
本の表紙とメーガン妃
異母姉によって暴露本「The Diary of Princess Pushy’s Sister Part 1(強引プリンセスの姉の日記 パート1)」を出版されたメーガン妃だが、そのことについては気にしてないいないという。

entertainmentchronicle.com(出典)
英国を訪れた際、何故かお土産用の異母妹のお面を購入していたサマンサ・マークル
異母姉サマンサは、この本の中でメーガン妃の「良いところも悪いところも醜悪なところも書いた」という。
一部の内容がメディアによって紹介されている。
ヘンリー王子との結婚式を控えた6日前に、父親のトーマス・マークルが心臓発作で倒れた。あのときに結婚式を延期するべきだったと書いている。
異母姉のサマンサは、父親が出席できるように延期を求めていたそうだ。
著書には「王室が結婚式を延期することは難しいことではなかったと思います。そうすることができるリソースは持ち合わせているのですから」
式は予定通りに行われた。
サマンサは、あるときの父とメーガン妃の電話内容にも触れている。
メーガン妃のそばにはヘンリー王子がいたようで、その間はとても優しい対応をしていたが、ヘンリー王子が離れた途端「意地悪で支配的」に変わったという。
父は「本当に変だ。彼女(メーガン妃)は同じ人物とは思えない」と語ったという。
これは異母姉が父から聞いたことなのだろう。
異母姉サマンサとメーガン妃はあまり親しくないという話もある。20年は会っていない。
父が異母姉に異母妹とのことを何気なく語ったことが根拠となっているようだ。
言ってみれば、家族間の愚痴が書かれたようなもの(?)だろうか。
むしろニュースとしては、2019年に誕生した長男のアーチーの出生届の親の名前の記述を変更したこと。
ヘンリー王子が、王室離脱をした今も「海兵隊元帥」としての軍人名誉職を保持したいようだというニュースの方が大きい。保持したままだと王室離脱をしてもけじめの付かない対応になってしまうからだ。
長男アーチーの名前変更については、話が交錯してしまっているようだが、今更何故と思わないでもない。
この後の展開を考えて、敢えてのことだったのかもしれない。その場合、彼らはこれからどんな生活展開をしていこうとしているのかが透けて見えるだろう。
メーガン妃が登場当初から、常にゴシップが付きまとい、未だ付きまとっている。
異母姉との暴露本を巡るニュースは、まさにゴシップスター状態だ。
罪のない話題を振りまくだけなら、このご時世、それはそれかと思わせる。
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