開演後の階段落ち

2008-05-09 11:30:29 | 日記風
 どうも無理なスケジュールで芝居を観に行くことが多い。そうすると思いがけないハプニングに出逢う。

 結局、遅れていくからなんだけどね。

 大劇場でちゃんと訓練された案内係がいる所は別でしょう。
 けれど小劇場で、劇団の新人やボランティアの方が案内係をしてる所は危ない。

 劇が始まってるから当然なんだけど、冒頭部分特に暗い照明で芝居をしてることがあって、これの時、ハプニングが起こる。

 とにかく見えないの足場が。階段になってるらしいけど、どれが段?ってくらい見えない。
 案内係の人が劇場の人だと、お客のどこら辺を懐中電灯で照らせばいいか把握してるんでしょうが、そうじゃない場合、照らしてくれてるけど、かなり見当外れの所を照らしてるとか、下手したら、案内する人が自分の足元照らしてますから。

 劇場を把握してないから、案内してる方が段を踏み外しそうなんじゃない。それこそそんな真似開演後にできないからね。

 自由席だと、この列の先空いてますとか言われるんだけど、これが、どこが席ってくらい見えない。
 
 冗談じゃなく見ず知らずの人の膝の上に座ってしまいそうなほど暗かったりする。
 判らないの、どこが席って。

 こっちはまず初めての劇場だったりしたら判らない。

 遅れて行く方が悪いんだけどね。

 それでも行かないより・・・って感じかな。

 この所、もし行くとすればまたキリキリか開演後が続きそうなので・・・。
 落ちるほど沢山段がない劇場だといいね。じゃなきゃ開演してすぐの頃結構明るい照明の舞台とかね。
 
 それだと舞台の明りもあるから足元そんなに気にする必要ないと思う。

 けれどそれは少ない気がする・・・。


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