シャンブル・ドット

2012-05-25 21:13:20 | 日記風
 簡単に言うと、パリの都会の中にある民宿、もしくは地方にある農家をお借りする感じ。

 高級地で一部屋を与えられ、朝食付き。朝食は他の客やその家の人と一緒にとるので、情報交換もできやすい。ホテルより若干安い。

 そう書くと聞こえはいいですが、そこそこによるけど、部屋にシャワー・トイレが付いている場合と共同の場合があったり。
 せめて英語、片言でもフランス語ができないときついみたい。(探す際英語可と書いてないとまず、通じない。若い人は喋るようになっているけど、古いフランス人は英語を喋らない)

 朝食は出るけどそれ以外は自分でとなるし、そこで調理はできないから基本外食か、総菜を買ってということになるんでしょうが、基本人ん家なので、あまり部屋で過度の飲食ができないのが実態のようです。

 長期滞在したい、かなり慣れてる人には楽しいと思いますが、まだまだ初心者には大きな関門があるらしい。


 シャンブル・ドットしている近くにレストランがないとか、仲介業者が入って予約が取れてもあとのやり取りはシャンブル・ドット先の人となると、もう英語およびフランス語のみの世界です。

 それならまだ普通のホテルか、自分で調理ができる短期滞在ホテル、アパルトマンがいいような気がする…。


 ただ、そういうのもやっぱりあるんだな…と思った。軽い留学感覚で行けるといいんだけど…。


 フランス語はもっと上達したらね。


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