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スポティファイと結んだヘンリー王子とメーガン妃の「アーチ―ウェル・オーディオ」が結んだポットキャストの配信契約は約43億2000万円と言われている。
夫妻が、米国特許商標庁に提出した「アーチウェル・オーディオ」の著作権文書のサービス内容が明らかになった。
英大衆紙「デイリー・スター」は夫妻が提出したとされる著作権文書の内容を紹介している。
「ダウンロード可能なポッドキャスト番組、オーディオプログラム、オーディオブック」と制作するサービスが明記され、そこからさらなるサービスが明記されている。
扱うテーマは、教育、科学、文学、人種差別問題、性差別問題、環境問題、若者の雇用問題、健康、メンタルヘルスになる。
これらのテーマを積極的に扱い、ライブ配信も予定しているという。
英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は。今までの夫妻の行ってきたことを考え、人種差別問題、性差別問題と環境問題に関して懸念を挙げている。
夫妻は、米大統領選でも政治的発言をしたことは記憶に新しい。
その後、英王室が政治的介入を嫌うこと、公爵、公爵夫人の称号を持ちながらの政治的発言は英王室も快く思っていないなどの報道経緯がある。
夫妻が自由に発言し、それが流れてしまうことはこれから先、大きなリスクを抱えることになるのではと考えられている。
今年3月に王室離脱をし、自分たちで経済的自立をしようとしてきたヘンリー王子とメーガン妃。
今、ネットフリックスに続いてスポティファイとも契約を結び経済的自立は果たしたようだ。
けれど彼らを巡る問題はまだまだたくさんあるようだ。
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