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英王室のエリザベス女王の夫、99歳のフィリップ殿下の入院が長引いている。
ロンドンのキングエドワード7世病院に自分の足で歩いて入院したフィリップ殿下だが、その日数が伸びていることで王族も様々な動きを見せている。
長男であるチャールズ皇太子も見舞いに訪れたとニュースになった。
新型コロナウィルスでロックダウン中のため、一般の患者へのお見舞いも控えられている中での見舞いだったこともありまずい状態を想像させた。
今は米国いるヘンリー王子が、もしもに備えて英国への緊急帰国を考えて米国で自粛隔離に入ったとされる。
メーガン妃も長男のアーチーも同じく自主隔離に入っている。
先日、ヘンリー王子夫妻は王室離脱後、王族としての公的公務から完全に外れることも報道されている。
ヘンリー王子は、フィリップ殿下の容態を気にかけておりすぐに移動できるようにプライベートジェットの用意もしている。
本来なら、今は隔離検疫10日間を義務付けられている。しかしヘンリー王子には適応されない特別処置が適応されるようだ。そのため自主隔離で、感染リスクを減らそうとしている。
しかし、ヘンリー王子は王室離脱してから、家族関係にはいいニュースがほとんどない。
ちょうど新型コロナウィルスのパンデミックにかかってしまったというのもあるが、父のチャールズ皇太子も倒れ、兄のウィリアム王子も倒れ、今度は祖父のフィリップ殿下という具合で実際家族の健康状態が気にならないときがないだろう。
たまたまというには、あまりに凄いタイミングとしか言いようがなく、ずい分家族不幸な存在になっている。
仮にメーガン妃やアーチーを伴っての帰国となれば、フィリップ殿下が大事だとなってしまう。
何より、現在第2子妊娠を発表しているメーガン妃が一体何か月の状態かも不明だったがこれで明らかになる可能性が高い。
彼らの立てた予定は滅茶苦茶に狂うだろう。
計算通りに行くことなどないが、この病気が絡む事態はあまりにも代償が大きいかもしれない。
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