時をかける少女

　筒井康孝氏原作だが、実に長い間、何度もドラマ化、アニメーション化されている。

　最近も仲里依紗主演でリメイクされたが、１番古いのはＮＨＫで「タイムトラベラー」と題された作品が映像化としては古いはずだ。

　だが、この当時は生放送だったのか違う事情だったか忘れたが、最終回しかテープが残っていないそうだ。

　幻の作品をなっている。

　１番ヒットしたのは１９８０年代に角川３人娘の１人としてデビューした原田知世主演の作品が有名だ。

　当時「伊賀忍法帖」のヒロイン、真田正之の相手役募集（同時にポスト薬師丸ひろ子）を探すオーディションで審査員特別賞に入賞してデビューしている。

　これも角川書店社長の、この子ならという抜擢で、「伊賀忍法帖」はラブシーンもあったため当時１４歳の原田では無理だということで特別に設けられた賞だった。

　そして誰が本当の入賞者か判らない。知世フィーバーに発展していく。

　原田は元々長崎の出身でその当時、地元の写真館が写真を飾らせてほしいと言っていたほど、目立つ容姿の持ち主だったようだ。

　当時原田の父親の経営していた工場か、会社がの資金繰りがあまり芳しくなく、角川から出ていたという話も…あったと思う。

　後日、なんかのインタビューを受けて原田自身が映画を見て自分の声の高さに驚いたと言っていた。
　緊張して声が上がってしまったのだろう。

　ドラマとしてはこなしていたと思うが、映画出演はこれが最初だった。

　と、まあ。関係のない話が続いたが、芳山和子は少しお姉さんぽい性格の少女だが、スキー合宿から深町という青年と同級生として仲良くしている。

　そして和子と幼な馴染のゴロちゃん、先生も何の違和感もなく彼を受け入れる。

　やがて理科室が荒らされているという話がある。

　その日、理科室の掃除当番だった深町、和子、ゴロちゃんだったが、和子がお姉さんぽさを発揮し、２人を先にさらせ、１人実験室に残っていると、誰かの気配を感じる。

　様子を見に行くと何かの匂いがする。

　ラベンダーの匂いだ。


　その日から和子は同じ日を何度も繰り返し体験するようになる。和子はこの日からタイムトラベラーとなってしまう。

　理由は未来からやって来た深町にあった―――。

　

　というのが大幅なあらすじだが、作品によってこれは変わっているようです。
　原田知世主演の「時をかける少女」はあくまでこの内容です。


　何故か、この作品に関しては「土曜日の実験室ーーー」という台詞が印象に異常に残っている。

　


　今の少女にはない、１６歳の少女の淡い初恋を描いた作品だ。

　愛する人と出会うことは幸せなのだろうか。
　その人がタイムトラベラー出会っても…。

美容のために玉ねぎと人参のスープ

　人参と玉ねぎのスープ。

　本当は朝食で飲むといいらしいけど、そんな朝から煮込んでられないわ。

　玉ねぎは血をサラサラにするし、人参も目にいいとかビタミンか？がある。美白にもいいとか聞いた気もするけど、それは嘘かもしれない（嘘って言うか私の勘違い）

　私は出汁と塩胡椒、醤油を少したらしけど、カレーを入れてもいいみたいですよ。


　そして胡麻よっ。胡麻は絶対摂るべき美容のの素です。

フランス人女性も夢中、日本の和装、ゆかた

　違う国の民族衣装というと、興味があるんでしょうかね。

　日本人なんかでもそうですものね。

　ブータンでも独特な衣装があり、思わず興味を持ちますよね。

　中国のチャイナ服、ベトナムのアオザイなども憧れますよね。


　フランス人女性もそうなんですって。

　お風呂上りに着るもよし。部屋着に着るもよし。と説明されている。

　そして帯、これもいろいろな結び方があると紹介されているらしい。


　日本の着物（浴衣）もそんな世界中で人気が出てきてるんでしょうかね。

　アニメだけじゃない、日本文化。


　日本人でも間違いかねない着物の襟の合わせ目、右前（左を上にする）が普通ですが、これが左前（右側を上にする）のは死者のための重ね方ですからね。

　多分、これをちゃんと判ってる人は若くなるほどいないでしょう。

　私も怪しい～。

　でも着物は日本の民族衣装。


　日本人ももっと着物を着る機会を持つべきですね。

　夏場はの浴衣は簡単だし、帯も差すだけというのが増えてますから、来てる女性も増えてきてます。

　しかし、面白いもんですね。

大好きな彼が結婚しちゃう、そのときあなたならどうする？

　私って社会ズレしてるのかな。

　周りが３回結婚してるなんてことが珍しくないせいか…この間有名人で６回目をしたという人を見つけて、そういう時代なんだと思った…別に騒ぐことじゃないような気がする。

　どんなに愛し合ってる２人でも、いろいろな条件があっている２人でも…むしろこの方が波乱がない分、いろいろあると思うけど…３年もたてば、倦怠期に突入しますよ。

　あんなに愛し合っていたのが嘘のように、お互いがどうでもよくなる。

　むしろうっとうしくなる。

　どうしても好きな彼がいるとき、これを待てばいいんじゃない？って気がしちゃう。

　そう言えば昔思っていてくれた子だと思えば、悪い気がする男はいない。

　女だって同じ。あの時振った彼が…と思えば、胸がときめいちゃったりする。

　そこにふと現れてその気持ちを埋めてあげれば？

　少し時間がかかるだけで、意外と簡単に愛する人が手に入っちゃうかも？

　手に入ると言っても、ただの愛人ですけどね。

　それが、本気に発展して、この結婚は間違っていた、彼女とやり直したいと思うかどうか、ここは判らない。

　１度浮気する男は、またするっていいますしね。

　やっと３年待って、離婚の財産うんたらかんたらの大変なことをの越えて結婚しても、また３年もしたら、男は他の女に気がいっているかもしれない。

　１度あることは２度あるって言いますものね。

　でも結婚するって聞いても「おめでとう」と相手が気にいってた人でも素直に思えます。

　だって、本当にハッピーなのは数年。あとはマンネリの日々。子どもがいれば、おとーさんとおかーさんの子どもを挟んで成り立つ関係。


　そこに自分が出て行こうととは思わないけどね。

　私はそういう関係は嫌い。そういうことはしない。

　男女の縁とは不思議なもの。

　縁があれば、判りません。



　その結婚が幸せがあるかどうかは別にして、縁ある者はどんなにしてもまた出会うもの。

　そんな気がする、冬少し前。

愛のある結婚、お金のある結婚

　ネットを見ていたらそういうのがありました。

　お金のある結婚を望むのか、お金はないけど愛のある結婚をするのか。



　私は自分のしたいことがはっきりしているのでそれを最短距離でくれる人を選ぶでしょう。



　昔おばちゃんに聞いたところによると、子どもの頃から貧乏だったという子は、年頃になると、結婚、結婚と騒ぐそうです。しかも医者とか弁護士とか、もらう金銭が高い人との結婚を望むそうです。

　いい家に生まれた子は、急がない。

　むしろ、育った家が裕福だと将来貧乏になっても意外と楽しそうにやってる。お金がないということが苦にならないらしいです。


　友だちを見ててもフリーターの彼と就職してる彼なら、間違いなく定職がある彼を選んでます。
　でもいざ結婚したら、将来転職するつもりだと言われ、家計が心配になり、それまでアルバイトしかしたことのなかった子が、結婚してから契約社員になりました。
　
　なんか間違ってないか？

　お金が気になるなら、堂々とお金のある人を選べばいいです。その中で、最初なかった愛情が芽生えることもあるでしょう。
　芽生えず、相手が事業に失敗すれば、お金目的にした結婚であれば、子どもがいようと慰謝料＋教育費を取ることにして次を探せばいいんじゃいですか？

　そんな気がしますよ。

　何を優先させたかじゃないのかな。

　裕福な家に嫁いでも、稼いでいる人に嫁いでも一生続くかと言えば、これは謎ですからね。

　その時は、騙されたと思っても旦那さんについていくのか、見切りをつけるのか。

　今は離婚が責められない時代だし、金銭的に窮した（場合によっては奥さんが代わりに借金を背負うことにもなり兼ねないから、偽装離婚もあります）から離婚した。

　あんまり責める人、いない気がする。

　でも駆け落ちしても愛だけじゃ、昔から持ちませんよね。
　喧嘩になってすさんで戻ってくるというパターンが多いように思います。

　戻れない時が悲劇ですけどね。

　自分１人で生きるすべを探さないといけない。

　でもどうしても惹きつけられる２人というのがあって、それは、お金だの、愛情だのの理屈抜きに結ばれますね。
　縁なんでしょうね。

　そういうのが理想なんでしょうけど、その理想を待っていると、人生が終わってるかもしれない。

阿部寛さんに第２子誕生

　ほーって感じ。

　最後の大物独身芸能人と言われていたが、いつの間にやら２児の父になったようだ。

　しかも年子。

　お嬢さん＋再びお嬢さん誕生。

　これから、いろいろ心配ですねー。

　子どもの頃はいろいろ着飾って楽しいけど、あの阿部さんでも
　「お父さん、きらい」
　「お父さん、臭い」
　と言われてしまうんでしょうか？

　あなた方のお父さんはスターよ。他の人のお父さんを見なさい（？）とわけの判らない説教をしたくなりますね。


　やはり、売れてる俳優さんは結婚もなかなかしにくかったんでしょうかね。

　それが時代が変わって、できちゃった結婚がぼんぼん始まったから、やっとゴーサインがでたんでしょうか。

　でも遅くてもお父さん格好いいし、遅くできた子は可愛いというしね。

　遅まきながらも、巻き（早くする）の人生を送っているようですね。

　お幸せに。

　でもちょっと悲しいかな？

ジェネリックやーん

　親の薬が調剤薬局から出るんですが、いつもの薬局の開いている時間に間に合わなかったので、違う所で行きました。

　行ってみるもんですよ～。

　イケメンの薬剤師さんがいましたよ～（笑）


　それはいいんですが、前のところはジェネリックを扱っていなかったんですね。

　ジェネリックって、私も調べてないのでＣＭで行ってる程度のことしか説明できませんが、違う薬剤会社から同じ成分で（もしくは似た成分？）で本来の値段より安く出すものと認識してます。

　安かったですよ。１００円でしたけど(^^♪

　しょっちゅう使う人にとってもそれでも嬉しいものと思います。

　置いてあるこういう病気もありますよ～というパンフレットもあります。

　足むずむず病っていうのがあるんですね。

　夜寝ようとすると、足がかゆい、痛むといういろいろな症状が出るんですが、そんなの見落としがちですよね。

　そういうのでもパンフレットがあって、それは病気の症状だとありました。

　調剤薬局は変えてみるもんです。

　ということを認識した日でした。

ノンアルコール飲料は女性の心を救う？

　私はお酒は飲めません。下戸です。
　だから、ノンアルコール飲料はお酒を飲んでるような気になるものです。


　本当の目的は違いますが…。

　そして意外な研究結果が出ています。

　女性には、ノンアルは寝つきをよくする。不安感を押さえる効果があるらしいんです。

　ノンアルに含まれるＧＡＢＡが中枢神経系に作用するらしいです。神経を抑えられる効果がある。これは麦芽に含まれているものです。


　パニックになってるときでも感情を抑えられるという実験結果もあるようです。

　確かに、自棄になってるとき、辛い時、お酒ってお友達だったりしますね。

　でもアルコールが入ることにより、とんでもない失敗をすることがある。

　でもノンアルはそれがない。
　いいＧＡＢＡだけとることができる。
ビールの主要成分であるGABAは、に作用するとして知られています。うまみ成分と呼ばれるアミノ酸は興奮系の神経伝達物質ですが、GABAは神経を落ち着かせる成分なのです。

イライラしているときはGABA成分の減少が原因の場合もあるそう。パニック状態にある時に摂取することで、感情の起伏も抑えられるとか。


　意外ですね。

　酒は百薬の長。薬だと理屈をこねるように飲まれてきたものですが、アルコールに酔いたいだけなんですよね。

　でも、そのアルコールを抜いた所では、そういういい部分が残る。

　私は今までハーブのカモミールが睡眠効果や気持ちを落ち着ける効果があると聞いてどうしてものときは飲んできましたが、今度はノンアルを試してみるのもいいかもしれませんね。

　これで、アルコールが入っていると…意味は全然違っちゃう…と思う。


　でも残念なことに私が見た記事では男性にいいとは書いてありませんでした。

　男性は、どうなんでしょう？

　酒♪酒♪、ノンアル～と実験してみてください。

　ノンアルなら、害はないでしょう。

まだ生きていたというかシーズンインした、古代マヤの人類滅亡説に振り回される村

　そういやあった。

　２０１２年人類滅亡説。これは古代マヤ文明からでたってやつね。

　１２月も近いことから、多分…ないでしょう。

　しかし、この説に振り回された国がある。

　フランス南東部になるビュガラックという村だ。

　この村が有名になったのは、ＵＦＯが訪れ、宇宙人を見たという村人の話が２０００年頃から米国のサイトに載ったからだ。

　フランスと言う国は意外と真面目にＵＦＯ研究をしている。（ちょっと呼び方が違う。そうしないと、他の国のオカルトめいた話と一緒になるからだ。しかしその名前を忘れた）

　米国と言えば、ロズエル事件（宇宙船が落ちて、宇宙人の死体を回収したという話がまことしやかに伝わった）全てがすぐに否定されたが、一説にはこの話を２０００年代のどこら辺で正式に発表すると言われている。マリリン・モンローが暗殺されたのもＪＦＫからこの手の政府の重要な話を聞かされていたからだと言われている。

　この辺は完璧に噂の域を出ませんけどね。

　けれど、古代マヤ文明の説のお陰で「滅亡から逃れる聖地」としてビュガラックが祭り上げられ、一部の信者が村に押し掛けているそうだ。

　この村には２００人程度の住人しかいない。そこへどどっと外国人が「聖地」と呼んでくるわけだ。

　戸惑わないわけはない。　

　１２月２１日～２３日にその滅亡がくるそうで、「聖地」に来た人々が騒ぎを起こしてはいけないと地元当局はさすがに対策を発表したそうだ。

　でも噂って怖いわね。

　地球の終わりを待っている地球外生命体が潜んでいる。２０１２年のそのときにある洞窟に行けば、ＵＦＯに宇宙人と一緒に乗って滅亡時に地球から脱出できると広まっている。

　それで集まってきちゃったわけだ。

　でも２００人の村だから対策を取ると言っても大したことができない。

　滅亡が起きると言われる日の前１２月１９日～２３日までＵＦＯが隠れていると言われる洞窟のある山への入山禁止をしたとか、その山のある周辺の村などにも出入り禁止にして、１００人近い警察官、消防士を重点的に警備に当てたそうだ。


　本気になった人は突破しそうな気がするけど？

　それに２００人くらいしかいない村なら、その１００人って、村の人間？それとも外部から来た助っ人？
　えらい賑わいだわ。

　冗談じゃないらしいけど。

　今になってもまだ騒いでいたとは…。

　ノストラダムスのときは根強かったけど、あれが外れて、あんまりその手の話は信用されなくなった。

　むしろ新しい、時代に突入していく時だという前向きな解釈すら生まれたのに、ダメな人はダメなのね。　


　地球外生命体、ＵＦＯが宇宙への夢を持って語られる時はいいけど、それがこういう騒ぎになるとね…。

　ぜひ、上手く回避できるといいですね。

高嶋政伸氏、離婚訴訟がなかったことに

　離婚成立でもない。

　起こした訴訟を取り下げてなかったことにしたそうだ。

　金銭面での合意がいったのか、これ以上続けてもうる所がないと思ったのか。


　両者が合意の元、離婚訴訟がなかったことになった。


　？

　って結論だけど、離婚でもなんでも訴訟なんてものはやっていて、いいもんじゃない。

　疲れるし、世間の好奇心を掻きたてるだけで疲労困憊する。


　これでよかったという結論じゃない。

　これ以上続けても両者にいい結論なんて出ないよ。


　と、離婚経験はないが、裁判について聞いたことのある私は思うのである。


　２人とも冷静に先を考えられる状態になったってことでしょうね。


　早かったんじゃない。周りにいい説得役の人がいたのかな。

　
　そうじゃないと、いたずらに長引かせ、金銭、精神、肉体を蝕む。


　私もね、カッ～としたときにそうして取りなしてくれる人がいるといいなって思うけど、火を注ぐ人はいても鎮火に来てくれる人はいないわ。

　そういう意味では恵まれていた高嶋家と言えるな。

　合意の元、離婚は成立ということですね。

　もう全てを忘れて、次へ向かわれるよう…。