黙っていかせて

2007-09-06 00:04:30 | 日記風
 やっぱりチョコレートが美味しくてしょうがありません。油っこいものがいいのね。 

 昔から思っていること。私って何処までできるんだろう?でも実はそんなのなくて、誰かに助けられ、どうにか泳ぎきる私がいる。
 でも違う。もっとできる筈。私はきっとできる筈。

 ずっとそう思って、けれど答えが見つからなくて。やっぱり誰かに助けられ、どうにか泳ぎきる私がいるだけ。

 ワタシハ、ナニモ、デキナイ。

 そんな思いがずっと頭を離れない。

 未だ答えは見つからないまでも。

 例えば、トマトとアボカドが具材となってコラボする。2つの間をドレッシングと言うバイプレーヤーが取り持ち、第3のサラダという代物なる。
 この世で巻き起こる全てのことは・・・つまりそういうこと?

 私は世の中の歯車になるって感覚が凄く嫌いなんだけど、この星のこの時代、その歯車の1つと考える時、・・・それでしかない。

 ヒトリでは、イキられない。

 生きられないから、自分の1人の力で何かが成し遂げられると思うことは、大いなるうぬぼれでしかないということなのか。

 確かに何かの力があるから、助けは来るのかも知れない。思いがあるから誰かの気持ちが動かせたのかもしれない。

 でも何かが、マダ、違う。そんな気がしてならないの。

 違う。


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