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薔薇色の日々が戻りつつある

2008-02-03 11:03:39 | 日記風
 もうすぐ戯曲塾に提出する作品が終わります。
 
 ここ2、3日で終わりそうです。

 不思議なもんでそう思うと元気になってきます。(だから遅ればせながらお正月がきたのねー)

 人生は薔薇色だぁ と両手両足を伸ばして絶叫したい気分です

 本来なら、2月末までに出せばいいものなので、むしろ早い仕上がりと言えるけど。事情があって、本当は去年中に終わっていなければならなかった。それがどうにも無理で、ここまでずれ込んだ。
 
 でもこれで済んで良かった
 
 何でも良いから終わって欲しい。私を自由にしてください
 
 他に片付けなきゃならないことがあるので、2月中は書き続けることになりますが、できれば、1日も早く書かなくていい状態になりたい。
 
 それで、2、3ヶ月、書かなくてもいい生活がしたい

 ・・・と言っても、無理でしょうけどね

 できるんだったらとうの昔に書くなんて止めてるし。できないからこうなっちゃったんだから。

 思えば10月からこっち色んな呪文(暗示)かけ続けてきましたよ。

 頑張れー頑張れー

 それがある時頑張らなくてもいいんだよー

 と変りました。
 この頑張れ→頑張らなくてもいいへの変化の中に様々なドラマが隠れているでしょうね

 今回、色んな意味で限界を感じ、またこれから何処へどう進むべきかを考え詰めた。
 そういう意味では意味のある日々だったし、真剣に悩めば答えは自ずから導かれてくる と感じたこともなかった。

 今は自由になれる気持ちが勝ってますから、なんでもOK。許せる心理状態になってますけど。

 ダンサーがどうしても踊りたいと思うように、歌手がどうしても歌いたいと思うように。
 書かずにはおられない人種は存在するもんだ。

 なんでなんだろう・・・。
 むしろそこを問いたい。

 書くことで失ったことも多いけど、でも引き換えにしても後悔はないな。不思議とそれはない。書きたい人に生まれついて良かったとそれだけはどうしても後悔できない。
 書くことが自我。それしかないもの。
 それ以外が考えられない。


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