ディスタンス

2015-06-30 04:00:00 | 日記風

 fr.forwallpaper.com(出典)

 昔、ラクダに乗ったことがある。

 馬と違って…って馬には乗ったことがないんだけど…こぶがね~。邪魔なのよ。


 かなり足を開いていないといけないし、その状態で長時間に旅に出るっていうのは、今の社会からしたら凄い苦痛だ。


 でも昔の人は砂漠はこれしか方法がないで、これしてたんだよね。


 そう思うとね…。


 幸せな時代だなって思う。


 四駆様々なんだと気付いた。


 絵で見ている限りはこの方が数倍ロマンチックだ。


 砂漠の国にはラクダがよく似合う。


 そうとしか思えないんだけどね。


 実用性は…きつい。

BONES(ボーンズ)4 洞窟のプリンセス

2015-06-29 19:00:00 | BONES



Bones season 4 Episode 15 - The Princess and the Pear





 少年たちが王と家臣の格好をして洞窟を探検しているが、そろそろ帰ろうと言っているうちに1人の少年が悲鳴を上げて逃げる、もう1人もネズミだと逃げる。



 最後の残った王は芝居に徹しれなくて…といっているが、遺体があると知ると…こちらも悲鳴で逃げる。




 ブレナンは朝早くからブースの部屋のドアを叩く。ブースは歩きにくそうにやってきてドアを開けるが、ブレナンから見ても「病気なの?」という感じだ。

 また腰なの?と聞く、そうらしい。前は上手に治してくれた。ちょっとやってくれと言うが、いやだという。同じことを繰り返してるのなら医者に診せてという。

 どうしてもやってほしくて、仕舞には俺の腰を治せるのは君しかいないと持ちあげてみるが…。

 それが成功して、ブレナンがその気になった。




 ラボに行くとブレナンはアンジェラに椎間板ヘルニアだと言っている。痛みは減ったらしいが、今週中は安静に…らしい。やっぱりすべきじゃなかったと後悔している。



 そこへペロッタ捜査官がきた。ブレナンの指名のブースの代役だ。



 すでに遺体が回収されていたから、ブレナンはこのまま遺体を見るという。

 フッシャーが再登板らしい。



 被害者は女性で25~29歳らしい。顎のあたりの損傷が激しく、復顔は難しい。そういい、ブレナンは消える。サローヤン達はブースの件のショックが大きくという。

 ペロッタはアンジェラと残った衣類を見る。アンジェラは「ロード・ザ・オブ・リング」のポルノ版だという。

 サローヤンはそばにいるフィッシャーにポルノは興味あるでしょうとオタクとしてと半セクハラ発言をし、遺体の足や手を見ていく。特殊ライトを使い、ペロッタはブラックライト・スタンプを見つける。

 アンジェラはブレナンにもそれを見せたが、どこのものかは不明だという。

 そこへフィッシャーがきて、僕はオタクだそれは認める。恋人のジルともそれで破局したという。

 フィッシャーはたまたまアンジェラのPCにあるスタンプを見て、これはイマジコンだという。

 マンガ、アニメ、ゲームのファンが集うイベントだ。

 今週中が開催期間だ。

 コンパニオン一覧を出してくれとフィッシャーがいる。「ロード…」でピンと来たという。

 半コスプレのような衣装をみんな来ている。そして中に遺体が来ていたのを同じ服装をしたコンパニオンがいる。

 


 ブレナンとペロッタがイマジコンへ行く。

 ペロッタはブースの腰にとどめを刺したのかとブレナンに聞いているが、そうらしい。ブースも全く同じことを言っていたとペロッタは驚く。

 被害者の所属先を見つけた。「POETRI」だ。





 被害者の写真を見せるとケンドラ・キムだとシャイニーは答えた。



 彼女の欠勤をクリモアールがクビにしたと思い、気にしていなかったらしい。

 オタク向けのネットで彼女たちのいる会社だという。

 ケンドラはお姫様気分で今回でここを辞めるといっていたという。大金が入るとも言っていた。

 シャイニーは休憩のとき、ケンドラを付けたという。業者と会うと思った、彼らは金持ちだから、大金が入ると関係があると思ったらしい。しかし彼女は会っていたのは違うブースにいる男だという。


 クルーンという男に声をかける。



 P・クルーンは商品の宣伝を始めたが、それを止めて彼女を知っているかという、キンバといい、エクスカバリーを所有していたという「アーサー王の剣の伝説」かとブレナンが聞くと「アーサー王の死」の小道具だという。

 ケンドラの死を伝える。彼女は剣の値段を訪ねてきたという。剣を見て驚いたという。凄い剣だった、数万ドルはするもので盗品かと心配したほどだったという。

 ペロッタは殺して奪ったと聞くが、安く言って騙せば済むことだという。でもオークションを勧めたという。何故そんなに高いのかというブレナンにG・ディビルソルが実際に使った物だからだという。ファンにとっては聖なる宝だという。

 ケンドラは家族から剣を手に入れたと言っていたという。しかし20年間行方不明だった剣だ。

 クルーンは会場の誰かから盗んだのかもしれないという。

 
 傷は頭蓋骨だけだという。死後72時間とホッチンズはいうが、まだ組織の検視が終わりのところで、骨の検視に移る前に自分がクビかもしれないと例のフィッシャーのマイナスパワーが爆発している。





 ホッチンズは爪からは土と野草のネイルワートが混ざっていたという。

 フッシャーは恋人にフラれ、参っている。ホッチンズはフラれた相手と毎日仕事をしてるぞと励ますが、フィッシャーは心が燃え尽きたそうだ。

 ホッチンズは燃え尽きたと言っても、フッシャーはしかばねだという。

 ホッチンズはお前の方が勝ちだ、幸せかといってもピンと来ていない。ホッチンズはネタが無くなり、去っていった。


 ブレナンはブースと電話で話しているが、大丈夫だというが、ソファの上で寝ている。

 サポーターはつけてる?コルセットだろとブースがいう。椎間板は甘く見ちゃダメだとブレナンがいう。



 割り込みでペロッタから大丈夫かとくる。姫君の父を見つけたという。そこへブレナンがわりこみ、会議電話になった。



 ブレナンはペロッタにブースは重傷だから行かせないでというのを、平気だ行くとブースはいう。


 ブースは結局PCのスカイブ参加になり、ペロッタが話を聞く。父は娘とは別に住んでいて、娘はマンション住まいだったという。父が住処を与えてやったが、会うことはほどんとなかったという。



 モデルの収入はマンション購入のローンへ回っていた。

 父は娘はルーズで無責任な性格だという。ローン完済まで父親が金の管理をすることになっていた。

 ペロッタは薬で無能化し、あまり適切でないブースの質問を遮り、娘さんの部屋を捜査させてくれと言った。



 ブレナンと娘のケンドラの部屋へ行く。荒らされている。誰かが剣を探したようだ。



 ブレナンはフィッシャーと骨の分析をしていくが、今までにないケースだ。真相は遠くなったとフィッシャーはいうが、消去法でいかないといけない。今まで多くの特殊な凶器を見てきた。今回はそれとも違うだけだという。

 それでもフィッシャーはめげる、励ましだという。



 ホッチンズはケンドラの部屋から押収したスニーカーを調べ、人間の血じゃなかったとサローヤンに言った。ヒキガエルの血だ。生息地は地元では一か所ポトマック川のそばだ。彼女の爪のあった土、野草もここのものだ。

 サローヤンはカエルを踏んで何かを埋めたのかと聞く。ホッチンズも同意した。

 
 ペロッタは留守番電話に残っていたが、壊されてしまっていた音声を復元したという。

 「私はほしいと思ったものを必ず手に入れる女よ。3日間だけ待つから剣を渡しなさい」

 ペロッタはこれをスイーツに聞かせ、プロファイリングしてくれという。

 スイーツは電話の主は自分を「女」と呼び電話の相手を「子ども」と思っている。

 相手は老女なのかというペロッタにいいえ、性的な意味で、かなり強欲だ。最初の取引相手が男だったからかなりイラついているという。

 ペロッタは競売相手は男だという。被害者が剣を隠す前に査定しているという。


 イマジコンに再び行き、ダーフという男に聞いている。彼はオークションは普通のもので15年も続いているという。剣をオークションに受け付けたが、ここでの保管は断られたという。

 ペロッタは情報を時また不正落札者用に漏らすんじゃないかというと、とんでもないと言っていたダーフだが、脇から一緒に来ていたスイーツがなんか様子が変ですよ瞳孔が開いています…嘘をついても判るんですよという。

 そしてペロッタが留守電の女の声を聞かせる。彼は知っているといい、V・ダニエルズ、武器の収集家だという。

 ダーフは事前に連絡を取るのは違反じゃないといい、ケンドラの連絡先を教えたのを認めた。

 
 ダニエルズが事情聴取に呼ばれた。彼女の収集した作品の写真を見たスイーツは素晴らしい品ばかりだという。隣りにはペロッタがいる。



 ペロッタは水曜の夜はどこに?と聞く。イモ―タル誌のパーティーよ。D・ノバックに聞いてくれという。



 スイーツがあなたは支配欲が強いでしょうというと、あなたもしもべになるかとダニエルズが聞く。

 スイーツは父親との関係がおかしいと彼女を見る。性的なもので自尊心は回復しない。育児放棄ですか?DVか?と聞くと、外見は可愛いのに中身はタフねとダニエルズが反撃してくる。

 スイーツは今、聞きたいのはダニエルズの部屋を荒らした理由だという。

 ダニエルズは世界中を探してるし、人脈もある長年行方不明だった剣を今は小娘が所有しているの?お笑いだわという。

 ペロッタはそれで?と聞き返す。ダニエルズは聞いたらイマジコンの初日に黒騎士からもらったと言ったという。

 ダニエルズは殺してない。欲しいのは剣だけよと言った。



 公園のジョギングコース付近をアンジェラは金属探知機で探している。ホッチンズは君がいてくれて助かった。1人だったら、変態扱いだったという。



 探知機の反応する場所があった。エクスカリバーが出てきた。

 ホッチンズはラボでそれを振り回していた。

 ブレナンはおもちゃじゃないよと言うが。ステンレス製で当時の最新だ、刃は鈍いという。ブレナンが見せてくれといい、重心が変だ、歪んでいるという。

 ペロッタが来て、剣の指紋は全てケンドラのものだったという。ケンドラ殺しの凶器かと聞くが、フィッシャーは違うという。もっと特殊な形状のものだという。
 
 かと思うとスイーツまで来て持ちたいという。





 スイーツはどうしても犯人は剣がほしい。罠をはれるとペロッタは言う。競売人はシロ、といって証拠品は売れないとブレナンはいう。スイーツは考え込み…ホッチンズはおとりを立てて最高額で落とせばいいといいだす。ペロッタは明日だから準備ができないというが、スイーツがブレナンもぺロッタも顔が割れてる。

 でも自分なら大丈夫だという。強気で釣り上げる。そうすれば犯人は何か行動を起こすという。

 ペロッタ達は別室でカメラで監視してくれという。でもカメラで映像を誰が撮るのと言われ…何故かみんなの目がフィッシャーに行った。



 
 会場にはスイーツとカメラを持ったフィッシャー、別室にはペロッタとブレナンが待機した。

 ダニエルズもいた。彼女はスイーツと面識がある。ケンドラに剣をプレゼントしたという黒騎士もいた。

 それぞれ仮装した人々が出てくる落札品を落札しようと競っていく。

 最後にあの剣、エクスカバリーが出品された。



 何故かフィッシャーの隣りに席を移したダニエルズ、





 そして謎の紳士が激しく競りあう。スイーツが30万ドルと思いきっても40万ドルと値を挙げられる。

 ペロッタはこれは芝居、競り勝ってというとスイーツは50万ドルと出る。



 そしてスイーツが競り勝つ。

 ペロッタは紳士に話を聞きに行った。

 男はB・モーモントという。彼はアーサー王連合会の代理人だという。関係する品を収集しているそうだ。



 帰りの車の中、興奮したスイーツがハンドルを握り、ブレナンを助手席に乗せていた。

 興奮したが、自分には向かないと言っている最中…車が事故を起こす。道路から下へ2,3メートル転落した。

 その後ろでは誰かがそれを見ていた…


 黒騎士だ。彼はそっと近寄り、スイーツやブレナンの様子を見る。そして剣を盗み出した。追いかけたブレナンは素手のまま偽物と知りつつ、剣を持った黒騎士と乱闘になる。

 その間スイーツはエアバックに持たれていた…。

 ブレナンは剣を取り上げ、男を退散させた。


 話を聞いたブースは君は殺されかけた、すぐ行くというが、ブレナンは終わったことなので、気を付けて、また腰を痛めると電話で話している。



 動きは多少スローになっているというブースだが、這っているようにしか見えない。

 ペロッタはブレナンに単独捜査はしないでといい、黒騎士に話を聞きに行く。しかし4人はいて、それぞれアリバイがあった。

 ホッチンズはスイーツ達の乗っていた車を激突し、事故を起こすように仕向けた車を探った。

 その中、バレリー・ダニエルズと気が会ったフィッシャーが思いがけずケンドラを殺したかもしれない凶器、中世の拷問具を手に入れていた――――。












 今回はどんな都合か、ブースは病人化し



 こんな見せ場はない。

 オタクが活躍、実習生としてラボ2度目のフィッシャーが意外に活躍し、何の違和感も持たせず「絶望の一夜」をダニエルズと過ごし凶器を手に入れる。


 スイーツは死ぬかと思った事故でもその後は意外と(?)ぴんぴんしてる。


 みんな男性は男の子化している回です。

浅田真央、地元より、世界が

2015-06-29 12:30:00 | ニュース

 www.asahi.com(出典)

 1年半ぶりに10/3ジャパンオープンで試合をすると発表した。

 これに出れば年末の中部選手権(9/25~愛知)を免除され、来年3月の世界選手権へと進む。

 ジャパンオープンは個人戦ではない。日本、北米、欧州3チームのプロ、アマによる男女混合のチーム対抗戦だ。ショ―的要素もあり、世界屈指の選手も集まる。


 だったら、地元でもあり中部選手権から出た方が楽じゃないかという見方もある。

 けれど彼女の場合、地区予選というのにあまり慣れていないそうなのだ。


 慣れた場所でいつものようにやりたい、そう思うと、世界の舞台の方が、馴染みがあるという結論になったようだ。

 日本の、まず勝てるだろう中部選手権の方が、不慣れな舞台…。

 確かに出るとなると、中部選手権の主催者も警備、有料化で席を増やすなど通常じゃないことをしなければならない。

 そして選手本人にとっても慣れない空間…。

 今までが凄かったということなんでしょうね…。

 世界国際連盟の公認試合がある前後1週間に世界などで試合がある場合日スケ連の規定で、免除となることも重なりこれが可能になる。

 世界が慣れている…。

 やっぱり凄いスタートを切っていたんだろうなと今更ながら思う。

 浅田選手は、この復帰1番となるジャパンオープンでローリー・ニコル氏振り付けによる新フリーを披露する。

BONES(ボーンズ)8 ローラーゲーム殺人事件

2015-06-28 00:00:00 | BONES




Bones 8x14 Promo "The Doll in the Derby"



 昔の食肉処理場で不法侵入者がいないか本部から巡回を頼まれた警官が来るが、はめられたのかなと呟いている。新人かつぎがあるのだ。

 はめられたお返しだと、男2人と闘犬を発見と2人のうち1人の警官が嘘を報告する。もう1人が知らないぞと奥を見に行くが、うわっと声がする。凄い匂いだというから嘘をついたセリックが見に行くと、遺体があった。セリックが仲間を置いて逃げ出した。

 
 現場に向かうブレナンはブースに適切な遺棄現場だとブースに言っている。道具が全部揃っている。ブースはそれをいつも前向きと言って関心しているのか、呆れているのか…。

 今日は育児グループの日だとブレナンがいうが、ブースは病院に行くという。

 ブースとブレナンが現場に着くともうホッチンズとサローヤンが仕事を始めている。



 バラバラにして下水菅に捨てるつもりだったのねとブレナンがいう。ホッチンズは死後8時間だというが、警官が上を転げ回ったとサローヤンがいう。だから傷の見分けが難しくなったわけだ。

 ブレナンは女性だという。

 サローヤンは腐敗性の液体を浴びせたという。だから腐敗が進んでいる。

 ここは長年閉鎖されていた凶器になりえるものはない。ブレナンは横引きのこで切断しているという。そう言ってる間に遺体はどんどん溶けていく。


 ウェンデルが遺体をサローヤンと共に見ていると、ホッチンズが誕生日だってとウェンデルの所へくる。明日で29歳だそうだ。あまり嬉しそうじゃないウェンデルに、ホッチンズも感じる所がある。焦りがあると見抜かれた。

 サローヤンは主席検視官になった年だとホッチンズがいうが、次席だとサローヤンが訂正する。…事実だったら、痛すぎる。ホッチンズはもうここで働いていた年だという。つまり進歩してないってことだとウェンデルは嫌味を返した。ホッチンズは美しい妻と子がいるというが、サローヤンは全財産を失ったという。

 突然やる気のウェンデルは遺体はDVを受けていた痕跡があると言った。サローヤンから歯のブリッチの製造番号から身元が判るかもしれないと渡された。


 FBIではブースとスイーツが現場から指紋が出ないと話していた。スイーツは連続殺人かというブースにそれはないでしょうと言い、儀式的でも快楽的でもないという。ブースは切断を異常というが、場当たり的焦っているんだとスイーツはいう。



 虐待の後があることを言われ、長年の虐待に遺体を切断し、罪悪感から隠した?という。

 身元が出た。メリンダ・パーキンス、32歳、医師だ。



 スイーツに夫と話してくれといい、ブースは用があると出かけた。


 アンジェラは被害者の腕時計のマイクロプロセッサを復活させたという。殺害時間が判るかもしれない。AM0:24、そしてこれはハイテクのスポーツ時計だという。心拍数、GPS機能もある。心拍は死亡の2分前から上昇し、高い。誰かから逃げていたのか?

 しかしそこへブレナンにブースから病院にいると電話がきて、アンジェラが聞き咎める。しかし私は勝手に話せないとブレナンは言わない。




 メリンダの夫は外傷外科医師だ。



 スイーツは確認するかと言って資料を見せた。2人は7年結婚生活を送り、半年前から別居していた。

 夫はメリンダは刺激的で難しい人だったという。彼女は夫を退屈と言っていた。傷は別居後のものだが、心当たりを聞く。

 夫は手はあげない。そして昨日の夜はAM2:00まで病院にいたと言った。


 ブレナンはブースと共にいて、時計のGPSによると殺害現場は食肉処理場ではないという。100メートル東だ。そこには倉庫がある。女性の姿が見えた。怪我をしている。2人は近寄り襲われたの?と聞くが事故だという。

 中ではローラーゲームの練習がされていた。



 ダービードールズのオーナーのベネットがブースと話した。



 さっき怪我をしていたのはスーザン(エミリー)だ。通称E・キックンソンだ。被害者の写真を見せるとベメル・ユー(殴り屋)アンダーソンだと写真を指差す。ここのメンバーだ。




 ブレナンは、彼女は昨夜ここで殺されたと告げる。昨日の夜試合後に会ったのが最後だ。飲みに誘ったが気分が悪いと断ったという。怪我はいつものことだ。1年間耐え抜いたという。

 スーザンは恨まれていたかというのに、チームは家族だという。イヴァナ・キックアスは?とベネットがいうが、今日は欠席している。



 ホッチンズは傷から滑走トラックのニスの付いたスケートの車輪あとがでたとウェンデルにいう。ウェンデルはスケート靴で殴られたという。

 ホッチンズはまた20代のうちにやっておきたいことはと?とウェンデルの神経を逆なでする。30代になったら馬鹿もできないという。

 ウェンデルはイカたシェリルとも付き合ったし、大学のとき変なひげもはやした。



 ホッチンズは美大生のモデルは?おれはやりかったぞと言って、自ら墓穴を掘る。元美大生とならとウェンデルは言いかけ、この話はよそうと言う。そしてホッチンズがやっと気付いた。自分の妻が…だ。

 ウェンデルは、今の夫に、ヌードモデルをアンジェラの前でしたことを、誕生日プレゼントとして忘れてくれという。

 
 とうのアンジェラはサローヤンの所へ行く。遺体から毒物が出たというが、ブースに何かあったか聞いてるかという。病院と聞き、サローヤンも不安になる。彼が感情を出さないときはまずいと長い付き合いがあるからいう。でもブレナンがいるから…アンジェラも助けがいるなら言ってくるわよねというが、言ってこないことが…2人とも不安だ。



 毒物は鎮痛剤だった。怪我をしてならあり得る。しかし他にもあり、マリファナまで出るとなると…薬のパーティーかしら?とサローヤンがいう。

 イヴァナは練習を休んだのは、理学療法士の学校に通っているから試験勉強をしていたという。



 イヴァナは友だちだし、ライバルだったからメリンダとはいい試合ができたという。敵はいたかと聞かれ、ワイルドな生活をしていたという。トラブルになるんじゃないかと忠告したという。

 メリンダはドラックと男性が好きだった。


 メリンダの夫のアリバイは取れたが、それは殺害よりあとだとスイーツは言う。他の男性と自分の家の庭で愛し合われた経験がある夫なら、動機は強いとスイーツがいう。



 ブレナンが他の男性は?と聞くが、追っかけだから身元不明だという。メリンダには迷惑行為などの逮捕歴もあった。

 ブースは殺害現場に全部あるというが、私物を調べる令状はとれない。警戒されるという。


 ということで、ブレナンのアイディアでアンジェラが潜入捜査に入ることになる。

 ホッチンズは話を聞き、何も君がやることはないという。しかしアンジェラはやる気でメリンダの後がまを探してるからという。

 スマッキー(平手打ち)ケネディは最強よと、炉ラーゲーム用の格好に着替えている。



 ホッチンズは惚れ直した?



 そして入団テストに望む。










 アンジェラは結構強いが、もっと迫力のあるお姉さんたちに押されて転び、リングの外へ放り出される。




 ホッチンズはサローヤンに「血染めのシャツ」と言われたものを人形に着せている。胸から肩に傷がある。凶器を振り払ったときにできたのだろう。殴られて刺された…サローヤンがいう。


 アンジェラは控室で落ち込んでいた。そこへシャワーを終えたイヴァナがくる。

 シャワーで痛めた筋肉を温めたら?というのに、ここで内出血で死ぬという。イヴァナは入れるかなというアンジェラに決定権はないが、最有力候補よと声をかける。

 と言ってイヴァナが消えた後、特殊なメガネをかけ、みんなの靴の血痕を調べた。全部の靴に血痕がある。

 そこへエミリー(スーザン)が来て、




 メガネを見とがめる。



 射撃もするのと誤魔化したが、貴重なものなら置いておかない方がいいと言った。チームの中に泥棒がいるらしい。

 エミリーはこんな話をするのは入団が確実だからだという。

 アンジェラは喜び、飲みに行かない?と誘う。



 ブレナンはサローヤンから収穫はないと聞かされた。

 サローヤンはブースに何かあったのかと聞く。ブレナンは何もないと繰り返す。…話せないのとブレナンはいう。


 ブレナンはウェンデルと凶器の特定に入った。

 ウェンデルはすべての骨を見て、高品質の工具用の歯だという。ブレナンはマネージャーのベネットが木製のトラックを作ったという話を思い出した。

 

 アンジェラとエミリーは酔っ払い、エミリーがこれを始めるきっかけを聞いていた。好きな男を守って凶暴性に目覚めたらしい。

 そこへアンジェラを迎えにブースがきた。アンジェラは彼なのとブースをいい、けどエミリーにはブースが捜査官とバレている。だから彼からチームに空きができたと聞いたのと誤魔化す。

 アンジェラはちょっとこっちへとブースを引っ張っていくが、エミリーが見ているのを気にして恋人らしくすると、ブースに突然キスをした。



 エミリーが酔いつぶれた。

 アンジェラはベネットがチームのお金を盗んでいたとブースに言った。それを召せたのがメリンダだったという。

 アンジェラはベネットもここへ呼んだという。逮捕してというが、証拠がないのに逮捕は…というところへベネットがきた。



 ベネットは人気選手の彼女を何故殺さなければいけないという。売り上げは多いが、出品も多かったという。

 選手たちの取り分は20で業界では高い。現金払いでチケットを売っていて、レジから消えたことはあるが、ベネットは自分ではないという。メリンダを疑っていたという。

 そしてベネットとも関係があったらしい。メリンダは夫の家で2人の愛し合ってる姿を見せつけようと言ったが、そこまではできなかった。その夫とは数日前に会ったという。バーで彼女に話しかけてきた。メリンダは挑発するように、ベネットとキスをして酒を夫にぶっかけた。

 夫も帰り、ベネットも帰った。そして彼女は殺された。

 
 サローヤンはやはり放っておけずに病院にクロフォード医師を訪ね、ブースのことを聞こうとしていた――――。














 ブースはブースで病院問題は







 潜入捜査はいろいろある。

 どこかで、ブースとブレナンも



 こんなことやり出す。


 でも1つ不思議に思うのが(今回は出てこないけど)シーズン2からシーズン10に至るまでアンジェラの悲しみの『オーマイガット』を現す芝居が変わってない。これが完成型なのか、演技が進歩しないのか、私には判らない。


 もしかしたら、五輪の競技に入るかもと言われていたローラゲーム、その後、どうしたんだろう?

君の仕打ち

2015-06-27 16:00:00 | 日記風

 www.123rf.com(出典)


 昨日突然起きた、何故画像が上手く取り込めなくなったのか、その原因は結局判らない。

 私がちょっと余計な所を触ったくらいではそうならないそうだ。


 でもなった。そして昨日、疲れ果て、今日、このPCのメーカーに電話して直してもらったんだけど、それに…また2時間近くかかっている。

 しかも2回もかけた。

 これ以上、本日かけることがないよう祈っている。

 
 ブログに写真をアップするから1日50枚以上は取りこんでた。自分でびっくり~♪

 それがバラバラに入ったら、もう手に負えません。


 今も妙に重たくて時またフリーズしてる。

 寿命なのかもしれない。


 けれど、サブPCもイカれ出してる。


 これ…新たなPCが家においでになる日も近いのでは?といやーな予感だ。


 2009年から使ってるから、そんなもんなのかな。



 しかしねー、2番目に出たお姉さん直してくれたから、文句いうべきではないが、かなり話しながら「?」が頭をよぎる。

 普通、


 「これでよろしいでしょうか?」

 

 というのが普通だと思うのだが、このお姉さんが



 「よろしかったでしょうか?」


 という。


 ファミレス、コンビニでは諦めているが、電話でOP(オペレーター)がそれをいうと違和感ありありで、はいといいたいが、どちらかというと、その前に

 「よろしいでしょうか?」じゃないと言いたくなる。


 今年1,2月に敬語が使えない奴に散々振り回されかなり頭に来ている。



 だって自分の会社のことを

 「他社」

 っていう。

 「弊社」「当社」

 というのが、通常だ。

 こいつにはただしておいた。30過ぎてるって言うし、みっともないだけだ。


 それいじょーにいやーな思いは山のようにしております。




 そしてこのPCの突然の反乱…。


 静かな日常を私にくれ。


 でもPCは壊れないで、ずっと私のそばにいて、君の仕打ちには耐えるから。

あ~、ハテナ?

2015-06-27 04:00:00 | 日記風



 確かにどこかに画像は入っている。

 が、どこかじゃ困るのよ。


 どうしたもんだろうね~。


 土日なんだよな~。


 問い合わせもできんかもな~。


 できることを願っているが…。



 なんで突然PC狂いだした?


 私は変なとこ、いじったのだろうか?

BONES(ボーンズ)7 いじめの結末

2015-06-26 21:00:00 | BONES






 会社をずる休みした男性2人がボートに乗ろうと運んでいる。そのとき1人が遺体を踏みつけた。


 ホッチンズの所へ注文した装置が届く。サローヤンが運んでくる。エバボレ―タ―というらしい。格好いいでしょうというが、サローヤンは凄く高そうという。おもちゃを買いすぎだという。ホッジンズはどれも最新のハイテクの正義の味方だという。予算があるのよとサローヤンはいう。でもどれも大事だとホッジンズは言う。

 サローヤンに電話がきて、ブースとブレナンが現場に行ったという。ホッチンズにはどれを返すか考えてという。
 みんな大事な子どもだというが、私があなたを手放すこともできるのよと脅して消えた。



 
 ブースは急げという。

 遺体は男性のようだ。現場に到着したホッチンズは何故そんなに急ぐのかというと、パーカーが英国から11時の便で帰ってくるという。4か月ぶりの再会だ。パーカーがクリスティンが生まれてから初めて家に帰ってくる。

 ホッチンズは死後3日だという。

 もう遺体をラボへ運べというのに、ブレナンは頭部がないという。



 さっさと手分けして探そうというのに、論理的に探さないとと、理屈を振り回すブレナンとホッジンズは雨が降ったからその水に流されたかも…と水の後を辿る。急いでいるブースは、もったいぶるなと先を行こうとし、泥に滑って坂になってる部分を転げ落ちた。





 そしてぬかるみに落ちると見事骸骨を見つけた。




 家についたパーカーはクリスティンを抱いていた。



新しい部屋も最高だという。突然泣き出したクリティスンに嫌われた?というパーカーにブースはそんなことはないという。お前はお兄ちゃんだという。

 パーカーはクリスティンをブースに返し、ラジコンをいじっていた。懐かしいかとブースが聞く。動く?というのに、今朝、クリスティンと動かしてみたという。

 ラボにブレナンはいる、帰ったら上手いものでも食おうというのに、クリスティンのこと好き?とブースにパーカーが聞く。もちろんだ、お前と同じくらい好きだという。

 疲れたから眠っていいというパーカーに時差ぼけだ、すぐに戻るという。

 パーカーに、よく戻ったなというブースだが、なんだかパーカーの様子が気になる。

 
 ラボではサローヤンが最後の食事が判るかもしれないと言っている。実習生のエジソンが脇にいる。

 ブレナンは26~36歳の間だという。

 パーカーは着いたかと聞かれ、2時間前にねとサローヤンに答えた。クリスティンとは空港で会わせたが、よだれが垂れても平気だったという。

 エジソンが問題はなしですかという。どうして?というブレナンに、どこの文化でも継子問題はあるという。兄弟の競争もあるわ。でも出産の苦痛から比べたら平気だという。

 遺体には刺し傷がある。これが死因かもしれない。

 アンジェラは新しい装置をここ1年は買ってないというが、ホッチンズは高そうだという。

 身元はまだヒットしない。新しいマシーンならもっと早く判るかもとホッチンズがそそのかしている。

 アンジェラはあなたは時々やりすぎるからという。寝室につけたセンサーだって、2人が愛し合ってるとき、開いたり閉じたり、そこへたまたまエジソンが来合わせて、その話を聞きいてしまう。

 用件は身長を165センチから変えてくれという。上げ底の靴を履いていた可能性があるという。175センチにしたらヒットした。

 トニー・コール、妻が捜索願を出していた。免許証の身長を誤魔化していたからヒットしなかった。



 上げ底靴に詳しいわねとアンジェラがいうと、僕を馬鹿にしたらあの件をバラしますよ、開いて閉じいて…2人は苦笑するしかない。

 
 妻は夫から連絡がメールが金曜日にあった。



 遅くなるから飯はいらないという内容だった。よくあることではなく、いつも早く息子の宿題を見ていたという。空手の練習もしていたと泣く。

 一緒に事情を聞いているスイーツが変わった様子やストレスはありませんでしかと聞くと仕事で悩んでいたと妻は答えた。スパーク・スチール社の委託販売をしていて新人のカールと言う人が夫の顧客を狙っていたという。ひどい奴だと言っていた。背の低さをからかったという。それでご主人は上げ底靴をと、スイーツがいう。

 妻は昔からいじめられ、仕事で脅されていたと妻は言う。悩んで当然でしょうという。

 ブースはカールはどこに?と聞くとスパーク・スチール社に聞いてくれという。妻は旅行から戻る息子に父の死をこれから告げるという。

 
 ラボでは骨を見ていたが中に凶器の先端が残っていたという。サローヤンが正面から刺されたとして凶器の長さは?とエジソンに聞くと18センチ以上だという。側にいたホッチンズと死因を解明したと拳を合わせた。

 サローヤンが何の金属か判る?と聞くと新しい質量分析器が返品せずに使えれば…というとサローヤンはさっさと行ってしまった。

 ブースは販売者の立ち寄り先が知りたい。会社ならルートを判っているはずだとブースが言う。

 ブレナンは家に帰ったらみんなで何かやらない?という。もちろんパーカーと一緒にだが、ブースがそりゃいい、何をする?と聞くと家の裏の林で動物の死骸を探してそれを組み立てるの。そのあと標本にして飾ってもいいし…みんなの共同作業よというが、ブースはみんなで外食はどうだ?スティックパンの食い放題の店がある。ブレナンはあくまで共同作業にこだわるが、ブースもブレナンのパーカーを家族と考える姿勢は認めつつも…ブレナンは、スティックパンがいいなら…と折れるが、そこへ電話だ。

 カールの商売している場所がすぐそこだ。大勢が集まっている。ブースが販売ルートが多いほど稼ぎが増えるとブレナンに言っている。

 ブースは釣りの話をしている彼に声をかけ、ブレナンがトニーの件できたという。

 ブースは彼が殺されたことを告げ、彼をあなたが嫌っていたと聞いたという。カールは違うという、この不景気だから競争はあったけど、殺さないという。ブースは稼ぎは動機になるというが、金曜のことを聞かれると、昼間は仕事、夜はポーカーをしていたという。

 ブレナンは凶器が18センチ以上の金属製のものだ。同じ特徴の工具はあると聞く。

 カールはしょうがなしに販売している、千枚通しつるはし、スクライバーハンマーの工具を見せる。もの凄い数だ。


 FBIに戻ると被害者はずっといじめられていた。だからばかにされたくなくて上げ底の靴を履き男くさい仕事をして男が憧れる男になろうとしていた。彼は自分の息子も同じにならないように空手を習わしていたという。

 スイーツは用紙を見せ、事件の前日に彼が喧嘩をしている。空手の師匠とか?と用紙を見ながらブースがいう。その通報者は息子だった。

 ホッチンズは例の金属は合金だったとサローヤンに報告する。

 サローヤンは装置は買ってあげたい、でもどこも予算がいっぱいなの。創立パーティーもないと告げる。

 ホッチンズはそれを聞き、上層部は正気か?そういうのが、景気を上げるのにというが、でもダメなのよとサローヤンに言われ、肩をすくめ、抗議をするしかないホッチンズだ。


 母に付き添われ、スイーツから話を聞かれた息子のダニーは空手の先生の子と喧嘩したんだという。ダニーから喧嘩を始めたらしい。ブレイクに勝てば、自分はパパに認めてもらえると…しかし負けた。

 スイーツはいじめを憎んでいたというと、だから僕に空手を習わせた、苦手だと彼は言う。

 母はその日、話し合いにダニーもその後行ったという。ダニーはパパは怒っていた。大きな声を出して恥ずかしかったという。それが原因で通報したという。

 妻はその日のことは何も聞いていないという。

 息子には父は修学旅行に出かける前にまだ終わっていないと言っていた。僕のために戦うと父は言った。

 
 サローヤンはアンジェラを呼び、助けてほしいのという。装置を手放すように妻のアンジェラから言ってくれないかという。アンジェラは自分なら彼を操れるというが、夫を操れる機会は少ない、それを予算のために無駄遣いしたくないという。


 ブースは休憩中だと、家のパーカーを訪ねるが、部屋はも抜けの殻だ。そこへ戻ってきたパーカーにジムのバックを取りに来がてらお前の顔を見に来たというが、俺のバックを知らないかというが、知らないと一言で片づけられる。

 どこにいたんだ?と聞くと裏の林という。

 サローヤンから電話で隣りにいるブレナンと、あざをみつけたという。彼も何発かやり返している。ブレナンは性格に拳が入っていることから相手は武道の達人だという。

 空手の師匠か…彼の手を合わせたいとブースはそちらに向かうという。

 そしてパーカーに仕事に戻るというが、ベッドに腰掛けて本を読んでいるパーカーの靴底は綺麗だ。

 空手の師匠の所へ向かいながら、ブレナンは空手の師匠はかなり有力な容疑者だという、手足の長さを知りたいと言っている。

 しかしブースはパーカーが嘘をついたことにショックを受けている。林で遊んでいたと言ったのに、靴底が綺麗だという。洗ったんじゃない?とブレナンはいうが、まだ11歳だぞという。


 道場に着くと生徒達が稽古をしている。DVDがあるのを見るとブースはカンフースターかというが、ブレンナン素手で意味する空手の流派だという。その割には武器があるとブースが言う。そんなことをしている間に師が気付き、黒帯限定クラスだとブース達にいう。ブースは自分の素姓を明かす。

 トニーのことを聞くとお気の毒にと言い、ブースが先週、子どもの喧嘩で訪ねたはずだがと聞く。

 師は私もついトニーが怒っていたから声を荒げたかもしれないという。手を出したのでは?とブースがいうが、それはないという。我々の目的は暴力の回避だという。ブレナンが手をじっと見ていると止めてくれという。彼は諦めなかったようだがというと師は木曜が最後だという。

 手足の長さを測らせてほしいというと、師は断る。しかしブレナンはDVDを見、これがあれば十分だという。


 アンジェラは師匠のカタと遺体の傷を比べた。

 アンジェラはその結果、殴ったのはもっと小柄の人ねという。子どもとか?師匠に歯がたたないからその子どもに挑んだとか、とブレナンはアンジェラから言われる。

 ホッチンズはサローヤンの検視室で芋虫の検視をしていた。馬鹿らしいから付き合いませんかと一緒に付き合わせられているエジソンに言われ、サローヤンも受けて立った。

 芋虫はメスカルの酒に入っていた。被害者はそれを飲んだということになる。ホッチンズは出身を調べるために芋虫の検視をするらしい。その合間に新しいマシンなら半分の時間でできるという嫌味を忘れない。


 ブレナンはパーカーをクリスティンと一緒に散歩に行かないかと誘いに行くが、部屋にいないようだ。中に入ると部屋の隅にラジコンが壊してあり、ブレナンの予備の作業着、1番ブースとブレナンが気にいっている写真立てが壊されて置いてあった。


 ブースとスイーツが再び道場を訪ね、ブレイクを探す。師匠の子どもだ。女の子と知ってびっくりした。

 ブレイクはたくさんの賞を取っている。ブレイクは被害者に下校途中に呼びとめられたという。

 ブースは殴ったかと聞く。ブレイクはダニーが殴ってきたのに、私がいじめたっていって、ブレイクの父の代わりに善悪を教えると言って…殴り合いにはならなかった。ブレイクは教えを守り反撃前に警告したけどダメだった。道具は使っていない。

 トニーは家庭でも職場でも問題が多かったと師匠の父が言う。

 ブレイクは正当防衛だといい、証拠もある。友人が撮って動画サイトにアップしたとブース達に見せた。

 「少女に撃退される男」と題され、少女…ブレイクに滅茶苦茶にやられているトニーが撮られていた。

 

 ブースがFBIの部屋へ帰るとブレナンが来ていた。そしてパーカーの様子がはやっぱりおかしいと告げた――――。




















 すいませんが、何故か本日は画像が全く取れません。うちのPCには入ってるらしいんだけど、どこ?というのがあって…

 もうこうなってくると自力でどうにかできる話ではなく、またこのPCのメーカーに相談する。

 でも今朝、というか深夜2時頃まではとりこめたのにそれ以降は…要は私が目覚めてから…取れなくなってた。

 眠ってた間になにがあったの?と凄ーく不思議の国PCになってます。


 明日…治れば、画像足すかも。

 でも画像取らないと凄い楽だった(笑)

BONES(ボーンズ)2 骨のない死体

2015-06-26 02:00:22 | BONES



 ブレナンはサリ―との休暇中、呼び戻される。ブースはゴードンのセラピーに通う内に気付くことがあった。



 ブレナンがストレスらしい。

 遺体は箱に入り、



 チェーンが着いている。上流から流されてきたからかなり傷があるという。鍵はと聞くが、かかっていない。かなり変わった遺体だ。骨がないみたいに平たい。



 ローラーで潰されたらしい。


 ラボに持ち帰る。アンジェラはこの顔から顔を復顔しろというの?と聞く。
 いつも骨から復顔するんだから、その逆をすれば?とザックは言うが、アンジェラはできないという。理由は自分は人間だからだ。骨は全て抜き取られているとサローヤンはいう。

 アンジェラはアジア系だという。

 サローヤンは茹でられ指紋も取れない。肌の色じゃ判らないという。アンジェラは肌じゃなくて髪で判るという。

 ブレナンとブースに犯人は遺体を切り開き骨を抜き取っている。医学の心得があるか判らないが、鋭い刃物を使っているという。1度開いてまた縫い合わせているご丁寧さだ。内臓はあるが、脳と眼球はないという。骨は細かいものもすべてない。

 ホッジンズが、8日は水の中にあったという。ブレナンはそっと席を立つ。骨がないなら自分はいらない。休暇に戻るという。

 ザックは風船みたいに膨らますという。ホッジンズが空気を入れて行くが、サローヤンは意味がないという。アンジェラもオーマイガットだ。


 ブレナンはサリ―のドリーマー号に戻った。



 サリ―はこの船を買うつもりだという。




 ラボではサローヤンは骨がないと身長も判らないという。


 
 しかしサローヤンは膝小僧の骨を1つ見つけた。それをザックに渡す。あざが多いが、それが死亡に結びつくか調べなければならない。

 骨が出たことでブレナンが呼び返された。よく膝をついて…しゃがんで…いたと思われる。
 私はいらないとブレナンはいう。しかし骨が出たら呼べと言ったとブースがいう。

 ザックは20代前半だという。爪・膝蓋骨症候群という遺伝性の病気を持っていた。

 20代、アジア系、田舎育ち…そこまではどうにか判った。ブースは移民局を当たるという。ザックは出身地を当たることになる。ブレナンは船にさっさと戻った。

 アンジェラの似顔から該当者が出た。リー・リンファン、中国から婚約者ビザで入国している。



 婚約者のハーバーにブースは会いに行くが、婚約は解消したという。



 合意だというが、貧しい女が家族と離れ、ここまで来ている。愛するから以外理由があると思えないとブースはいう。

 最後に会ったのは、1か月前だという。死因は何だと聞かれるが、今、調査中だとしか言えない。しかしFBIが動くなら…と言われる。ハーバーは武術をしている。そういうものに人生を捧げてきたらしい。遺体にあざがあると言っても、判らないという。

 刀のようなものを見つけこれはなんだとブースは聞くが、本物は買えないという。殺人事件では犯罪歴も調べるとブースは脅しをかける。ブースは捜査に人生を捧げていると言った。

 ハーバーが窓から逃げ出した。銃で撃って動きを止めたいブースだが、相手の動きが速すぎて追いつけない。結局逃がしてしまう。


 船の上でブレナンはサリ―と一緒だ。何故、セーリングに誘わないの?私上手いのよという。まずは1人で慣れないとダメだとサリ―はいう。君をクル―任命したいけどね。





 またブースが2人の間に現れ、





中国語だ。博物館の専門家を紹介しろという。ブレナンは休暇中だから嫌だという。が解決するまで離れないとサリ―がいい…







 
 手帳に書かれていたのは武器の売買記録だった。しかも非合法の武器だ。ジアンというブースが持っていた武器の記録もある。両刃の剣だ。シ―博士手帳は中国人のものじゃないという。



 文字が丁寧過ぎるという。彼は文化人類学者だ。他の武器の記録もある。シンシュアン、別名天かける馬という短剣だという。

 ブレナン、ブース、サリ―の三つ巴で捜査に乗り出すことになった。ブレナンが聞いた。シー博士は、この男は東洋にとり憑かれている。だから中国人の花嫁を購入したという。冥婚のために骨を取り除いたのかとブレナンが聞く。中国の古くからの習慣で未婚の男が亡くなった場合、亡くなった女性の骨(遺体)を盗み出し、一緒に埋葬し直す現代も行われているいる。悪しき習慣の1つだ。(闇ブローカーが暗躍し、結局、女性の墓が荒らされ、埋葬した遺体が持ち去られることになる。新しいものほど高く売れる)

 そういう話を聞いたせいか、突然サリ―が「結婚は人生の墓場だ」と言いだした。ブースもそれにつられて笑う。

 ブースはサリ―に消えた武器を追ってくれという。

 ブースはブレナンと車に乗り、安全保安省が出した被害者のビザは「完璧な妻」という名前の仲介乗車が出したものだった。
 ブースはセラピーを受けるようになり、少し発言が変わった。ブレナンからすれば、嫌いな倫理学かぶれになっているという状態だろうか。

 ブースは君のそういうところが自分がピエロを撃つ原因になったという。そして君の話も出たという。俺のセラピーだと内容は言わない。

 
 仲介業者のロバーズに会った。


 
 ロシア、ルーマニア、タイ、チャイナ…500組以上とり持ったという。実証的な相性判断で理想の相手を探すという。

 ブレナンは人間の要素は10万以上ある。相性判断は不可能だと一刀両断した。200点以上とった人ならOKらしい。

 リーの場合は相性がよくなく、婚約解消となったという。リーは90日以内に結婚できなければ帰国しなければならなかった。

 リーが亡くなったこと、殴られていたころ、ハーバーが犯人かもしれないことを話した。ハーバーの経歴書を出してきた。審査は普通より厳しくしているという。

 ブースは書類を見て、詐称していると言った。プロの犯罪者だという。

 シ―博士は冥婚の調査をした。花婿側が2万5千ドル払って買っていた。誰かは聞いていないそうだ。お金の受取人は?とブレナンが聞くと恐らく遺族だと答えた。ブレナンは、冥婚の前に互いの家族が骨を分けて保管するそうですねという。そうだという博士にDNAが判れば、誰だか判ると言った。

 骨の保管場所は?とブースが聞くと博士は首を振り骨の一部を持っている家族を知っているという。そっと骨を見たいというブレナンに博士はいいだろう。しかしブレナンに自分の恋人を演じてもらうと言った。ブースはその兄だ。

 
 家の女主人マイは、



 シ―にはブレナンは似合わないと言った。

 

 何故かブースが中国語を理解している。女主人は去り際、ブースの顔をいじり、味のある顔をしていると言った。俺は年上にモテるんだと自慢するしかない。

 ブレナンは中国の置物の中を覗く。博士に見るだけと言ったのに、骨盤の1部を見つけブースに投げた。奥で女主人はずっと喋っている。博士は早く戻せといい、ブレナンは持ってきた骨を代わりに中に入れた。そこへ女主人が戻ってきて何やら言っている。ブレナンが何やら中国語で言うと女主人は笑顔になった。

 ラボに持ち帰り、人の骨と確認した。切った後はない。リーの骨ではなく男性の骨だった。

 チンパンジーの骨と交換してきたらしい。サローヤンに聞かれ、そう答えた。

 しかし死因はがんだとブレナンは勝手に話をそらした。

 サリ―が訪ねてきた。彼女を呼び、キーを見せた。船を買ったという。船に鍵があるの?とダウ船なら運転できるブレナンが聞く。マリーナの鍵だという。ただの飾りだとサリ―がいう。

 サリ―はよく考えて返事をしてほしいという。あの船でカリブ海に行く。この捜査のあとだ。サリ―はFBIは辞めないという。まず休みをとって船に慣れたらいろいろ回るつもりだという。タークス・カイコス諸島から…今日は冗舌ねというのに、僕と一緒に来てほしいという。

 ブレナンに休暇を取れという。殺人の捜査だけがすべてじゃない。僕らは1か所に長くい過ぎた抜け出すべきだ。君も感じるだろう、と。

 ブレナンはその言葉に迷ったようだ。しかしサリ―をただ抱き締めた。


 ザックとアンジェラは骨を画像処理してみていた。シ―博士の話では骨を持っていたのは親類のようだ。サローヤンが来て、ハーバーの武器には人を切った跡がないという。しかし肝臓から毒素が出たという。毒殺だったらしい。

 あざは持病のせいだったらしい。漢方で使われる根を飲んでいて、それを飲みすぎると「即即死」になる場合もあるらしい。

 ブレナンがみんなが去ると飛び込んできて、助言が欲しいという。サリ―のことをいうと、一言、行ってとアンジェラは答えた。しかし1年よとブレナンはいう。アンジェラは行った方がいい。彼は最高だと言い続けた。ずっと働きづめだ。もう外に出ていい頃よという。

 そこへ、ザックがウィリアム・チャン、27歳、前立腺がんで死んでいるといいに来た。ブレナンはリーの両親を呼び、骨を持っていないか聞くという。しかしアンジェラは行ってという。訳の判らないザックはぽかんとしている。

 ブレナンのしたことでシ―博士の仕事は滅茶苦茶になったようだ。そして以前の君は真実の探検者だった。今は彼らの道具でしかないという。

 チャンの両親に3年前息子を亡くされているとブースは夫妻に聞いている。

 

 冥婚のことを聞いていた。その女性を知りたい。殺人の被害者だと言った。何も答えない両親に息子の墓を調べると告げた。

 
 墓をもう1度掘り起こしてるとき、ブレナンはサリ―と船のことを話した。行くべき?ブースは1年なら行けという。人生は長いという。

 60センチ掘っただけでシャベルカーは何かにあたった。
 遺体は残っておらず、多くの札が出てきた。ブースは偽札か?というが…



 ラボで誰かが遺体を掘り出したとホッジンズが言っていた。偽札ができてきたのは、中国の習慣だという。あの世で金に困らないようにだ。


 3年前の1月に埋葬したが、去年の7,8月には発掘しているとハエから見てホッジンズは答えた。

 そして埋葬した所を訴えるべきだという。腐敗処理もしていなかったという。それがリ―と関係あるのか?とブースはいう。

 ブレナンは埋葬社もグルだという。遺体を早く分解させようとしたという。骨をとるために遺体を早く分解したかったんだ。業者だとホッジンズは言った――――。









 やっとサリ―とブレナンの恋が終わった。

 一見この2人の方が似てるし、ブレナンが仕事するよりサリ―と居たいというくらいだから「恋」だったんだんでしょうね。でも「愛」にならなかった。

 時間が足らないのか、縁がないのか。


 でも中国の冥婚って前に調べたことあるけど、骨を一緒にするんじゃなくて遺体を一緒に埋めるものだった。そして死んですぐに一緒に埋める。金銭を入れるかどうかは忘れたけど。

 だって3年も親がそれを引きづってたらつらいわ。

 それにそんなにしょっちゅうあるんなら、もっとそういう遺体が前から出てないといけない。本当はどうか知らないが、米国では法律違反になるらしい。

 ちょっと似てる2人が一緒にいるのは楽だけど、全く違うものを持つ割れ蓋に閉じ蓋の方が最終的には補えるからいいってことなんでしょうね。


 けど、東洋の文化は歪んで伝わるな…

 今回は遺体写真なし。骨だと気持ち悪くないんだけど、骨が抜かれた遺体ってなんか軟体動物みたいで却って気持ちが悪い。

 他の番組でもそうだけど、殺されてるだけ、とか、もう骨になって虫が湧いてる、っていうのより、単に殺されて虐待されてる遺体の方がリアル過ぎて怖い。
















BONES(ボーンズ) 3 ハロウィーンの悪夢

2015-06-26 01:00:00 | BONES


German Bones Trailer for The Mummy in the Maze



 ハロウィーンで仮装した子供たちが巨大迷路の中に入っていく。



1番にここを抜けられた子が優勝になる。子ども達が突進していく。1人迷った子があちこちにある魔物の作り物の中から本物の遺体を見つけてしまう。








 日が暮れた中、ブースとブレナンがその現場へ急ぐ。しかし無線を使い案内人のあるのに、迷っている。





 ブースはその遺体がある所でライトを上に投げてもらい、迷路のわらを壊してそこへ行く。


 ミイラだが、眼窩は潰されている。

 
 
 ラボに遺体が運ばれる。新しいのか古いのかを見ているがザックはジーンズを穿いていたようだという。じゃ、殺人の被害者だなとホッジンズが聞いていて言う。女性だ。



 サローヤンはスポンサーも来るからパーティーに出席は業務命令だと言っている。しかも仮装参加だ。

 ザックは牛の後ろ半身をするという。ホッジンズはE・J・スミス(タイタニックの船長)で出るという。

 サローヤンはブレナンとアンジェラは?と聞く。ザックはブレナンは毎年同じだという。

 女性が来ていた服には自由教会リサイクル店と書かれていた。ブースに連絡してとサローヤンがいう。

 

 ブースとブレナンが店に行くジョナス牧師はあり得るという。



 信者がホームレスにも衣装を提供している。

 ここでもハロウィーンの衣装を買いに子どもが来ている。ブレナンは被害者の着ていた物を見せ、見覚えがないかと聞く。



 結局判らない。



 ドイリー探偵事務所のアンバー・キプラ―と



 ダイナーでアンジェラとホッジンズが会っている。



 若い女性の調査員に戸惑いを隠せない2人だ。

 アンバーはアンジェラに18歳のとき夢のお告げで改名してますよねと言う。ホッジンズは聞いてないぞというが、誰にも言ってないとアンジェラは答える。こうしてなんでも依頼人のことは調べられるとアンバーが実例を挙げたのだ。

 アンジェラはこの話は誰にもしてないというが、いいえ、学生時代にフッたロキシ―という女性に話しているという。

 G・ビリンバウ・バラーサ氏についてという。アンジェラのしてると思ってなかった遊びで籍を入れた夫だ。フロリダの、ノー・ネーム・キー(名もない島)で本人を見つけたという。

 彼と話した?というのにいいえとアンバーいう。

 探すのと接触するのは別だからだ。

 ホッジンズとアンジェラは、接触して離婚届にサインをという。必要なら銃を使ってもとホッジンズはいう。または丁寧に私のことを話してとアンジェラが付け加えた。



 また宗教の話をしだすと意見の合わないブースとブレナンだが、サローヤンから電話で、被害者の両親が名乗り出たから戻ってくれという。

 失踪は先週だ。ブレナンは遺体は死後1年以上よという。しかしサローヤンは生きてる人間の相手は苦手だから早く戻ってきてという。




 メーガンは14歳だと父はいう。



 ブレナンは何故遺体が娘さんだと思ったかと聞くが、母はお化け屋敷の話を聞いてピンときたという。



 お化け屋敷じゃなく迷路だということ、遺体が1年以上前のものだと話す。

 アンジェラがそっと呼んだ。ブースが席を外す。

 ブレナンは何故違うと聞いて落胆するのかと聞く。死んでいるわと母はいう。母親だからそう感じるという。



 ブースはアンジェラが描いた似顔絵を母親に見せた。娘じゃないと父が言った。

 そこへ電話が来て、サローヤンが遊園地に別の遺体があったという。母は泣きだしアンジェラも入り、慰めている。

 死体の館というお化け屋敷の前に女性が具合が悪くなって酸素マスクをされている。

 その女性は看護師だから、本物か偽物か判るという。

 ピエロの先で遺体を見たとブースの質問に答えた。

 よりによってピエロ…。

 大丈夫?と言われるが、大丈夫だと自分を元気づけ、ブースとブレナンが向かった。
 
 むしろ、ブースのピエロ恐怖症はピエロの人形を撃ったせいで起きてるのかしら?

 ブースはピエロ…しかも死体バージョンを見て、そのまま凍る。そこへサローヤンから少女の身元が判ったという。

 ステラ・ビギンズ 15歳だ。



 1年前の今日、失踪している。彼女が消えたのもその遊園地だという。

 いろいろある作りものの遺体の中から違うものをブレナンが見つけた。

 
 ラボでは2番目のミイラ化した遺体はメーガンの可能性があるかと聞いている。

 ザックはないという。死後1週間程度ではミイラ化はしない。歯型も違った。

 しかし同じ薬品を使いミイラにされたところを見ると、同一犯の可能性が高かった。

 被害者の身元が判ったとアンジェラが言いに来る。

 ジュデス・エバンス、失踪当時16歳だ。



 肩のタトゥーが決め手になった。2年前姉たちと遊園地に行って行方不明にあった。

 遺体に小さな穴が両方とも開いている。そこから取れる微粒子は一緒だ。やはり同一犯、納得していなかったザックをサローヤンが納得させる。


 死体の館では責任者、ダンが中は死体だらけだ。区別なんて着く筈がないと言っている。ブースはそれを 聞きながらFBIが施設全体を調べると言った。

 お化け役をしている若者たちがいるが、その中のグレッグ・スリンコブは迷路でも会った。



 3年遊園地では働いていた。

 全員調べるがグレックはブースが調べる。死神の格好をして2か所にいたのだ。それもしょうがない。


 ジュデスは幾つか骨折あとがあった。野球選手のするような怪我だが、彼女はしていない。他にも頭を丸めて狭い所に入っていた跡があるという。

 ザックが生き埋めにされた遺体にこういうものがあったというが、やはりサローヤンは生き埋めかもしれないという。

 最初に発見されたステラにはタランチュラの噛んだような跡がある。髪を自分で引きぬいていたところを見ると、これに毒はないが、強いかゆみを覚える。そのせいで自分で髪を抜いたのでは…とサローヤンはホッジンズの説明を聞いて言う。

 そして両方ともスチール車以外の車に関係する物質が出てきた。

 最終的に、興奮剤も使われていたことから、1人は興奮剤を与えられ、タランチュラに噛まれかゆみのなかで死を迎えた。

 もう1人は興奮剤を与えられ、生き埋めにされたという結論になる。


 ブースはジュデスの姉から話を聞く。姉はどこかで生きていると思っていた。罪悪感から来ていたのかもしれないという。目を離したから妹は消えた…。



 ブースは自分を責めないでくれという。

 姉はハロウィーンの約束だった。母も連れて行けと言ったという。姉は妹は好きだけど、世話をするのは面倒だった。

 ブースがはぐれた原因を聞くと、妹のステラはお化け屋敷に入ることを嫌がった。怖かったらしい。閉鎖恐怖症でもあり、外で待っていると言った。

 妹の閉鎖恐怖症は重症で遊園地に行く車の中でもパニックになるほどだった。

 入口の所に死神の扮装をしたグレックがいたが覚えているかと写真を見せた。妹が男とどこかへ行ったと教えたという。

 
 ブースはグレックを取り調べに呼んだ。彼には性犯罪歴があった。

 一緒にいたブレナンがこの少女をしっているか、ステラとジュデスの写真を見せた。

 グレックは自分に話しかける女の子は多いが、覚えていないという。

 姉の証言をぶつけ、男とどこかへ行ったと言っただろうとブースはいう。

 ブレナンは改めてジュデスは2年前の10月24日に失踪、ステラ1週間前、ハロウィーンの前に失踪、今年はメーガンで同じ場所で失踪したとグレックに少女達の写真を見せる。

 彼女3人の共通点はお前だとブースが言った。

 グレックは知らないという。そのグレックに思わずブースが手が出た。何故かブレナンも手が出た。2人から殴られた。まだ思春期の少女達が1年に1人ずつ消えている。ジュデスもステラも殺された…そう思うと、我慢がならなかったのだろう。

 グレックは、俺じゃない、ローラだと呟いた。遊園地のお化け屋敷にいて、反抗的な態度をブースにとった女だ。グレックは、自分がガキの相手をするとローラが喜ぶと言った。


 ローラは途中で現れて、彼女たちを殴るとグレックは、言った。グレックは、やり過ぎたときもあったと言った。


 
 探偵社のアンバーはホッチンズとアンジェラをラボへ訪ねてきた。名もない島へ言ってきたという。アンジェラの夫に会ったという報告だ。

 アンバーは素敵な人だったという。しかし彼はいい人だったが、頑固で離婚はしないといったと報告した。

 アンジェラの夫、バラーサ氏は全部覚えていた。あなたの為に言えまで作っていたと写真を見た。

 ホッチンズはそれを見て、小屋だろうという。可愛い別荘よとアンバーがいう。

 アンジェラもそのことには感動している。

 別れの痛さに初めて愛の深さを知る――バラーサ氏の言葉をそのまま伝えた。アンジェラのことを聞いたら泣いていたとアンバーはかぶせて言った。

 それでもアンジェラは離婚したいとアンバーに告げた。

 
 他の捜査官がブースに報告に来た。メーガンの苦手なものが判った。蛇だという。ブースは蛇園や街のペットショップへ電話して購入者を洗えと言った。

 

 ブレナンがラボへ戻ると、ホッチンズとサローヤンはすでに仮装の準備をして捜査を進めていた。





 ホッチンズがタイタニックの船長姿で静かに顕微鏡と格闘している間、ブレナンとサローヤンは話した。彼女はキャットウーマンの格好をしていた。何故かブレナンが対抗意識に燃えている。



 ホッチンズが彼女らに付いてた種子を断定した。



 ハワイだ。ハレアヒ・ネブレだ(ハワイのラン)。じゃ、ハワイでミイラにされたの?サローヤンが聞くとそれしか考えられないとホッチンズが言った。


 ブースは死体の館にローラを訪ねた。



 ローラはジュデスとステラを殴ったことを認めた。けれど殺していないという。ブースは逮捕した。


 同じくスクインツに仮装したブースがスイーツの言ったことを報告する。



 犯人は男だ。着替えながらドア越しに聞いているブレナンは、グレックは、男だという。しかしローラという共犯がいるとブースが加えた。ブースはそのまま呟くように読むが、犯人は男で単独犯、社会的地位のある人間だ。表向きは人を救う職業で独身…元警官か、軍人…。

 そこへ仮装し終えたブレナンが現れる。ワンダーウーマンだ。



 牛の後ろ姿に仮装したザックがアンジェラが話があると言ってきた。



 アンジェラはジェール遊園地、ここ1週間で蛇が売れた店2軒、数は100匹売れて、全部現金払いだ。



 最後の販売は1時間前だ。



 それを聞き、ブレナンはメーガンは生きていると言った。グレックはとローラは拘留されている。

 本物のスクインツ達はアンジェラのオフィスへ移った。ザックとホッチンズ、ブレナンが犯人の居所を特定しようとする。隠れ家で、ミイラが作れ、ランのを売る店が側にある地下鉄の近い場所、それなら彼女達に付いていた微粒子をすべて説明できる。



 ブレナンはブースと仮装したままある場所へ向かっていた。



 ラボから電話が入る。アロハ生花店、ぺテスタ方面だ。レットラインの真上だという。ブースは応援を要請し、その条件の満たす場所へ車を飛ばした――――。






 あら、犯人はよりによってピエロの姿で…





 ブレナンはブースもピエロも撃つ。




 

 



 でもこれ、仮装とかミイラの遺体発見に話が行き、犯人は今まで出ていない人間だったんだけど…。

 それでもちゃんと論理的に考えた結果こういう人物であるという結論に達し、でもピエロの姿で現れたから…

 かなりずるい展開ではある。



 全然関係ないが、今日聞いてしまったキャロリン・ジュリアンの名言(シーズン9 シチューにされた男)

 キャロリン名言:こんな仕事やだわ、母の言う通りダンサーになっておけばよかった。


 …ダンスしてたのか?


 全く関係ない話題が入ったが



 全員集合、アンジェラの仮装のシェルというは確かあちらで有名な歌手(?)だったとどこかで見て、他でも書いた。