ハッピーフィート

2007-08-28 00:04:24 | 日記風
 また今更かっ、で。
 「ハッピーフィート」を観てきました
 
 ペンギンだぁと喜んでいるのもつかの間。
 これ、基本的に「醜いあひるの子」ストーリーだから。
 私は、何故、こうも脚の短いペンギンに踊らせるんだろうとそれをかなり不思議に思いながら観ておりました。
 そこら辺が発想なんでしょうけど。
 しかし、社会批判にとんでるのには驚きました。
 そ、そういう話だったんだ。
 結構、ハートに刺さるものがありますよ。
 気がついたら、前の席の男の人泣いてたもん(泣いてた、と思うよ)

 男も泣かせる、「ハッピーフィート」なのさ。
 
 まあ、私と同じでペンギンだぁと思っていらっしゃるから、カップル率は高かったです
 そして何故か、年配率。・・・ペンギンだから?

 ストーリーとして、自分は自分さって、そこは否定しちゃダメさってメッセージ性がありました。この自分に生まれてきたのは、理由があって、ありのままの自分が活かされる時は絶対に来る。だからそこを適当に朱にまじわればになる必要はないのさって。

 ただ個人的に思ったんですけど、困難に直面するほど、人は愛を求めるものなのかなって。何とかしなきゃって思うと、前に進むことを考えるそういう性質を元々持っているものなのかなって。
 意外と性善説?のような気がします。

 ペンギンは雄が卵を脚の間で温めて孵すらしいです。
 いいですね~。そういうの


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