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ジョージ王子の誕生日が、今月22日に迫っている。
しかしここへきて、あるニュースが飛び出す。
ことは先日の「UEFAユーロ2020(欧州選手権)」を観戦したときのジョージ王子の服装に端を発していた。
ジョージ王子は、観戦した2度ともスーツを着用していた。
最初のイングランド対ドイツ戦の時、ジョージ王子の観戦スタイルがスーツだったことがSNSが大騒ぎとなった。
更に決勝戦の時も、再びスーツ姿で現れたジョージ王子に、SNSがわいた。
スーツ姿って、いうのがその原因のようだ。
どうしてスーツ姿だったのかは、ドイツ戦の後、ジョージ王子の強い希望と発表されていたが、それでも騒ぎは収まらない。
何故スーツ姿でここまで騒ぎになるのかは、何とも言えないが、子どもらしくないということ?
決勝戦では、両親であるウィリアム王子とキャサリン妃との間でも服装については揉めたようだ。
世間は、ユニフォームでいいと思っていて、ウィリアム王子もそれでいいと思ていたようだ。
けれどキャサリン妃は、それに乗り気じゃなかった。
最終的に、ジョージ王子はスーツ姿で観戦することになった。
父親リスペクトによるスーツ姿チョイスから始まっているらしい。
確かに、最初にスーツ姿で、批判が起きたから突然ユニフォーム姿というのも納得できない所はあるのでしょう。
それこそ子どもの気まぐれで、みんながそうしていたからとなるなら、それでもいいんでしょうが。
そして、22日のジョージ王子の誕生日フォトの公開に話が及ぶことになる。
夫妻が、7歳のジョージ王子のスーツ姿を嘲笑した人々に腹を立てていて、写真を公開しないのでは、というものだ。これはあくまで噂の域を出ないそうだが、ちょっとざわっとする話だ。
この公開しないという事情の裏には、SNSでジョージ王子が注目を集めすぎていることにあるようだ。
少しジョージ王子に注目を集めない状況を作りたいようだ。
これからも否応なしに注目を集めてしまうことを考えると、両親の間でこれからのことについて考えてしまうこともあるのでしょう。
それこそ幼い頃なら、本人は事情が判らずということでも、これから先は本人の意志も入ってきてしまう状態になる。
本人の感情を重要視するなら、写真などの公開に対して慎重にならざるを得ないと思います。
SNSの発達で、以前より多くのニュースが出るようになってしまったこともあり、場合によっては状況が複雑になっています。
それと誕生日フォトのようなある意味公的な写真を同じに考えるかどうかは判りませんが。
最終的には、それも親の判断となれば、それでいいことだと思います。責任がかかるのはなんだかんだ言って親だから。
やっと8歳だものね。いろいろ今仕切り直しも考えたいこともあるんでしょうね。
下手に毎年こうしているからと、行動すると、将来とんでもない結果が出ることがある、今、ウィリアム王子は切実に学んでいるでしょうし。
時代が更に王族に優しくない時代になると思われる将来に、遺恨は残したくないというのが、両親のご意見かも。
以前は、半ズボンか長ズボンでいろんな意見があったこともあった…と思いましたが、これも成長に伴う1つの通るべき儀式のようなもの?
datelatinamerica.com(出典)
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