事を★★さんが掴んだと言ったら、さっーーと人が離れていく。

 選ばれなかった役者も辛いんだろうけど、選ばれた役者ももっとつらい。

 仲間がいなくなるんだから。


 驚いたのが、私が最後にいた劇団の劇作家コースに入ったときも、役者コースに入りたいと言っていた友達がいたので、どうせバレるから受かったことを言ったら、そのまま音信不通になった。


 私は、元々不言実行みたいな人なので、いちいち受けるつもりとか言わないのもあったんですが、まさかそこまでとは驚きました。

 まして劇作家コースなんだから、事情が違いますからね。

 今でもしっかり音信不通です。

 そうやって周りの人たちが変わっていく。

 それもしょうがないことなんだろうなと思います。


 そこで踏ん張れるかどうか、すでにそこから、戦いは始まっている。

 戦うのは自分自身、どこまで、この状態で戦えるか。


 いろいろな経験をして思ったけど、経験を積むたびに、心構えができていくというか、突然幸福が舞い込むというのはない。


 ううん、幸運は舞い込んでくるかもしれない。

 でもそれを受け取れる心構えができてないと、結局そのことが不幸に直結しちゃう。

 1つ1つ自分のできることを作っておく。自分の中に引きで出しを作ってためておく。自分でできることを作っておく。これは絶対に必要でしょうね。



 1日1日、涙を流しても自分のメンタル面を作らないと、上へはいけない。

 これはどこの世界でも同じですね。



Amazon.co.jp 公式サイト。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)


ふわふわ 無撚糸 タオル ハンカチ ギフト ラッピング ナチュラル フラワー 2色10枚組(20×20cm)
クリエーター情報なし
Little Budding

ダイアナ妃は日本の地を踏み何を思ったんだろう

2017-08-29 18:00:00 | 思い出

 HuffPost(出典)


 ダイアナ妃は1986年5月8日から6日間の予定で日本にも来日しています。

 大阪空港から入り、やがて、東京へといらっしゃいました。
 
 東京では大体的なパレードが行われました。

 ここで起きたのが「ダイアナ妃フィーバー」でした。

 私はその当時の記憶が全くありません。

 母が見たとか見ないとか、話していたことだけを覚えています。



 日本の日の丸を模したドレス



 Pinterest(出典)

 白と赤の組み合わせって中々難しいデザインになりますね。

 
 Pinterest(出典)


 着物にも挑戦


 Pinterest(出典)

 皇室へも


 Pinterest(出典)


 京都へも


 Pinterest(出典)

 日本で、日本語で「日本の皆さん…」と挨拶をしていたのは、そのあとでもテレビでよく流れましたね。

 一体この国で何を思われたんでしょう。


 ウイリアム王子も数年前に来日されましたが、キャサリン妃がいなかっただけに、そこまで盛り上がらなかったような。

 英国のプリンセスを迎え、日本人は熱狂した。

 ダイアナ妃は、この国を見て、何を思ったんでしょう。

 聞いてみたいところです。

芸能界の怖い?話??

2017-08-22 17:00:00 | 思い出

 Pinterest(出典)



 私が経験したことじゃないんだけどね。

 小学生当時私は、午後の9時とか10時以降のテレビは見せてもらえなかったのね。

 そんな厳しい家じゃなかったんだけど。

 大体子役をさせてたくらいだから。


 でも有名な歌手で女優の方が引退結婚するとき、言われた話だ。

 あるドラマにずっと出ていたんだけど、そのドラマで共演させていただいていた男優さんとずっと愛人関係にあったらしい。

 しかし結婚が決まった。

 それで、結婚相手もそのことを知っていたから、わざわざ、その方に仲人を頼んだということだ。


 おばちゃんたちが言ってたよ。

 嘘か本当かは知らない。

 その当時は噂としてあったということ。


 そのドラマは大人になってから、再放送で見たけど、どうなんだろうねー。


 仲人を頼んだっていうのが、結婚するから、あなたとの関係は終わりですという印籠を渡したということだったけどね。

 本当なのかな。

 私は今も判らない。


 この話はまずかったら、のちに削除させていただきます。

 寝ほけているので、余計なことを書いたかもしれない。





PlumRiver 【 80号 サイズ 】 サプライズリング 巨大 リング 一生の思い出 プロポーズ 告白 結婚記念日 婚約 贈り物 プレゼント 景品 クリスマス イベント 【I Love Youの刻印入り】 【豪華ジュエリーケース付き】 【保証書付き】(クリア)
クリエーター情報なし
PlumRiver

砂漠のラクダ

2017-08-17 00:00:00 | 思い出

 Pixers(出典)


 前にドバイに行ったとき初めてラクダに乗った。

 乗り方を知らなかったせいか、めっちゃ安定感が悪かった。

 ほんのちょっとしか乗っていないけど、乗ってるだけできつくて、それでラクダの世話をしながら、砂漠というどこまでも荒涼とした大地を渡っていくのかと思ったら、今がどれほど幸せか身に染みた。

 そこへ行くまでは車ですから。


 昔の人は大変だったんだなと改めて思って、今の便利さを有難いとしか思えません。



 そこへ到着する前、最後の水などを購入する小さな雑貨屋みたいな所へ寄った。

 思いっ切りぼったくり値段だった。


 これぞ、商人のやり方を痛感する。

始めて踏んだ海外の地、ラスベガス

2017-08-01 15:00:00 | 思い出

 www.lvcva.com(出典)

 ふと自分が初めて行った外国のことを考えた。
 
 比較的遅い年齢で初海外を体験することになった。

 本来は、フランスへ行きたかった。その準備をしていて、思ったのだ。

 でもそこは、フランス語。

 全くできない。

 日本人はつねに第1外国語は英語になる。

 私は大学で何故かドイツ語を専攻した、なんでそうなったんだか、記憶はないが、かつて音楽を習っていて、音階をドイツ語で教えていた。

 まだ親しみがあるかもしれないと思ったんだったんだろうかと思う。

 でもすぐに後悔して、あの頃からつねに本棚にはフランス語の辞典があった(使っているかどうか別として)。

 
 そういう経緯があって、とにかく最初なら英語圏に行かなくてはいけないと思った(ただの思い込みね)。

 オーストラリア、英国という選択はなかった。

 米国内で場所を探してそのときのツアーの値段などを考慮した結果が


 ラスベガス


 だったと思う。


 ただここって人工的に作られた、観光客のための街だった。


 とにかく、日本じゃない所、この当時すでに日本料理店があり、その前に店員が客の呼び込みで立っているから、日本語できるかと聞いても、恐らく違う国のアジア人なのだろう。

 日本語通じない。

 私が英語に問題があり過ぎる。当然相手が誰でも英語だけだと話が通じない。

 日本人はそうでなくても、外国人に話しかけることが怖い。

 その中で無口にやっていくことになって、最初から物凄いカルチャーコンプレックスというか、とにかく日本人と違うテンションに当てられ、日本人のように外国人に優しい風もなにも感ぜず途方に暮れたような初日から始まっている。

 不思議なことに、外国(のちに行ったフランスでも、ドバイでも)観光旅行社から支社として紹介されたようなところでも、対応が冷たい。

 普通に答えてはくれるんだけど、それ以上のフォローがない。

 凄く心細いのに、放り出された気分になる(私が必要以上に神経が細いというのもある)。

 日本人が駐在していても、自然にその国のやり方に染まる。

 あとになれば、毎日旅行者と接しているのもあって、その無知ぶりに驚いて相手にしていられないんだろうと思う。

 しかし冷たい。

 それでも無事帰国するには、とにかく自分で立ち向かうしかなかった。


 そうだったと思う。

 ラスベガスは各ホテルの前で無料のショーがそれぞれの決まった時間に始まる。

 それだけを見て歩くだけで十分だった。

 規模も何もかも違う。

 この国の大きさにただ当てられた。

 些細な冷たさは忘れるほど大きな体験だった。

 そのあと、違う国にも迎える強さ、行ける所は行きたいと思わせる気持ちにしてくれた。

 世界は広い、見られるなら見た方がいい。そう思うには十分な国だった。

 下町にも見世物があって、そちらに移動したが、その間にこの国の現実があった。
 
 観光客が通らない裏路地に行けば、ホームレスがたくさんいる。

 その風景は荒廃した印象を与えた。

 その国の本来の姿だった。

 それを見たこともまた大きな収穫だった。

 初めて行く外国で行きかえりの送迎、ホテルだけ決める。もしかして下町の催しの見学ツアーはオプションか何かで申し込んでいたのかもしれない。


 たまたまあるホテルのブッフェが有名でそこへ行きたかったんだけど、言葉ができないというだけで、ホテルまでたどり着いて挫折した。

 帰りはシャトルバスで帰った。

 同国の人々と一緒になり、そのテンションの高さの中でやっぱりノレなくて、怯えさえ感じた。

 今となってはいい思い出でしかない。

 あのテンションが、あの国なのだ。

 

 そして私は、この3か月後、初めて、愛しさしか感じない、フランスに向かうことになった。

雨と天気の境目

2017-06-21 18:00:00 | 思い出



 天気が悪いのはいろいろ困ります。

 でも降らなきゃ降らないであとあと作物が育たないなど、問題が出ます。



 災害は困りますね。


 適度に降って、雨の日ライフを楽しませるだけにしてくれると、いいのにな。


 

 昔、人から聞いた話だったのかな。

 雨が降っている所とそうじゃない天気の境目を見たと聞いたことがあります。


 本当にそんなところ、あるんだって思いました。




 私の風邪具合…微妙な一点を辿り続ける。

 というか、やはり引きやすい?

母の愛、ゼリー

2017-06-15 19:48:30 | 思い出

 Pinterest(出典)


 昔、お菓子を作りあって持ち合うというのをしたことがある。

 あのとき、私は何を作ったんだろ。

 もしもウケなかったときのために、チップスを持って行ったくらいだから…。


 チップスの出番はなく忘れ去られた。


 最悪のときは黒柳徹子さんが教える、誰が作っても絶対に失敗しないケーキを作ればいい。

 でもそれも友達と作りあったら、私の方が出来が悪かった。

 何故、同じようにしてて、差が出るのか?



 上の画像のようなお菓子を作ってくれた方がいた。

 こういうの一時、今も?ケーキ屋さんで売ってる。

 お子さんに作ってるというだけあって、見た目は買ってきたの?って感じだったけど、味はお子ちゃま向きだった。

 大抵お菓子ってお酒が入るんだけど、それが抜けると驚くほど違うのね。

 ママの味なんだろうね。

 私の作る卵サンドがまさにそうらしいです。

 うち母がマスタードとか知らなかったから、お子ちゃま向きサンドのままで止まってる。

 実際、マスタード買ってきても、あまり辛いものとか好きじゃないので、お子ちゃま向きで事足りてる。

 こういうのって作る回数を増やさないとうまくならない。

 自分で作るスイーツは、甘味料やいろいろ身体に悪そうなものが調節できるのが、特典だけどね…。

熱海のあの日

2017-04-03 02:27:05 | 思い出

 2,3年前のことになりますが、いろいろなことがあり、約1週間ちょっと熱海に住みました。

 実際はホテルに泊まったという表現が正しいのですが、本人としては最低限の施設しかない所だったので、住んだという意識です。

 新幹線を待っているときから号泣しましたね。


 本の宣伝に地方に行ったときのこを思い出して、なんか泣けて来た。


 熱海は坂の多い町です。ご老人も健脚です。

 むしろ私の方が日傘を持ち「あ、カマキリがいた」とよそ見をした途端、すっ転んだというくらい足腰が弱い。

 好きな町かと聞かれると、微妙なんですが、テレビのロケでも熱海とかその周辺が多いですね。

 近くて安い、ロケの費用の問題だと思います。


 ここは楽しい気持ちで出かけたことはない場所です。

 本を書いていて、苦しくて朝の5時に電車に乗って、ある場所に行き、昼には帰る、そんなことを何度も繰り返した町です。

 だから、この時も楽しい理由ではなかったけど、自由にできる時間ではありました。

 熱海のお湯にも2度目に入ったのがこの時でした。

 温泉は箱根しか行ったことがないから、何がどう違うのかというと判らないけど…なんていうんだろうな。
 妙な都会臭さがあるというか。

 観光の町でも何かが違うんですね。

 本当は娯楽で行く場所だから、正確には言い表すことができません。

 私のそのときの気持ち、それで変わってきます。


 最近も少し旅行にでたい。

 ちょっと家を離れたい。

 そんな気持ちもあります。

 できるかどうかはまるで別問題(笑)

薔薇の花びらの入ったジャム

2016-08-30 10:00:00 | 思い出

www.lesjardinsdalice.ch(出典)


 ドラマ「ボーンズ」でサローヤンがイランで薔薇の花が入ったお茶を飲んでいるシーンがありました。

 フランスに行くと、薔薇の花びらが入っているジャムがあります。

 スミレの入ったジャムもあります。

 両方とも瓶にマリーアントワネットの絵がついている。


 豪華な感じでしょう?


 数年前にこれを購入して日本で楽しんだことがあったけど、時が過ぎすぎていて、味は忘れた。


 2個セットだから、行く予定のある人、行く予定のある友人のいる人はちょっと頼んでみるといいかもしれません。


 薔薇はすぐに売り切れるけど、スミレはあります(笑)


 でもお土産通販でも買えますから。

 友達と一緒に買って1個ずつ分けてもいいかもしれません。


 ちょっと豪華な食卓を楽しめます。

夏には食べておきたい、これ

2016-08-13 08:32:02 | 思い出

 weheartit.com(出典)


 お祭りに行くと親にせがんで食べた、かき氷だ。


 大人になってあるとき、アーティストが歌う舞台のそばに出てたので、食べた。


 だけど、それって、おじさんなんか、ストロベリーがいい?とか聞いてかけてくれるのでなく、氷だけくれてあとは、勝手のシロップかけてだった。

 だから、難色賭けてもいいから、レインボーかき氷ができたりするんだけど、あれって、どれくらいかけると適量なのか、判らない。

 2,3回かけなおした。

 結構1回分ってたくさんかけるんだなって思った。


 


 www.breakwallmaui.com(出典)

 レインボーかぎ氷、食べると舌がこうなる。