www.logsoku.com(出典))
これが日本人にとっての正しいム―ミンだ。
元々はフィンランドの作家、ト―ベ・ヤンソンと末弟ラルス・ヤンソンの「ム―ミンシリーズ」が基になっている。
ム―ミンは架空の動物で、妖精、基本的にはム―ミントロールを差すと言われる。それを略したということだ。
こびとカバというのが、基本に書かれているらしいが…。
日本と本国では扱いが違うというのはよくあることで、ベルギーだったかの「フランダースの犬」もあちらでは評価されていない。
でも日本ではウケた。
2014年にはト―ベ生誕100年ということで、それを祝う祭りも日本で開かれたほどだ。
それが、何故か実写化 されている。
biog.ilvedoor,com(出典)
左からム―ミンパパと、ム―ミン、ママという順に並んでいる。
手は中に入っている役者のそれがそのまま出ている。
ほぼ子どものトラウマになるともネットでは言われている。
でもこれ作ったの、フィンランドらしい。1073年には制作されていたらしい。
感覚が違うからしょうがないのかもしれないが…。
日本人には「おー」という驚きの実写化です。