pinterest.com(出典)
すでに当事者だけではない外野の商売の道具と化してきた英王室。
映画「007」の新作で英国ではウィリアム王子とキャサリン妃が、ロンドン・プレミアでレッドカーペットに出演が決まっているという。
かつて夫妻はヘンリー王子と共に登場した過去もある。
それだけでなく、映画のプロデューサーは米国のハリウッド・プレミアでは、ヘンリー王子とメーガン妃の出演を熱望していると伝えられている。
宣伝としてはこれ以上ないものになり、各紙が両夫妻の様子を伝えることになる。
ヘンリー王子夫妻が受けるなら、ウィリアム王子夫妻は辞退するだろうと言われている。
そりゃ、そうだろうね。
何も見世物になる必要はないわけだから。
こうして年齢の近い夫妻は何かと比較され、あらゆるメディアの宣伝に利用されるようになってしまった。
また
edmonton.citynews.ca(出典)
かつてははっきりした気性のメーガン妃を気に入っていたとされるエリザベス女王だが、結婚式を挙げた半年後の2018年12月には、そっとキャサリン妃との話を進めていた。
結婚しても自分を変える気持ちのないメーガン妃にどう対処するべきか、話し合いがもたれたのではないかという。
シャーロット王女のメーガン妃の結婚式での、タイツ問題で揉めたとされるキャサリン妃とメーガン妃。
それ以降の女王とキャサリン妃(の話、女王が何を言ったか判らない)がキャサリン妃の態度はメーガン妃に折れることがなくなった。それが暴露本である「Royals at War」に登場するようだ。
なんだか、一向に嫁家に馴染もうとせず我を通すメーガン妃の取締り網が引かれてきてるみたい。
実際は、メーガン妃に自分の役割を理解してほしかったのでしょうね。理解したうえで、彼女らしいよさを発揮することを望んでいたのかもしれない。
それがメーガン妃には伝わらない。
あくまで我流で押し通した。
押し通したといっても、2年持たなかったのだから、それを支持するも何もないんだけど。
行き場を失って、王室離脱の暴挙に出ちゃったのかなとしか思えない。
そして金儲けをしたい人々のいい鴨状態に落ち着いている。
そこへ英王室に残る将来のあるウィリアム王子とキャサリン妃を引き込むのは、少し事情が違うと思うが。
ヘンリー王子夫妻の出したスキャンダルのこともあり、ウィリアム王子夫妻は新しい王室像を打ち出す必要は出てきている。
お洒落になったというカミラ夫人も将来や今を考えての変革をしてきているのだろうし、やはりみんなが王室を守るために何らかの動きを見せているのよね。
英王室や王子や妃がかかわる問題だけに、簡単に落ち着くところのない話に発展している。
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