キャサリン妃が、メーガン妃を無視していた?コモンウェルス・デー

2020-12-03 00:00:00 | ニュース

 https://www.eonline.com(出典)
 ウィリアム王子とキャサリン妃が、着席して落ち着く少し前の様子

 どうしても人々の注目を浴びてしまう英国の2人の妃のキャサリン妃とメーガン妃。

 すでにメーガン妃は夫のヘンリー王子と今年3月を持って王位王族を離脱している。

 それでも英国は変わらず君臨し、ヘンリー王子夫妻も米国で新たなニュースを巻いている。

 ヘンリー王子とメーガン妃が王族として最後に出席したコモンウェルス・デーの式典で、キャサリン妃がメーガン妃を無視していたという記事が改めて出ている。

 英「デイリー・エクスプレス」は、ボディランゲージの専門家であるモーリー・バーニー氏の分析から両夫妻の様子を検証している。

 両夫妻は当日強い緊張関係にあった。

 以下がウィリアム王子とキャサリン妃が来て、ヘンリー王子とメーガン妃と顔を合わせたと思われる部分 



 https://www.dailymail.co.uk/(出典)

 キャサリン妃は、メーガン妃への「冷ややかな心理」があるとしている。

 バーニー氏はメーガン妃も「リラックスした真の笑顔」ではなく「緊張が見て取れます」とし、自分の意思に反した笑顔としている。

 キャサリン妃はメーガン妃に対して、アイコンタクトを取ろうとしていない。

 ヘンリー王子夫妻の王室離脱に複雑な印象を抱いていた状況を現している。


 普通に考えて、突然王室離脱しますと相談もなくぶち上げられて、冷静でいられる王室関係者はいないだろう。
 
 まして、兄弟関係にある兄とその妻であるウィリアム王子とキャサリン妃はどうしていいか判らない状況にあっただろう。

 どんな成り行きになろうが、面倒なことが彼らに押し寄せてくるのは目に見えている。

 実際このあと未曾有の新型コロナウィルスが世界を襲い、チャールズ皇太子とウィリアム王子がかかった。

 これは当時どれほどの恐怖を伴って家族を襲っただろうか。

 その中で、自分の生き方を選択した弟夫妻に何を思ったのか。

 ヘンリー王子とメーガン妃の気持ちはあるだろうが、出ていった者と出ていかれ後を守る者の気持ちは違う。

 出ていくこと奔放さと、守ることの重さ。守ることの方が押し寄せる重圧は大きいと想像する。


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