回らない世界って素敵

2008-09-30 15:45:56 | 日記風
 昨日やっと近所の内科に行って来ました。
 もっと早く行けやという話もありますが、やっとまともに外に出られたのと、週末挟みだったから、ね。

 近所だから1時間弱の外出なんだけど、体力いりますね。

 微熱ありますね。

 血圧はちょっと低めらしいけど、元々低いから、それがどうこうってことじゃない。
 
 問題は頭痛や眩暈が止まらないこと。

 耳から来る場合と緊張によるもの、種類としてはそんな感じらしいです。
 耳って言うのは、いわゆる突発性難聴・・・それに類する症状が考えられると思う。
 
 前にやはり眩暈が続く時、そう言われたことがあったんだけど、私の場合はまるで間違いだった。

 不規則な生活、緊張、肩こり等が続きそれがある一定の量を越えるとこうなる、その方があたってるのかな。

 強度の緊張感、疲労感から中には血を吐く方もいるらしいけど、疲れた時ってやはり弱い所に出る。
 
 私は眩暈になるだけ。
 可愛いっちゃ、可愛い症状です。

 ずっと船に乗っている状態をご想像下さい。ずっと船酔いをしている。そんな感じです。
 今回の場合はそんなにひどいと思っていないので意外と早くケリが着くと思ってます。

 しかし1週間か。

 そんなもんですよ、1度体調を崩すとは。

 ちょっとずつちょっとずつよくなって行く。そしてある日突然、戻ります。

 船から下船できるのです。
 下船したかのように眩暈が止まるのです。

 これは止まってみないといつと言えません。
 下船命令は突然来るものです。

 あんなに下がらなかった熱が、ある朝起きたら突然「さがったぁー」みたいなものです。
 
 ある日突然、「止まったー」と世界が180度近く変るのです。
 世界が回ってないって素敵。回ってない世界って天国ー!となるのです。

 今はそれを待つしかありませんねー。

普通の秋に

2008-09-29 08:44:17 | 日記風
 ついに9月も大詰めです。
 けれど私の体調は・・・なんだかなぁと言う感じです。
 木曜日辺りまるで食べられませんでしたので、それから比べるとましになったと言うか。

 食べて寝る、基本であった。

 不思議なことに体調が悪いのに、朝の5時から目が醒めてその後一睡もできないということが多々ありました。
 本日当たりは7時に目覚ましをかければ、ちゃんと目が醒めている、そんな状態に戻りました。

 体調的には凄い進歩だ。

 何が進歩かは、謎だが。

 かなり普通に戻って着たかなぁ。

 私の体調がどうだろうと街も時も動いています。

 特に月末、嫌でも片付けないといけない用は山のようにあります。

 面倒くさい、しばらく放っておいてくれ、そういいたいのですが、考えようによっては今はそれが私を動かす、元気ならなきゃなぁ・・・と思わせてくれてる唯一の要因だったりする。

 取り方なのね・・・。

 普通に日常に流される、普通の秋であってくれることが今はうれしかな・・・。

きっと、人気者

2008-09-27 16:20:33 | 日記風
 不思議なんですが家で寝ていると、ずっと電話が鳴ってます。
 勧誘とかじゃなくて、とりあえず意味のあるもの。
 
 意味がある・・・と言うか雑用だけど。連絡事項というか「あれどうなってますか?」って確認の電話。

 出ない訳にいかないしな。

 よくあります。具合が悪い時に限って何故か電話が鳴り続けるということ。
 昨日に引き続き、本日もそうです。

 お陰様でそこで転びました。

 ちょっと静かに眠らせてくれると有りがたいんだけど。

せめて体力を

2008-09-26 13:02:02 | 日記風
 ここの所、本人の頭脳や体力を越える出来事が身辺に起き、何から片付けていったらいいか判りません。
 何で問題って一気に押し寄せてくるのでしょう。

 順番に1個1個片付けていくしかないのでしょうけど。

 とりあえず本日1日は休みを獲得しましたので眠らせていただきます。
 
 24時間後にはせめて体力だけでも復活しますように。

疲れたとだけ言っておこう

2008-09-25 01:03:43 | 日記風
 疲れた、疲れた。

 でも何故か奈良へ夜行の高速バスを使っていく話しで盛り上がりました。(正確には大阪か京都までね。3列シートじゃないと疲れて次の日動けないらしいよ)

 来月あたり行ければなぁ。1日半あったら、行って帰るならできそう~。
 その強行軍で何をしに行く気だってところだけど。

 思い立ったから?
 とりあえず行っちゃえば?

 ノリであったか!

胎動

2008-09-24 00:32:26 | 戯曲塾
 凄いな、渡辺和徳。(うちの劇作家コースの先生ですね)

 つかこうへい氏、古賀豊氏、渡辺和徳氏。この三氏に支えられてきた所は大きい。

 敢えて少し劇団なり劇作家コースなり、距離を置いてきた。置くことによって見えることもあるかなと思った。
 近すぎて判らなくなることはある。

 あったと思う。上手く説明できないんだけど。
 現実今まであの原稿の量を書かせていたのは全て劇作家コースによる所が大きい。
 泣いても喚いても、熱く・・・どんな感情的になろうと・・・ここまで来たって所は大きい。

 それも全て懐かしく感じてしまうんだけど。

 私、追い詰められてます。
 敢えて胎動という言葉を使っていますが。
 そうであって欲しいと思うから。

 きっといつかは壁は越えるのよと思うけど。

 今、1本書こうとして何かが書けない。全く書けないわけじゃなくて、何かが変るんじゃないかな。
 
 そうであって欲しいと思っているだけか。
 
 なんか出そう・・・。
 出ないかも知れない。

 それが判らない。
 
 これは劇作家コースとは直接関係のない話なんですが、母体として育ったのはそこですので、何かあってつらい時、敢えて思い出すのはそこ、なんですね。

 改めて大いなる感謝を感じるのみです。

 先を考えましょう。

 今が胎動、生まれ行くときです。

飲酒

2008-09-23 00:25:48 | 日記風
 酒、飲んだ。
 未成年の告白みたない感じだけど。

 凄いすっごいぶりで飲んだ。
 カルピスのー、アルコール分5%ねー。

 5%はきついかもー。
 思ったけど、きつかった。

 5,6口が限界でした。

 昔に比べたら更に飲めなくなってる系・・・。

 もしかしていけるかも、と思ったんだけどな。
 却ってアルコール分数%だとジュースの延長上でしょ。だから甘ったるさがダメなのかしらと思う。いっそのことビールならビールで苦さのアルコールの方が良いのかも、と思う。

 でも、アルコールが入ってるのにその上苦いときたら、確実に口にしないぞっと。

 普通にカルピスが飲みたいです。

 もう少し頑張ってみようかと思ったのですが、これ以上無理をすると救助沙汰を起こしそうな気がしたのでやめました。

 人生に苦さを知った分、いけるのじゃないかと思ったんですが、甘いものを食べる、普通の美味しいご飯を食べる、その方がよほどリフレッシュで憂さ晴らしできます。

 意味の判らない心臓ドキドキタイムを作り出し、自分で不安になる時間を増やしただけ・・・。

 やはり私に酒はあり得ないのだった。

結婚行進曲

2008-09-22 19:06:28 | 日記風
 結局偏頭痛がとれず、また明日祭日に入ってしまうので、内科へ行って来ました。

 順番が来て診察の部屋入った途端流れる、結婚行進曲。

 診察中に有線放送かなにかを流してるらしいんですが、たまたま、そのタイミングでそれがかかったらしい。

 
 ・・・・・・・・・。 
 ・・・・・・・・・。

 
 偏頭痛と結婚したらしいです。

 ここ1週間ほど家の問題や仕事のことで頭を痛めた、そのせいもあるんだろうけど。
 いつか人は状況を変える。

 変える、変える。

 結婚行進曲をきっともっと清々しく聞ける時がくることでしょう。

ある人の「穏やか」

2008-09-22 13:44:15 | 日記風
 krspy kremeのドーナッツです。
 例の待ってる時に試食でドーナッツをくれると言う所です。くれると言っても何分かの一をくれるのかと思っていたら、丸々1個くれると言う太っ腹振りです。

 「穏やか」という言葉があります。人との関係において「穏やか」をくれる人に恋したりします。その先にあるのは安定でしょうし。だから安心できると言うのがある。そこには確かな人間関係が築ける安心感があります。

 同じ「穏やか」をくれる人でもそれまでの人生の中で自分があまりに知らなかったかけ離れた「穏やか」をくれる人がいます。

 その時感じるのは安心と共に、恐怖です。
 あまりに自分が今まで知らなかった「穏やか」な世界に混乱をきたしてしまうのです。
 自分にはなかったそれを平然と持っている人。まるで想像がつかない「穏やか」な世界を普通のこととして存在させてしまう人。

 そこには憧れとと同時にどうしようもない怖さを感じる。
 知らないことに飛び込むとはそんなことかもしれません。

 自分の判る「穏やか」をくれる人にはそんな難なく反応できます。背負ってきた背景が同じということでしょう。だから無理せず受け入れられるそういうことかもしれません。

 どちらが自分にとって本当に「穏やか」をもたらせてくれるものか。一見「穏やか」に似たそれを与えられ、同じ苦労を繰り返すそれだけかもしれません。何せ背負っている背景が近ければ同じような経験があり同じような傷がある。それはいつ何時、どんな血を噴出すか判らない。

 経験ないほどの「穏やか」さは確かに一時恐怖をもたらしますが、それを1度受け入れてしまえば、それで自分の全てがもっと楽になるのかもしれない。
 同じ傷を持たない分、同じ傷を繰り返さない。
 しかし片方が受けた傷の痛みを知らない分だけ相手の痛みも辛さも判らない。
 判ろうという努力はあっても何処までも鈍感でいられる。

 判らないから、相手を励ますこともできるでしょうね。それが何だと言い切れてしまうのかもしれない。

 何を選ぶのか・・・全ては自分の判断ですね。

 ドーナッツとまるでかけ離れた話しになってしまいましたが、ドーナッツを選ぶ、誰とどんなシュチュエーションで食べる。どの「穏やか」な環境で食べるのか。
 
 ドーナッツを食べるだけのことなんだけど、それが1つの「穏やか」をもたらし、人の心に何かを刻み込むなら、それは間違いなく甘い心の栄養として人を成長させる一因になることでしょう。