1981年講談社出版の島田荘司さんの作品です。
島田さんはこのトリックが好きだな~と個人的には思っていますが、もちろんトリックなど書けるわけはございません。
ご興味のある方はご一読をお願いいたします。
ふと、思い出しただけで、ずい分前に読んだ本ですから内容もうろ覚えですが、少し占星術を心得ていれば書けるなという気もした。
そこ、じゃないですからね。そこに焦点を置いた作品ってわけでもない。トリックとして使った、そんな感じね。
最近、占星術は古代ギリシャで体系を整えた、みたいな話を聞きまして、なんとなく懐かしくなったのです。
古代ギリシャが。
いろいろ問題がありますが、民主主義を行っていた国だし、かつて自然の中から真理を見出そうとする思想もありましたから、でて来ても不思議ではないだろうなって思います。
島田さんからかなり話が逸脱してます。
個人的には1984年に発表された「嘘でもいいから殺人事件」(集英社)とそのシリーズが好きです。島田さんの作品としては気楽に読めるシリーズで、かなり異質なんじゃないかな。
島田さんもノッて書いていた作品のようです。
私も好きです。
あの、のりだけでやっちゃおやっちゃお、みたいな感じ。
「占星術ー」はちょっと怖かったですね。呼んだのが10代のときだから余計ね。
でも今なお愛される1冊です。
『まやかし嬢』
フジテレビCD・DVD・本屋さんからご購入いただけます。
↓
http://jbook.eshop.fujitv.co.jp/p/p.aspx/3905114/s/~6b19cf0ce
島田さんはこのトリックが好きだな~と個人的には思っていますが、もちろんトリックなど書けるわけはございません。
ご興味のある方はご一読をお願いいたします。
ふと、思い出しただけで、ずい分前に読んだ本ですから内容もうろ覚えですが、少し占星術を心得ていれば書けるなという気もした。
そこ、じゃないですからね。そこに焦点を置いた作品ってわけでもない。トリックとして使った、そんな感じね。
最近、占星術は古代ギリシャで体系を整えた、みたいな話を聞きまして、なんとなく懐かしくなったのです。
古代ギリシャが。
いろいろ問題がありますが、民主主義を行っていた国だし、かつて自然の中から真理を見出そうとする思想もありましたから、でて来ても不思議ではないだろうなって思います。
島田さんからかなり話が逸脱してます。
個人的には1984年に発表された「嘘でもいいから殺人事件」(集英社)とそのシリーズが好きです。島田さんの作品としては気楽に読めるシリーズで、かなり異質なんじゃないかな。
島田さんもノッて書いていた作品のようです。
私も好きです。
あの、のりだけでやっちゃおやっちゃお、みたいな感じ。
「占星術ー」はちょっと怖かったですね。呼んだのが10代のときだから余計ね。
でも今なお愛される1冊です。
『まやかし嬢』
フジテレビCD・DVD・本屋さんからご購入いただけます。
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