※多分ネタバレした。
ケイトは謹慎が明けて初めての出勤で服を悩んでいた。
側で見ているキャッスルはどれだっていいというが、変化を見抜くのが刑事だからとケイトは不安を隠しきれない。
どうもNY市警は職場恋愛にはうるさいらしい。
仕舞にはとっかえひっかえ、服を着替えているケイトをキャッスルは脱がせたいだけでしょうと抱き合いだす始末だ。
そんなことしてる時じゃない。
今までと同じにしてくれと念を押すが、事件が起きたと現場に行けば
ケイトの分のコーヒーは買ってきていない。
なんでと聞くと、さっき飲んだじゃないと来る。
同じにしててって言ったのにとケイトは怒るが同僚のエスポジートは
やっぱりそれをしっかり見抜いていた。
殺されたのは、巨乳で男性の目を楽しませている、マンディ―・マイケルズだ。
ペリー公園で死んでいた。
彼女は「秘密をバラしたら殺してやる」というメモを持っていた。
そして久しぶりに会った、検視官のラニでさえ、ケイトが変わったことを一発で見抜く。
やはり警察関係者の目はごまかせないらしい。
マンディーは強盗に見せかけているが、撃たれたあとで、服を破られている。そしてあのメモ…。
エスポジートとライアンは盗まれたバックと携帯電話のGPSからジョナサン・グットマンハートの所へ乗り込んだ。
しかし取り調べ室で「僕はジョニーだ」というジョナサンは犯人とは関係ないケチな泥棒らしい。
せいぜい、ストーカー行為とわいせつ罪にしか問われない。レキシントン公園のゴミ捨て場に捨ててあったと言った。
市警に帰り、詳しいことを調べたラニはケイトとキャッスルを前にして
誰かと寝たでしょ、とぶばり突いてきた。だってきらきら輝いてるもの。
やはりずばり突きだ。
しょうがないので、キャッスルも誰とと興味を示すが、ケイトにしたら(ほらね)という状況だろう。
そしてファンでーションが付いていたという。しかもハイビジョンに向くファンデーションだ。
職場を当たる必要が出てきた。
マンディーの職場…つまりスタジオだが
そこに行くと
レベッカ・ホォックが同じお天気キャスターとして、レベッカと争っていたという。
www.listal.com(出典)
しかも前日、マンディーはシティー・オブ・トラスト病院から中継をしたが、そこに乗り込んできて女2人の大乱闘になったという。かろうじてカメラマンが止めたがそのVTRが残っていた。
レベッカは朝の4時~のキャスター、巨乳だけが売りのマンディーは我がままでぜんそくだからヘリコプターには乗れない、変わってと言われ、恨みがあったらしい。あちらは夜のいい時間を担当している。
レベッカは気象予報士の資格も持っていると主張する。
そしてあの日、争いになったのは、機材をマンディーに盗まれたからだという。
しかしマンディーの殺害時間、レベッカは本番前のため、アリバイが成立していた。
スタジオで遊ぶキャッスル
もう楽しそうだ。
そこへ運よくか悪くかクリスティーナが来る。芸能レポーターで水着でグラビアに出ている女だ。
かつて、彼女のレッドカーペットに出ると言ってそれっきりにキャッスルはそれきりになっていたらしい。
今日のゲストがNGになったから代わりに出てくれと言われ、ケイトのきついまなざしの中、OKするキャッスルだ。
メイク担当のスタッフたちに聞いていたが、いつも隠さないマンディーがある男から電話が来るとこそこそしていたという。
そういうものは隠しきれないと、ケイトを悩ませる発言をばしばししててくれる。
そして、もう30代半ばで女の盛りを過ぎたマンディーはどんなに厚塗りしても年が隠せないとぶっちゃけ話だ、
ライアン達の調べで、プリペイドの携帯電話を使っていたらしく、その相手は特定できなかった。
しかしその男はシルバーGワゴンに乗っていたらしい。
ライアン、エスポジートはそれがバスケのMVPヒーロー、レジ―・プレイクであることを突き止める。
話を聞こうと行くが、NY市警だと言っても用心棒が
「だからサインがもらえるわけじゃない」
と、めためたに殴られて、やっと連行してくる。
しかし、レジ―はマンディーとは妻公認の友だちで慈善活動をしていたから、病院に寄付に行ったけだという。
そして妻からあっさり、その通りだと証言がとれた。
しかしレジ―は同時にXバーのイベントに行っていたが、何日か前から様子がおかしかったという話も聞くことができていた。
そして、やっとマンディーはWHIのレポータ―のマイルズ・ハクスハント?(Haxton )と職場恋愛をし、家で喧嘩になったことを突き止める。
www.tvrage.com(出典)
そして、ここは職場恋愛は禁止だから別れ話が出ていたという。
メイクのスタッフの話は間違っていたわけだが、マンディーは喘息の発作をつい最近起こしていた。
しかも乗れないと言っていたヘリの中でだ。
ヘリの操縦士は千ドルもらって飛んでくれと言われ、ニュージャージーまで飛んだという。そこで、マンディーは発作を起こしたという。
ヘリに乗れないと言っていたマンディーがヘリに乗ってニュージャージーまで飛んだ。
そして、機材を使って何かを撮っていたという。
その機材はレベッカから盗んだものでライレクト・トックスという大気汚染を測るものだった。
マンディーは胸だけのキャスターじゃなかったらしい。
いわゆる喘息の多くなる物質が出ている。野球をしているそのあたりの子は喘息患者が多い。
子ども達に話を聞いていたようだ。
バラしたら殺すというのは、ここから来た話のようだ。
そんなことを言ってる間にその日のキャッスルのテレビ出演の時間が来た。
ここで、クリスティーナに「今つき会ってる人はいるの?」
ケイトの見守る中で2人の恋愛は隠す約束のキャッスルは「いいや」と答えると、テレビを使ってクリスティーナはデートを申し込んできた。
ダメって言いなさい。呪うように呟くケイトの気持ちも知らず、キャッスルはOKしてしまう。
大気汚染を出しているジョージ・カスリーをNY市警に呼び、キャッスルとケイトの絶妙なやりとり…マンディーが殺された場所は環境庁が近い…等の言葉から、やっとそのことで恐喝まがいのことを受けていたと話しだした。
しかし殺人などしていないという。
そして彼女には仲間がいたという。その仲間が地上から写真を撮っていた人物らしい。
エスポジートらはクリスティーナとデートするというキャッスルにあの女は狙った男は必ず落とすと話す。
ケイトは内心不安になるが、キャッスルもまた期待を持ちながらも不安…だったりする?
そしてデートに出かけようと家で準備をしていたキャッスルは先にクリスティーナの訪問を受ける。
牡蠣とワイン持参だ。
そして、その言葉の通り
迫られる。
今まで自分を断った男は1人しかいないと迫って来る。
まるでそれを察したかのようにケイトから電話が鳴るが、クリスティーナから逃げることに精一杯のキャッスルはグラスを割る。その拍子に「うわぁ―」と出した声と割れる音にケイトが何事かが(この場合は危険なことと思ってだろうが)署を飛びだす。
キャッスルは
確かに襲われていた。
飛びこむケイトは
銃を突きつけるが
そっちの危機だった。
怒りのケイト、弁明に忙しいキャッスル
そしていろんな怪しい人物が消えていく中浮かあがった、その仲間とは同棲愛者で異性が愛せないのに…マンディーとと言った、あの人物だった―――。
今回「ボーンズ」と一緒に書いてるけど、見事に名前の似てる人が出てきて、話がこんがらがってきた。
さすが日本語放送、よく聞き取れるわ。キャッスルは出てくる人物が多くて名前がややこしいのが特徴なんだけど、それでも一部間違えたかも…。
※(出典)がついていつものは番組の画像以外から持ってきています。