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4月23日、全米で公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』がオープニング３日間で興行収入2100万ドル（約22億円）の数字を叩き出した。
1位になるといいね～とのんびり言っておりましたが、そのような道筋を辿っております。
公開された映画館が1500カ所、R指定（17歳未満は保護者同伴）ということでも関わらずに数字です。
パンデミックしている新型コロナウィルスのせいで、全米はやっと映画館が営業再開にこじつけたここでのこの数字です。
しかも観た人々は
「最高だった。すべてが最高の作品だった」「音楽も映像も一瞬で映画の世界観に引き込まれた」「もう1回見ると思う」
とおっしゃっているのです。
まじか、いつか見た夢が現実になっているのかというところです。
けれど、2019年にテレビアニメが放送されたとき、ほぼ同時に同じ和数が動画配信サイトを通じて世界で契約しているファンに見られる工夫がされていたんだそうです。ネットで拾った話によると。
視聴者の中で国を問わずぶっとんだのが、我妻 善逸（あがつま ぜんいつ）の雷の呼吸 壱ノ型 霹靂一閃（へきれきいっせん）が飛び出したときだそうです。
そういう下地があるというのなら、観たいと望んだ方々が映画館に足を運びこの数字を出したんでしょうね。
新型コロナウィルスが読めなくて、苦戦を強いられるところも多々ある中、この進撃はなんでしょうと思わなくもないんですが、結局それだけの下地があったから、いつこういう状態になってもおかしくなかったということのように思います。
ここで爆発したんでしょうね。
ストーリー的にもけして難しいことは描いていません。ベタといえばどこまでもベタだと思います。（ベタって言葉をどう置き換えるべきか考えるんだけど、平坦にならしたストーリーというか。難しいことは一切やっていませんって感じ）
国民性の好き好きがあったとしても、喜怒哀楽の感情は変わらず不変のストーリーは不変だったということでしょうか。
人気があると言われれば、そこで１つのマジックにかかってしまうと言えばそれもまた事実です。
それでも支持されるかどうかは、やはり個人の判断にゆだねられるんでしょうが。
そこでというのでもないんですが、
以下のように、動画サービス「ABEMA（アベマ）」でGWに一挙配信されます。
・第1話～第14話
配信日時：2021年5月1日（土）夜8時～
2021年5月2日（日）昼0時～/午後6時～
・第15話～第26話
配信日時：2021年5月8日（土）夜8時～
2021年5月9日（日）朝7時20分～/昼0時40分～
※配信後1週間「ABEMAビデオ」で無料配信！
これは「『鬼滅の刃』スペシャルイベント～鬼滅の宴～」を、2021年4月27日よりレンタル開始を記念してのようです。
私もここでは今年初めに一挙配信を見たのですが、コメントを表示できる機能がありまして、それを表示しながら見た方が面白いかも。
見ている人がコメントを投稿していて、ほぼ自分が思っているのと同じことを思っている。多くの人と同時視聴ができる仕組みです。
慣れていないとサイトへ行ってちょっと戸惑いますが、軽く焦ってみてください。お時間がある方はご覧になるのもいいかもしれません。
以下がそのレンタル開始されるものの紹介ユーチューブね。
「鬼滅の宴」 Blu-ray/DVD 発売告知PV
朗読劇というようで、声優さんが生アフレコをしているようです。
でも本当に、日本が文化枠で評価されることって少ないように思うので、思いっきりされてほしいと思っています。
頑張った日本人が、評価されていると思っています。
その人々にその評価のままの現実が還元されることを願っています。
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