もうすぐブースとブレナンの1人娘、クリスティンの誕生日だ。
ブースは誕生会を開いてやりたい。
けれどブレナンはそんな必要はないという。
ケーキまみれになるのが落ちだという。
それが楽しいんだというブースに
ブレナンは誕生会を開いてもらったことがないという事実を知る。
そこへやってきちゃった、ブレナンの父・マックスに逃亡犯だったからなとブースは嫌みが出る。
じゃ、今から風船で何か作れというのか?というマックスだが、ブースからしたら、誕生日会はなし、の気持ちの方が強い。
ブレナンはラブから電話があり、出かけていった。
何故か今回は実習生の代わりにエジソンがいる。
みんな単位が取れる法人類学の授業(?)方に行ってしまったから、ピンチヒッターを買って出たらしい。
ブースはスイーツに誕生日会は開くべきだ。
子ども頃はお姫様扱いされるべきだろうというが、スイーツも里子だった為、誕生日会を開いてもらったことがないという。
ブースは父が酔っぱらいだったが、その日だけはシラフで祝ってくれたという。
だから、大事だと思うんですねというスイーツだが、胸中は複雑だろう。
遺体は男性だ。
アンジェラが復顔の為に頭蓋骨がいると言ってきたが、取り出せない。
ホッジンズが茎というか、枝を切って取り出そうとした途端、頭蓋骨がボロボロに壊れた。
そのエジソンは小説を書いた。恋人のノラと別れてから夜になると言葉が溢れだすそうだ。
サローヤンは外へ放置され、6日は経っているといるというが、草の成長具合いからみて9日だとホッジンズはいう。
じゃ、間をとって8日と言うことで…(そんなんでいいのか?)
サローヤンはDNAと薬物の検出に行った。
左利きに襲われたようだ。
被害者はジョー・スターケルという人物だ。
弟へ報告に行こうと車中のブースとブレナンは再び、クリスティンの誕生会の話になるが、ブレナンはいい人を知っているという。
環境問題の話をしてくれる。
ブースはそれじゃ、悲惨だろうという。
2人は撮影スタジオへ行く。
そこでは、人参やコーン、ブロッコリーの着ぐるみを来て、撮影が行われていた。
ブースはクリスティンがブロッコリーを食べるのは何故だと思う?と聞くが、ブレナンは栄養価の話をする。
ブースはこのベジ・タブル・ズのお陰だという。
しかし、ブレナンの反応はコーンは果実で野菜じゃないというものだ。
静かにするようにスタッフに止められるが、撮影がカットになった途端、FBIだとブレナンは言い出しコーンは果実よとダメ押しをするしまつだ。
ブレナンは兄のジョーが亡くなったことを弟夫妻に告げる。
弟のケンと妻のマリリンは、兄と仲が悪かったわけではないという。
2人の結婚のとき、付添人をしてもらっていた。
2か月前に会ったのが最後になるらしい。
ジョーは大爆笑村に移った。今は兄がやっていたキャロットはトミーが演じていた。
エジソンは自分の書いた小説を呼んでくれとサローヤンにいう。 364ページも登る大作で(?)「殺人の導き」だ。
サローヤンは取り合えす事件を解決してからと逃げるが、ぜひ読むのは読者だから、その客の反応が聞きたいと、小説の入ったバインダーを渡される。
わざとに忘れていこうとしてもほぼ強引だ。
被害者のジョーには8週間前の傷があった。
スイーツも加わってブースはロニーのワンマンバンドをクリスティンの誕生会に呼ぼうとしていた。
ブレナンはどうも賛成ではない。
スイーツは板ばさみになるのは嫌だという。
ブースはクリスティンが「メリー・ポピンズ」のワンマンバンドで大爆笑していたという。
それはブレナンも覚えている。
再びスタジオで話を聞く。ジェイクは、ジョーの新企画は中止になったという。
しかし1回当てた彼はそれを認めようとしなかったという。
そこへワニの着ぐるみをきたカーボーイ男がきて、ジェイクと2か月前にジョーが喧嘩になっていたことを話してしまう。
ジェイクは殴って来たのはジョーの方だという。
8週間前の傷、それは、ジェイクとの喧嘩のときのものなのか?
サローヤンはホッジンズへエジソンの小説をどうしかと聞くが、こちらも強引に読めと言われ、どうしようとかと思っている。
いっそのこと読むのを避けるために事件解決を遅らせてはダメかとまで言い出す。
しかしそこに新たな容疑者が上がっていた。
デブラ・ボルカだ。
ツイッターみたいなものにかなりの書き込みをしている。DMはブロックされている。送る数が何十通にもなるからだ。
1か月の間に280以上のツイートもしている。
スイーツが取り調べをするが、彼女は6歳の息子が食べるようになった。本当は化粧品販売なのに、35キロも今より太っていた。それを彼らの番組のせいで痩せることができた。
しかし、ジョーの人参をきた着ぐるみ姿と合成写真を作っている。
架空のキャラだと判っていたかと聞くスイーツに、デブラはただのツイッターマニアだという。
しかし彼女の要求はどんどん大きくなっていて、面会を求める、皮をむいて食べたいというどんどん危ないものになっていっていた。
デブラをスイーツは有名人崇拝症候群ー迫性障害の一種だといった…。
問題はエジソンの小説だ。
アンジェラは
2章目でダウンしたといい、ホッジンズは1章目でダメだったという。
本当のことを言うべきか…事件より大きな問題と化していた――――。
ブレナンの父、マックスは何故、強盗を生業にし、ブレナン達を兄妹を捨てることになったのか、何故誕生パーティーも開けないほどひっそり暮らしていたか今は言えないという。
ここら辺、まだ何か出てきそうですね。
多くの人が傷つくという。しかし、アイディアを出してくれた。
そしてブースの父としての祝ってやりたい気持ち…
ブースはいいお父さんだ。
何故か今になって偲ばれている、ナイジェル・マリー
ここも何かの展開でもあるのかな?
ベジ・タブル・ズの歌があればと思ったんですが、なんか、消されてるか、アップされていない。
見つけたのがこれくらい。
日本だとこういうの、着ぐるみでやらないでアニメーションでしょうね。
German Bones trailer for The Carrot in the Kudzu