歴史であり、今現在起きていることでも、どうとでも解釈できるのよね。
歴史の場合、時代が経ってそれまでできなかったことが科学の進歩で分析でき、判って変わることもある。
でも、1つの出来事に関し、それを知った人の意見って百なら百通りあると思う。
むしろ、その理論を展開する人の育ち、性格、遺伝子を調べた方がいいかもしれない場合もある。
その人独自の考え方があれば、回りが驚くような推理を展開してしまう。
証拠を集めて組み立てたものだ、と言ってもそれがどこか一か所、過去で記述違いがあれば、そのあとの人間が組み立てる推論は嫌でも間違う。
でも、どこが間違ってるかなんて、大昔の資料なら判らない。
たまーに、他の文献と照らし合わせて、ここが違うと調べ上げる人もいるけどね。
この間、テレビでJFKのことを放送していて、マリリン・モンローは暗殺された扱いになってるけど、これだって、別にそうと決まったわけではないはずだ。
ブロンドの頭の軽い女優という役回りを彼女は演じていただけで、本当は違ったかもしれない。
少なくともモンローウォークを生み出したり、自分を魅力的に魅せるテクニックを編み出したんだから、それを考え実行する能力はあった。
誰かの資産家の妻になりたいのであれば、身辺を整理して、とにかく相手の男性に気にられ、若干、回りの新族には嫌われても男性の心をがっちりつかめばいい。
こっちの方が、やることが少ない分、楽なのよね。
でも仕事で自分を魅せる技を考えるというのは、もっと頭を使う。
スクリーンの向こう側にいる何千何万の人々納得させる必要があるわけだから。
頭の軽い女優を演じるくらいは簡単かもしれない。しかしそこに現実とのギャップがあれば、悩みはする。
今朝も早くからネットを見ていて、現在進行中の拉致問題を見ていても、解釈の仕方っていろいろあるのね~と思っちゃったの。
みんな着眼点が違うから、そこから推論をスタートすると違う話になっていることがある。
とにかく解決していない今、どうとでも言える。どれもあってる気がする。
でも事実は1つなんだろうね。
これも真実が明かされても、納得できないこと、どうしても答えの出ない半端なことは出る。
そうすると、まだ語られていないミステリーがあると謎の定義が出ると思う。
でも意外と事実なんて簡単で、過去の「誰が○○を殺したんだ?」でもたまたまその日思い立ってある人物を呼びだした人物が、どこにも記録に残っていないから、判らない。
本当は話をするだけのつもりが、つい感情が高ぶって殺しちゃった。
それだけかもしれない。
でも、いろいろな証言が後世に残り(その頃も事件が起これば当然取り調べはあるから、アリバイ工作なんてしたら、もうぐちゃぐちゃになってるかもしれない)その場でつい殺しちゃっただけが、歴史の謎として残ってしまっているのかもしれない。
その方が、あとあと知る現代人にとってはミステリーで刺激的だものね。
そしてとんでもない陰謀が裏で動いていたということになってるかもしれない。
あの世で当事者はびっくりしてるかもしれないな。
と、現実に今動いていることも過去の歴史も、いろいろ姿を変えるカメレオン。
歴史に関してはそれが、私たちに歴史の謎という夢を与えてくれているが、現実の問題は痛みを与える。
歴史の場合、時代が経ってそれまでできなかったことが科学の進歩で分析でき、判って変わることもある。
でも、1つの出来事に関し、それを知った人の意見って百なら百通りあると思う。
むしろ、その理論を展開する人の育ち、性格、遺伝子を調べた方がいいかもしれない場合もある。
その人独自の考え方があれば、回りが驚くような推理を展開してしまう。
証拠を集めて組み立てたものだ、と言ってもそれがどこか一か所、過去で記述違いがあれば、そのあとの人間が組み立てる推論は嫌でも間違う。
でも、どこが間違ってるかなんて、大昔の資料なら判らない。
たまーに、他の文献と照らし合わせて、ここが違うと調べ上げる人もいるけどね。
この間、テレビでJFKのことを放送していて、マリリン・モンローは暗殺された扱いになってるけど、これだって、別にそうと決まったわけではないはずだ。
ブロンドの頭の軽い女優という役回りを彼女は演じていただけで、本当は違ったかもしれない。
少なくともモンローウォークを生み出したり、自分を魅力的に魅せるテクニックを編み出したんだから、それを考え実行する能力はあった。
誰かの資産家の妻になりたいのであれば、身辺を整理して、とにかく相手の男性に気にられ、若干、回りの新族には嫌われても男性の心をがっちりつかめばいい。
こっちの方が、やることが少ない分、楽なのよね。
でも仕事で自分を魅せる技を考えるというのは、もっと頭を使う。
スクリーンの向こう側にいる何千何万の人々納得させる必要があるわけだから。
頭の軽い女優を演じるくらいは簡単かもしれない。しかしそこに現実とのギャップがあれば、悩みはする。
今朝も早くからネットを見ていて、現在進行中の拉致問題を見ていても、解釈の仕方っていろいろあるのね~と思っちゃったの。
みんな着眼点が違うから、そこから推論をスタートすると違う話になっていることがある。
とにかく解決していない今、どうとでも言える。どれもあってる気がする。
でも事実は1つなんだろうね。
これも真実が明かされても、納得できないこと、どうしても答えの出ない半端なことは出る。
そうすると、まだ語られていないミステリーがあると謎の定義が出ると思う。
でも意外と事実なんて簡単で、過去の「誰が○○を殺したんだ?」でもたまたまその日思い立ってある人物を呼びだした人物が、どこにも記録に残っていないから、判らない。
本当は話をするだけのつもりが、つい感情が高ぶって殺しちゃった。
それだけかもしれない。
でも、いろいろな証言が後世に残り(その頃も事件が起これば当然取り調べはあるから、アリバイ工作なんてしたら、もうぐちゃぐちゃになってるかもしれない)その場でつい殺しちゃっただけが、歴史の謎として残ってしまっているのかもしれない。
その方が、あとあと知る現代人にとってはミステリーで刺激的だものね。
そしてとんでもない陰謀が裏で動いていたということになってるかもしれない。
あの世で当事者はびっくりしてるかもしれないな。
と、現実に今動いていることも過去の歴史も、いろいろ姿を変えるカメレオン。
歴史に関してはそれが、私たちに歴史の謎という夢を与えてくれているが、現実の問題は痛みを与える。