煙が出てきて男たちが博士がブタの死がいを燃やしたんじゃないかと駆けつけるが、そこで燃えていたのは、人間だった。
ブレナン達が駆けつけるが、400℃で6時間で骨は炭に、8時間で燃える尽きる(灰)と話している。
サローヤンは6~8時間燃やされた状態だという。午前1時~3時の間に放り込まれた。後から来たブースが生きたまま放りこまれたのかと驚いている。
まだ判らないとサローヤンはいう。
来客者の記録をブースが持っている。最後は午後6時36分だ。今朝の8時2分まで誰もきていないことになる。
被害者は内部の職員で、加害者も内部の人間だろうという話になる。
被害者は女性で死んでから焼かれたと判った。骨折が多いが、焼かれた為のものなのか、生前のものなのかの区別がまだつかない。
アンジェラがバンクロフトが監督に来ると知らせに来た。
ジェファソニアンのトップだ。
復顔をしないといけないが、ザックに洗浄してもらうというススにまみれた顔を見ていたアンジェラがぼぉ~とした顔をしていた。ある人物の顔が浮かんだようだ。その場は誤魔化して去った。
残されたブレナンとサローヤンは妙な感じがした。
まだマーカーもしてないのにアンジェラは誰だか判ったらしい、欠けた歯は16歳のときスキ―でできたものだという。
クリステン・リアドンだという。アンジェラの知り合いだった。実習生で何度かお茶を飲んだことがあるらしい。
デザインを勉強したがっていたという。
実習は父親のためにしていた、熱心で、若い…アンジェラの言葉は切れた…。
ブレナンは父のリアドン博士は元職員で彼に古代薬学を学んだという。
アンジェラは彼女は職員と付き合っていたという。ブースがその人が怪しいと思うだろうという。相手は既婚者だ。
アンジェラは怖いという。犯人はこの中にいるという。毎日会ってる誰かが彼女を殺したー。
ブースはバンクロフトにリストをくれという。館内に誰がいたか知りたいという。
バンクリフトもテットの娘のクリステンと知ると驚く。父のテットはここを辞めてジョージ大に行った。バンクリフトもそれに関わっていたという。クビにしたのかとブースがいう。
必要な人事だったという彼は管理職には向かなかったという。
ブレナンがリアドンに娘の死を伝えていたが、サローヤンは父が60歳になると突然言い出す。ブースはサローヤンの恋人と言うことになってるから、誕生日パーティーに来てほしいという。
父に悲しい思いをさせたくないから木曜の夜だけ、演じてくれという。
ブレナンは親族に子どもの死を伝えたのは初めてだ。辛い役目だという。
ブースは娘の男性関係を聞けたかと聞くが、いなかったと言っていたという。
エバンという男がブレナンの所へクリステンの死を確かめに来る。
エバンはクリムキュー博士といい、クリステンのボスだった。
側にいる殺人担当のブースに彼女は殺されたのかとエバンは聞く。
ブースは彼女の担当を聞くと遺物の担当で博物館や収集家の品を調べていたという。
実習生が3~5人で助手と自分が担当していたとエバンはブースの質問に答えた。
勝てば賞金が入るとブースがいうが、つまりは奨学金のことだとブレナンが言い直す。7万5千ドルらしい。エバンは彼女がトップだという。
1番のライバルはニ―ル・タイラーだったという。
ブースはいつも彼は残業かと聞く。しかし妻とは別居中だという。
ゴルモゴンとブレナンがいうと、他のものにもこの印が着いていると鑑定したニ―ルはいう。
ブースがゴルモゴンとはなんだと聞くが、ブレナンが18世紀にと言いかけると、今はいないとニ―ルが話を遮る。18世紀にフリーメイソンの破滅を図ったんだと彼自ら説明する。
ニ―ルは昨夜は彼女とここにいたという。
彼は先に帰ったそうだ。
ブースが不満そうだなというと、自分は苦学生で今もバイトをしているが、彼女は名門大卒でコネもある。奨学金はいらないという。
ブースに1番のライバルだと聞いたと言われたニ―ルは仲は良かったという。
ブレナンが彼女の恋人を知っているかと聞くと、知らないという。聞けば年上で驚くと言ったという。ブースが君は?と聞くと自分はゲイだと言い、立ち去った。
ブレナンは彼女のバックを見ていた。携帯が残っていた。履歴をブースが見る。
クリステンは犯人と勤務中に会っていたのねという。 同じ番号ばかりが履歴に残っている。不倫相手かもしれないというブースに、ブレナンは彼女はゴルモゴンを調べていたという。ゴルモゴンに関する職員が彼女を殺したという。
断定するのはよせとブースが言っているとき、窓の外を何かが落下していった。
ブースとブレナンが駆けつけるが、先に来ていたホッジンズとザックがもう死んでいると説明する。人体模型が落下したのだ。
骨折が確認できるとザックがいうが、ホッジンズは最上階から落とされたという。
詳しく知りたいというブレナンにデーターを基にクリステンの模型を作ったという。
転落で頭が割れて死んでたかどうかを知りたかったらしい。でもこれで判ったという。25メートル未満なら頭は割れない。
クリステンは大量出血していたとサローヤンはブースに説明した。みんながゴルモゴン絡みだと話しだしたという。
ブースは捜査を見誤るから噂を抑えろというが、それは難しいとサローヤンはいう。
ブースがアルドリッジという名に心当たりがあるかと聞いた。あるとサローヤンはいう。
彼は中東部のトップだ。
ブースは最上階付近に血痕はなかったという。何かに入れて運んだのかもしれない。
アルドリッジのオフィスの場所を聞くブースにS棟で連絡通路で繋がっているサローヤンはいう。
連絡通路も最上階だ。何故そんなことを聞くのかというサローヤンに彼の名前がクリステンの携帯履歴にあったからだという。ブースは最上階、アルドリッジから洗えと指示を出す。
しかしサローヤンは事件がどうであれ、誕生会には着てもらうという。
ブースは話をアルドリッジに聞く。アルドリッジの家の隣はケネディ家の隣りだ。クルーザーにハンプトンの別荘…。
第一容疑者は奥様だと言うが、ベネチアに滞在をしているのかとブースが聞く。
どうすれば年収8万ドルでケネディ家の隣に住み、妻をベネチアに滞在させられるのかと聞く。
妻の実家が寛大だとアルドリッジはいう。
でも実習生との浮気がバレたら大変でしょうという。しかしアルドリッジは訓練で教わったのかという。素直な容疑者にカマをかければ自白するということをだ。
捜査官が来て、アルドリッジの研究室に来てくれという。灯りを消すと何かが浮かび上がった。
ブレナンも同席し、血だらけだという。カートで彼女を運んだんだという。彼女はここで殺されたという。
ブースは博士に話を聞かせてくれという。そして手錠を取り出した。
ホッジンズはアルドリッジは嫌いだという。
ザックは胸の刺し傷は一撃でなされたとサローヤンに言った。しかも後ろからのようだ。
アンジェラは例の殺人鬼は食人種だけど、彼はベジタリアンだという。
サローヤンはゴルモゴンの仕業と決めつけるのは止めてくれという。
ザックはかなり可能性は高いという。
アンジェラは彼は食べないというが、サローヤンは愛人は殺したかもしれないという。
証拠に集中してというサローヤンにホッジンズはレバノン産の杉が焼却炉にあったという。
中東はアルドリッジの専門だ。
メソポタミア人は杉を匂いを消したという。アルドリッジが知識を使い隠ぺいしたというのかとサローヤンはいう。
アンジェラはあるという。なんだか、吠えるような様子をとるアンジェラに彼と寝たの?とサローヤンは聞くが既婚者とは寝ないとアンジェラは答える。飲んだだけだという。
ザックはアンジェラは既婚者なのに、誰かと寝るの?と聞き、ホッジンズに頭をはたかれる。
ブレナンが尋問に呼ばれた。
事情聴取をする部屋の外にはブースとクリステンの父がいた。
ブレナンは作業台の上の血はクリステンのものだったとアルドリッジに聞く。が、状況証拠にすぎない。何故、君が聞くと聞き返す。
ブレナンはあの日は何時に帰ったと聞き返す。
11時過ぎだとアルドリッジが答える。
ブレナンはFBIより上にいるというアルドリッジにあなたは知性を誇示し欲しいものを手に入れてきたけど、私には通用しないとブレナンは言い放った。
何故と聞かれると、私の方が賢いからだとブレナンは答えた。
ブレナンはクリステンと寝てたの?と聞く。答えたくないというアルドリッジに、更にブレナンはエジプト展でキスをし…彼女は軽率な娘だとアルドリッジは答える。
外ではそのクリステンの父が話を聞いている。ブースはそれを気にする。
ブレナンは奥さんにバレたら、離婚ね。財産も失う。それを動機と言うのよとブレナンは言った。
FBIはあなたを犯人と思っている。証拠もそれを裏付けている。別の解釈があるかとブレナンは言った。
かまわないという。しかしその前に弁護士と連邦検事と話したいとアルドリッジは言った。
ブレナンはどうするか、外のブースの気配をうかがった。
クリステンの父はショックのようだった。
ラボに来たブースはサローヤンの願いを聞き、彼女の父の誕生会に万能リモコンのプレゼントを持ち出かけることになった。
サローヤンの妹,フェリシアも一緒に行くというが、まだ来ないという。
妹が来た。渋滞で遅れたという。姉は信じないだろうけどと妹はいうが、サローヤンもそう言っていたという。
何かと張り合っている姉妹の間にブースはいつの間にか入っていた。姉はいつも完璧を求めるという。
ブースは妹の君が勝っているところもあるという。
フェりシアは何かあったの?と言い、姉がバックを取りに行った好きにブースに口づけをする。
妹もブース狙いのようだ。姉のものだから欲しいのか…そこへ姉のカミールがが来て、ブースは慌ててリモコンを落とした。
アンジェラはホッジンズの方がゴルモゴンに近いという。優秀でいい意味で陰謀に取り憑かれてる。
莫大な財産もある。
ホッジンズは誰とも戦っていないし、人を食ったりしないとアンジェラにいう。もちろんそれはアンジェラも承知だ。
2人はキスを交わす。あとは1000人の潔白が判れば、眠れるという。
ホッジンズはファイルを持っていた。肋骨から出た金属片の結果だ、800年前の胴だった。
凶器は遺物なの?と聞くアンジェラにホッジンズは館内に該当するものがあるか調べられるかと聞く。
1つあった。800年まえにやりの先だ。2週間前鑑定部門が調べて中東部門のアルドリッジに渡していた。
出所はゴルモゴンの金庫だった。
ブレナンが聞いていた。武器というより装飾品らしい。13世紀にテンプル騎士団が十字軍の遠征から持ち帰ったものだとクリステンのボスが答えた。
ホッジンズはやりの先に血液に反応する液を塗った。
クリステンのボス、エバンは事件の日11時に駐車場で、アルドリッジにあったという。話してはいない。彼は自分より格下とは話さないそうだ。
ホッジンズはもし血液がついているなら、液をつけた綿棒がピンクに変わるが変わらないことから、違うと結論を出した。
エバンは2人の不倫を知っていた。ジェファソニアンのボスと親しいからバレたら、追放されると恐れていたようだ。
そこへ、助けてくれと奥に行ったホッジンズが声を上げた。慌てて駆けつけると、アルドリッジが首を吊っていた。
慌てて下ろした。
救急車をというのに、その場に一緒にいたブースがもう死んでいると言った。
そこはゴルモゴンの金庫ある前だった。
検視をサローヤンは終える。ブレナンは彼の妻に遺書がメールで送られていたという。浮気とクリステンとの浮気の謝罪だった。
自殺じゃないとサローヤンはいう。
しかし、死因はあとがないため、お手上げで判らないという。
彼もクリステン同様金庫室で死んだとブレナンがいう。
たまたま金庫室で作業していただけだとサローヤンはいう。
ブレナンは何故、ゴルモゴンの関与を否定するの?と聞く。
サローヤンは彼は男しか殺さないし、食人者だという。他にも容疑者はいるという。
誰と聞くと、クリステンの父だという。
ホッジンズが1650年頃の英国の絞首用のロープだという。当時死刑を宣告された貴族はシルクを選んだという。
ブレナンは犯人の手掛かりにはならないというが、DNAが残ってるとホッジンズがいう。
筋弛緩剤を使ったのかもしれないとブレナンの話からサローヤンはいう。
ブースはホッジンズを待っていた。サローヤンの検視を待っているというが、終わったという。そして、サローヤンの妹、フェりシアにキスされたという。
妹から伝わるとまずいからブースからなんていうんだとホッジンズはいうが、ブースはいう気はなかった。
恋人の頃より面倒だとブースは気付いた。
ホッジンズは笑いだした。
ブースはクリステンの父を調べていた。彼は「麻酔薬と毒殺」の本を書いている。
800年前の胴だとホッジンズはサローヤンに見せた。彼女に付いていたからだ。青銅器の中にあった。
ホッジンズはゴルモゴンと関係ないかもしれないという。
金庫室には青銅のものはない。
アンジェラはあることに気付いた。
クリステンは67℃で身体を突きさされている。しかも突き抜けている。妙だとザックもいう。
刺殺だとすると犯人はかなり背が高いことになる。
2メール近くあって、体重も100キロを越える。職員にはいない。忍び込めば目立つ。
もし台に固定されていて、その上にクリステンが横たわる形ならありうる。
そして、どのジェファソニアンのものも凶器とは一致しない――――。
ゴルモゴン関係には数えられているけど、直接は関係ないですね。
犯人も意外な人というか、1番いい人って感じ。
ただ雰囲気がかなり初期の頃は違いますね。
私、この辺はほどんど知らないから、そういう感じかぁと改めて思ってます。
でもブースはブレナンのことを良く判ってる。
結ばれるべき2人みたいな感じはやはりあります。
ちょっと1部訳がおかしいところがありますが、字幕がそうだったので、私には真実は判らないため、そのまま書いています。
今回は慌てていたせいでかなり判りにくい話になってます。
本当、私、この頃って知らないから飲み込みが悪いかもしれません。