「ありがとう」と拝まれるは、ニーハオ攻撃にあうは

2012-08-18 21:00:00 | ドバイ
 いつだったか、乗り継ぎで、乗り継ぎのため通らないといけない所に並んでたの。

 そしたら、何故か5列位ある列の私とその右側だけが嫌に進みが鈍いの。

 私の左側なんか絶好調で、10分くらい差が出たくらいだ。



 そこへ外国人の1組の年配のカップルが、もう10分で飛行機が出るから順番を譲ってくれないかときたわけだ。




 それは一向に構わないが、よりによって進まない私の列に。



 外国人の夫妻からは散々ありがとうと、日本人だと思ったのか拝まれ、グットピープルとか言ってましたが、どうせ日本語判らないからこっちは言いたい放題になった。
 どうして10分前まで待ってたのかしら?もっと早くに行けばいいのにね。

 行くんならあっちの空いてる列にすればいいのにこんな混んでる列に並んで、間に合うのかしら?


 判らないだろうと、言いたい放題だ。


 でも列が進んでるかどうかって本当に判りにくくて、こっちももうちょっと判ってれば、早い列に移ったよ。

 だから乗り換えの手続きが終わって免税店見たくても見られなかったんだもん。水だけ買って、それで良しとした。



 しかし、これがドバイの税関だともっとひどい。

 2列しか開いてなくて…時間が早いから…私という客がいるのに、税関同士立ち話が始まって、いつまでたっても審査してくれないの。

 ここら辺から、女性だと舐める、中東独特の雰囲気が出てましたね。


 女性に聞くと、こっちを見てて朝の風景の写真を撮りたいと立ち止まっても「違うわ、あっちよ」と見ててくれるくらいなのに。

 男性だと、女性なら適当にやっとけ精神全開。


 これが中東って奴なんだよ。

 あと10年もしたら、まともな観光国になるでしょう。

 それまでは客に怒られて育ててもらうんだね。

 あっちって反中国(中国人は金を買いに来る。ドバイの金は22Kだから値打ちが高い。日本には金を買う習慣がなんでないんだろう?知ってたら、買ってきたわよ)反日もある。

 中国人が多い関係か、普通なら、チャイニーズ?ジャパニーズ?と聞いてくる所が、最初から中国人と決めてのニーハオ攻撃だし。

 こんなニーハオ、ニーハオ、言われたことないから、固まったわよ。

 どうして中国人に見えるのよ。


 日本人の方が垢ぬけてるじゃない?って怒ってた。

 もう少し観光地として成功したいなら、客に怒られて揉まれてください。


 5年もあれば、まともになるかな?


 私が5年後行ける保証はないけど。


 でも次行く時は4つ星以上で、金、買ってくるから。

トルコ式トイレにご用心

2012-06-02 02:00:00 | ドバイ
 久しぶりにドバイですね~~。

 特に何って話じゃないでんですが、空港でWCに入ったら、1室だけ「???」というトイレというか、容器と言うか…に出会った。

 それがトルコ式という名だということが、何故がフランス語講座を見ていて判った。


 日本の和式トイレは便器があるからどっちが前と日本人は判る。(外国人は判りません)しかしその容器がというか、便器がない。

 足を乗せる場所があって、水洗らしい場所があって…それだけだ。


 どっちを向けばいいの~~~どこで何をすればいいの~~と戸惑うのがトルコ式WCだ。

 なんとなく足を置く場所の溝の方向性で多分こうだろうと…想像いたしました。


 白人の女性は判らないから最初から避けていましたが飛行機が午前2時発のくせにWCが込んでいたため、果敢に挑んだのよ。


 まあ、旅先でしか味わえないことよね。

 でも和式トイレって日本の文化と思っていたら違うのね。

 トルコにもあった。


 中国も垣根越しに隣りの人と話しながら用をたすそうだから、アジアや中東はあるのかもね。(溝のような所にどうたらと聞いた気がしますが…それも国によって、違うことこの上ない)


 しかし、それをフラス語講座で紹介している不思議…。

 つまりフランスにもあるということ。


 狭いようで、いろんなものがいろんな所へ行っているのよ。

 しかし空港にあるとはな~~。

 ぜひアラブ等、中東をお訪ねの際は記念に行ってみて?


 欧州でも出会うかもしれません。

青汁おばちゃん

2012-04-24 15:00:00 | ドバイ
 別に特にドバイと関係が深い話じゃないんだけどね。


 ドバイは野菜たくさん出るよ。普通の料理屋やホテルの朝食でも。


 ヨーロッパって出ないことが多いからさ。特にフランスね。朝から生野菜を食べる習慣がないから、アメリカンスタイルの所じゃないと全くと言っていいほどないと思う。


 だから、旅行に出る時だけ、青汁を持参することにしてる。

 野菜不足を補おうという苦肉の策です。



 そのドバイに行った時は野菜が多かったし、水ガンガン飲んでだし、ジュースも現地で珍しいのをたくさん飲んだから、もういいかって感じだったのね。


 それで、ホテルがたまたま一緒だった日本人のおばちゃんとあるオプションで一緒になった時、何故か青汁談義が始まったのさ。

 っていうか、意味判らないけど、喧嘩になったの。

 2人、他に日本人が一緒だったけど、それぞれその日あったばかりの人たちだったから、みんな目が点の出来事だったと思う。



 単純に私は、旅先に青汁持って行く。でも今回は野菜が多いから飲まなくてもいいや、みたいなことを言っただけなんだけどね。

 そしたら、突然「青汁はいいのよ、私はずっと飲んでるわ」と始まっちゃったの。

 飲もうがどうしようがその人の自由じゃん。私はその人が飲むことを否定もしてないしね。

 1人、どれだけ青汁がいいか、突然青汁宣伝マンに変身しちゃったんだけど、高い青汁毎月コースで買ってるんだって。


 だから、ちょっとでも青汁の悪口(でもないけどね)言われるのは我慢ができなかったらしい。



 失礼ないい方になるかもしれないけど、50代を過ぎた方だから、更年期障害って言うのもあったのかもしれない。
 あっちはお酒を飲んでたみたいだから、酔っ払いが絡んだって感じだったのかもしれない。


 ドバイで、突然青汁宣伝が始まり…もう明日はあちらは帰国するし、私は別に青汁に何の恨みもないし、はいはいはいと受け流して終わりにした。

 しかし、人って何が原因で火がつくか判らない。

 今でも判らない。日が経ってるから余計不明になってる。


 やはり知らない国に来たことがストレスだったのかな、と思っておくしかない。

私の海外への旅はひとまずって感じかな

2012-04-13 01:03:20 | ドバイ
 もう海外もあんまり行きたいと思わない。
 BSで見てれば十分な感じ。

 行くならフランス、それだけでいい。


 ドバイ行ってからだね。



 よほどカルチャーショックがあったんだろうか。

 しつこく中国人と間違えられるし、英語くらい喋れて当たり前の扱いだったし。(ある1人のお姉ちゃんからね)

 治安自体は安全なんだけど、心の治安は乱れたわ。


 あっちって石油でバブルだから、物価も安いし、人も悪いわけじゃない。

 なのになんでだろう?


 帰ってきてから調べてみたけど、あっちの人って、アジア人嫌いなんだよね。
 特に中国人。日本と中国が区別がつかないっていうのもある。

 そして反日感情もあるらしい。



 あとは行ってのお楽しみ、それぞれ取り方は違うかもしれない。

 2度と行きたくないとは思わないけど、このカルチャーショックはいつとれるかしら。




 ドバイ自体がまだ観光客を受け入れ慣れてないからね。

 そういうのも関係してるかもしれない。

 飛行機のチケットの取り方と、ホテルのチェックインの時間もよほど注意しないとね。

 凄ーい取り方になってる。

 これは私がぼぉ~としてたせいもある。


 しかしのんびりしてる。けして便の数も多くはないんじゃないかな。


 早く観光客を受け入れることに慣れてね。相手がどういう国の人でも均一に対応すること覚えてね。

 自分の感情出さないで接客すること覚えてね。


 そうじゃないと世界から、観光客、呼べないよ。

ドバイ土産になつめぐはいかが?

2012-03-19 19:00:00 | ドバイ
 久しぶりにドバイ話です。

・お土産

 前書いたところと重複すると思いますが、



 これがナツメグのチョコレートコーティングお菓子です。これは半日市内観光で購入しましたが、街のスーパーで普通に売ってます。その方が量は少ないけどいわゆるドバイっぽい建築物などの絵の描かれた箱に入ってます。その方がなんとなく豪華そうに見えるでしょうね。

 
 でも同じ…っていうか、これより高いけど、ラクダのミルクのチョコレートを買うことをお勧めします。いかにも「おー」って感じだし、空港で買えるようです。楽です。そこで慌てて、スーツケースに入れるか…スーツケースを預けた後なら免税品として機内に持ち込めばOKです。

 美味しいかどうかは別にして、味は濃くて塩辛いです。

 ナツメグも食べ慣れている方なら美味しいけど…じゃないとどうかなって感じです。

 いっそのこと、安いのでハーブ茶でも購入した方が喜ばれるかも?ジンジャーティーもあるし、他の物もある。私は眠れるカモミールが1番嬉しいです。

 ・タクシー

 乗ってないので、聞いた話ね。
 基本ベージュが車体にあるものがそうだけど、違う色のものもあります。4種類とか聞きました。基本ぼったくりはないけど乗る時間で何%か料金に乗ります。

ドバイが私に与えた国際的洗礼

2012-02-29 18:00:00 | ドバイ
 ドバイに何の予備知識もないまま行って、現地で不思議な事がいっぱいあって、日本に帰ってきてからいろいろ調べてみた。

 そうするといろいろショックな話も出てきたりしてね。


 なにより、今までヨーロッパに行くことが多かったけど、みんなまず「日本人」と思ってくれたし、判らない場合は「日本人?」「中国人?」って先に聞いてくれた。

 でもドバイでは最初から中国人と決めつけられ「ニーハオ」の嵐だった。

 他の人に
 「日本人よ、って言ってやればいいのよ」
 と言われたけど、何の前触れもなく中国人と決めつけられ「ニーハオ」の嵐の洗礼を受けたら何か言う前に言葉、失くすよ。

 どうして中国人にみられるんだろうって悩んだもん。初めてだった、こんな中国人と間違えられるの。


 それは帰ってきてから調べたら、中東ではアジアを評価してないという現実があるからで、特に中国人を評価してない。
 下手したら、日本も中国もごっちゃになってる人がいる。(特にこれは他の国から来た人々だろうね)
 だからあっちが国際的な発展がまだまだ、ということだ。

 今回手配した旅行会社にちょっと聞きたいことがあって電話した時もドバイ支店の人が出たんだけど、たまたま日本語のできる人がその時いなかったのね。
 それでどうしてそうなったのか判らないけど、
 「ファイブミニツ、しなさい」
 でガチャ切りされたんだ。
 命令形かよってそりゃ怒るよね。

 大した用事じゃないからもうかけなかったんだけど、「しなさい」が言えるなら「してください」も言えるはずだ。
 壁のどこかに貼っておけば済むだけの話だ。

 だから旅行会社のアンケートに、それを書いて出した。
 これは凡ミスだと思うけど、こういうのが重なると大きなミスになるんだよ。

 私はただのねーちゃんだけど、もっと重要人物からの電話だったり、凄い短気の人の電話だったら、もっと重大なお小言になっていたと思う。

 、もうちょっと国際的になってほしいという所さ。

 でも世界は広いとしみじみ思うよ。

 今回の中東行きは特にそれを感じさせた。いい意味じゃなく。

 これは一時だけのことで、もしかしたら、これからこういう感情をうまく処理できれば私がより成長するのかもしれない。

 しかしそれはまだ少し先の話のような気がする。

ドバイのラクダのミルクのチョコレート

2012-02-24 21:00:00 | ドバイ
 帰ってから、そういう物がると知りました。
 バレンタイン時期なら三越辺りにあるのかなと思いましたが、行く機会がなく行くこともでなかった。

 それでオンラインで注文したんだけど、よく調べてみたら、三越の本店の地下に常時店舗がある。名前は
アルナスマ。


 うーん、ちょっと早まった感。


 というよりドバイで買ってくれば1番よかったんだね。


 ということで遅ればせながら調べてみた。

 空港に売ってたら大笑いと思ったら、空港の出発口付近でに売ってたらしい(笑)


 日本の半値ですね。

 わざわざ日本で高値で買っているという…。

 でも見ててもラクダのミルクがあると知らないし、AM2:00の出発だし見つけられなかったでしょうね。


 旅行に出る前は基礎知識はたくさん仕入れて行かないとダメですね。

 食べた方の感想をみるとちょっとしょっぱいとありましたが…どうでしょう??


 今回いい勉強になりました。

突然俗物…金(きん)です

2012-02-21 22:00:00 | ドバイ
 金の街ですからね。

 

 もう、おーって感じです。



 本気で選んでいたらわけが判らなくなる。



 これがこちらの民族衣装のようですが、着て歩いている人を見たことがありません。私が行ったのと違う所にいるのか、家の中にいるのか。現地の人もあまり着なくなっているのか。

 とにかく見かけるのは、インド人が多い。

 インド人の民族衣装はまた少し違うんだよね。


 やっとドバイの街中が出てきたなという感じですが、これでほぼ終わり。砂漠とか海とか、どう撮ったらいいんだってものが多いのね。どう撮ってもあんまり景色が変わらない。

 あとは私の趣味の写真が出てくるかなーって感じです。

香辛料の街

2012-02-21 21:00:00 | ドバイ
 昔はこの香辛料が高値で取引されていたらしいです。
 その香辛料が山のように置いてある所にも行きました。

  

 料理の好きな人にはいいかもしれないけど、それ以外には何に使うの?の世界です。



 もう何に使うのか判りません。

 ジンジャーティーというのもあり、勧められましたが、別に日本で紅茶にしょうが落として飲めばいいんじゃないの?と思い購入しないまま。
 こちらでは名物として、こちらの人も普通に食べているのが、ナツメグです。日本の干し柿のような味と言えばいいらしい。これをチョコレートでコーティングしたものがお土産として勧められます。値段もそれなりだし。ちょっと職場に持って行くにはいいかも。

 でもこういうのって、この香辛料の所で買わなくても街で売ってるんですよね。この香辛料のところで売ってるのは普通の袋に入ってるから家族や身内にあげるならいいけど、お土産ですと渡すには…少しひんそう。

 街中でちゃんと箱入りのものを売ってますからそこで買った方がハクはつくと思う。値段は量が少ないから安いかなという感じです。

 ただジンジャーティーってそれなりの効用があるのよと言われ、冷え性の私は、やっぱりほしいと思ったんけど、これは街では売ってない。やっと見つけたのが、ジンジャー&レモンでどういう味なんだろうな。まだ試してない。

 ジンジャーティーはここで購入した方がいいです。値段は…もう高いか安い判らないけど。元々物価が安いから明らかに日本で買うより安いことは確か。

モスク…1日5回は礼拝、そして屋形舟で海を行く

2012-02-21 18:00:00 | ドバイ
 ドバイにとっては重いところですね。



 でも1日5回は多い。そしてそのたび、両足、両手、両耳、口を洗うようだ。よくない所へ連れて行く足。よくないことをする手。よくないことを喋る口。よくないことを聞く耳を清めて神の前に出るということだろうか。



 ギリシャっぽい建物になっているそうです。

 なんか影響を受けている。
 
 礼拝も男女は別です。

 

 ここはドバイ半日市内観光で寄ったんですが、その前に港みたいな所から船に乗ったのね。これが楽しみにしていたけどガイドさんに
「屋形船です」
 と言われ、えーと思ったけど



 屋形船です。水上でお食事できるディナーコースもあるんですが、それはこれと違うでしょ…。



 水も静かなよい天気です。