初装着

2008-05-31 17:33:42 | 日記風
 お客さん指が5本分埋まらないよ?
 指が開かないので、小指辺りが空で余るんですけど。どこかに2本入っちゃうよ。

 指を開くと血流が良くなるらしいじゃないですか。
 今、バンバン血液流れてますかー?

 どうやったらセクシーに写るのかと思いましたが、よく考えたらこのデザインです。プリティーモードにしかならないだろう。
 そして足だけ。
 顔がなければ、ふっ、幾らでもなんとでも。

 足タレ(「足」のパーツだけ出演するタレントさん)にはなれません。

5本指で靴下

2008-05-31 17:32:38 | 日記風
 靴下が欲しかったのさ。
 と言うことで2日続けての渋谷詣でです。

 昔はよく行ったんですがいつの頃から行かなくなりましたね。

 パワー注入!みたいな感じ。渋谷に行ってる頃は私も「わけ-お姉ちゃん」でしたから。

 普段あまり穿かないのですが靴下が欲しい。
 しかも初5本指。
 初2股。ほぼ足袋。
 
 けどね、この5本指って、履いてカッコよく見えるかダサく見えるか、それは穿く人次第です。

 同じ靴下でもまるで違う印象を与えます。

 不思議~。
 
 私はどっちであろうか?
 これから初装着です。

コルク畑でつかまえて

2008-05-31 15:04:31 | 日記風
 私はお酒はまるでダメなんですが、これだけのコルクが飲まれることによって発生すると言うのは、消費してる人がいる・・・ってことだわね。

 お店の・・・ディスプレーっていうのかしら・・・だから、1日の消費量もかなりあるんでしょう。

 それだけ酒の見せる夢の世界に旅立った人がいるってことでしょう。

 私は一生かかってもこれだけ消費するかな?お酒って料理やお菓子にも入ってるからね。もしかすると一生かかれば・・・ね。

 これだけのコルクは消費するかも。

スイートマルベリー

2008-05-31 11:48:43 | 日記風
 スイートマルベリーって名前みたい。そう植木に名札があった。

 苺の種類だと思う。
 何となく可愛い

 昔、知ってる所に野苺っぽいの一杯なっていて採りに行った。口に入れると何処となく甘い。小さなプツプツした食感もなんか好きだったな。

 私もまだ可愛かったであろう頃の可愛い思い出

忠実屋の愛

2008-05-31 02:17:37 | 戯曲塾
 役者が舞台で恋を演じていても、それって偽りなんです。

 お芝居の筋がそうであって、恋する男と女がいるから、男優が女優がその役を演じてるだけ。
 お芝居だもの、お芝居だからそれを忠実に演じている。
 
 演じていても、演じるからこそ、それが真実にならならければ、誰の胸にも届かない。
 演じるからには嘘を本当に変える力が無いといけない。

 いましたけどね、過去に。
 嘘なんだから嘘で演(や)ってくれればいいと言った奴が。

 正直信じられない。怒りすら感じる。

 偽りを真実に変えるのがお芝居の力であって。そう納得させるのが役者の力なんだけど。

 書き手はいかに役者も納得できる、観る方も納得できる筋立てを考えるだけです。
 そこがしっかりしてないと演じる側も観る側も騙されてる。ただ騙されてる気になるだろうな。

 そう思うと、何もない所から真実を作り出すと言うのは難しいことだと思っちゃうな・・・。

 やるけどね、精一杯。
 精一杯の忠実屋にやって、偽りの愛を真実の愛に変えてみせるさ。

プチ・・・疑問

2008-05-31 01:25:16 | 日記風
 ゴミの分別ボックスが沢山ある公共の場所でちょっと思った。

 雑誌、新聞紙類。
 ペットボトル、缶ジュース。
 プラスチック、お弁当入れ物。
 その他、紙類。

 などの項目がありまして。

 お握りの包み紙とは何処に入れたらいいんでしょうか?
 完全なビニールっぽいのだと、プラスチックやお弁当の入れ物の所でOKでしょう。
 でも中に、外見は紙なんだけど、中にビニール加工がしてある包み紙があるでしょう。

 ・・・何処?
 取り合えずお弁当の入れ物方向で処理してみました。

 多分、ビニールが入ってあるなら・・・。

 ペットボトルも本当は、上に貼ってある商品名と本体とキャップを別々に分別して捨てるべきでしょう。
 だから商品名の書かれた薄い・・・プラスチック(?)って言ったらいいの(?)がわざわざ剥がせるように切込みが入ってるらしい。

 でもどこかでいちいち説明してくれないと判らないのも現状なのよ。

 燃えなさそうなものはとりあえず不燃ゴミで出すんだけど、あんまり細かい区分けがあると、何処へ何を捨てたらいいのか判らなくなる。
 はたとゴミ箱の前で考え込む。

 ゴミの捨て方すら判らない大人になった。

 難しい世の中になったもんだ。

鳩一羽

2008-05-30 21:58:31 | 日記風
 写真だと判りにくいんですが、普通の鳩って青黒いじゃない。
 この鳩、白い部分が凄い多いの。羽根の半分は白かな。

 その鳩が他の鳩からポツンと外れて止まっていると目立ちます。

 動物界において、蛙とか魚とか稀にオレンジ色とか黄金色って従来の色と違う身体の色に生まれて注目を受けるものがいます。

 遺伝子的な問題で行くと色素が薄いということで生き延びる可能性が低くなるらしい。
 敵から見つかりやすいとか、単に他の同じ種類より身体が弱いとか。
 
 そして何より、同じ種類から「お前、なんで色違うの?」て疎外される恐れがる
らしい。ある程度群れていないといけない動物が全く疎外されてしまうとそれだけで生き延びる可能性が低くなる。

 この鳩を見ていてそんなことを思い出した。
 
 最も写真を撮った後は、側に普通の色の鳩が止まってましたけどね。
 白い(写真の)鳩がなんか一生懸命ちょっかいかいてました。
 
 実はお茶目な奴と鳩仲間では有名な奴なのかも知れない。

その時ほどに愛おしい

2008-05-30 19:04:51 | 戯曲塾
 演劇界に「つか以前つか以後」って言葉があります。
 1つの流れを作った、そこを1つの契機として流れが変ったということなのですが、それがなんであろうかと考えると大変です。

 それをどう表現したらいいか判らないのですが、表現をするということが何らかの力を持つものなら、その1つの正解を手繰り寄せることができた・・・ということでしょう。

 憧れもし、大好きだけど、書き手である以上は違うものにならなければならない。
 大好きって思うファン心理と私っていう書き手の差がないと、私が何かを書く意味など何もありはしない。

 新しく出て行く意味などなにもありはしない。

 言葉の使い方の妙があるんですよね、つかさんの作品と言うのは。音の流れと言いますかね。
 その他いろいろあるんですが、敢えて言えば私がかなり引っ掛かっているのがこの部分ですから。
 元々演出がしたいとは思っていませんから、演出をする、そこから考えることがないのですが、書くと言うことだと、言葉の力です。
 
 言葉のセレクト力と言うかね。

 そこがね、確実に違うんですよね。
 私は私で選べればいい、それだけなんですが、であれば言葉というものに精通しているべきであって、そう考えると言葉ということを本当にしらない。
 日本語であれ、他の言語であれ。

 うちの劇作家コースの講師をしている方から「象形文字で書くな」と言われたことがあります。
 象形文字と言われてしまうと・・・なんだそりゃということですが、簡単に言うと、象形・・・書き言葉であり、舞台の台詞とは話し言葉です。
 舞台で使う言葉は書き言葉である必要がない。書き言葉をどんなに台詞で多様しようとも意味の伝わりにくい言葉の羅列になる・・・そんなことです。

 見てぱっと判る言葉、聞いた方が判りやすい言葉、2通りあるのです。

 例えばですが「禁止」と「やめなさい」の差です。
 「禁止!」と叫ばれても、瞬間耳に引っ掛かりはしても意味が把握しずらい。けれど「やめなさい」と言われれば、何を言われたかは判ります。けれど言葉として目で見た時、目に留まりやすいかと言えばそうでない。
 言葉にはそれぞれ用途がある。

 だからきっと小説を書く時はこれと逆の現象が起きていると思うのです。小説は目から認識する部分が多いですから。

 同じお話を作ると言っても多様に違うという・・・。

 つかさんの言葉を離れれば離れるほど、なんと言うか感じるのです。
 その大きさ・・・。

 離れるほどに思ってしまう。
 皮肉なことです。
 そしてどうにもその時ほどこんな愛おしい世界はないと思ってしまうのです。
 

ゴールドラッシュ

2008-05-30 16:59:48 | ランチ&ディナー
 ダブルチーズハンバーグ、ここの代表的なメニューです。

 チーズが乗ってるってことで甘口を想像しません?
 わさび系(?って隣の人が言ってたから多分)が入ってるので、実はちょっとぴりっとしてるの。 
 見た目の想像を裏切る味わいだわ。だから飽きないでいける。
 
 やっと行けたって感じ。
 ここのお店ってずっと10代の子と20代前半くらいの子が行ってるお店かなって思ってた。
 なのでずっと行きたいと思いながら行けなかった。

 違います、意外と年代層が広いです。
 マスコミで取り上げられるし、多分長いんだよねお店の歴史が。だから、~50代くらいまでいらっしゃいました。
 
 往年のファンとテレビで観てって感じが半々なのかな。

 ただ飛びますよ、運んできてもらった時にソースをかけるんですが、飛び散ってきます。ナプキンでカバーはするのですが、確実にその範囲を越えてると思う。
 汚れてもいいお洋服を着てゆくことだけお勧めします。

 ドリンクつきだとフローズンまで選べます。
 お得感です。

 全然違う話しだけど、つかさんのお芝居と言うのも見ていると客層がとても広いです。
 なんとなく若い子が好む芝居かと思ってたんです、遠い昔ね。でも劇場の客層を見回すとやっぱり50代くらいの方が結構いたりします。
 理由は様々でしょうが、やはりずっと観て来てますって方がいらっしゃってるんだろうなぁと思う。
 その時々の感想を抱きながら、再び足を運ぶ。

 それって凄いことなんだよな。
 そんなことを思いながら食べたハンバーグでした。

恋する渋谷

2008-05-30 14:25:59 | 日記風
 只今、渋谷は2匹ハチ公体制のようです。

 こっちのわんさんは意外とリアルです。毛並みといい雰囲気といい。
 首をかすかに振っています。

 渋谷は相変わらず込み合っています。
 最近はめっきり足が遠のくようになりました。
 
 渋谷には足が遠のきましたが、現実にこの街にいると人が多すぎて足が全く前に出ません。

 なんかに蹴られ、後ろから来た人の傘があったのかと思ったら、
 「すいません」
 って店の前に飾られてる花あるでしょ。あれを運んでいる花屋さんが花を飾る台の足を私にぶつけたらしいの。

 花の台に蹴られたのか・・・。
 渋谷ならではだろうか。

 カーディガンを羽織って出ましたが、それでも肌寒い。
 ちょっと涼しい週末がきました。