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米・CBSの独占インタビューで本当の結婚式はロイヤルウエディングを挙げた5月19日ではなくその3日前と告白したメーガン妃。
それが、どうしてそんなことができるのと、あっちこっちから混乱の声が上がった。
英国の正式な結婚式には2人の証人がいなくてはならない。
けれど大主教と3人きりの結婚式を挙げたというのなら、この条件を満たしていない。
大主教も違う質問に対してだが、プライベート結婚式は受け付けていないし、証人がいない結婚式を正式なものと認めないと答えている。
メーガン妃が米国人であることから、英国を知らない外国人の勘違い説も浮かんだ。
この度、正式な結婚証明書が公表された。広報は、3日前の結婚式というのは正式なものではないと話すに及んでいる。
結婚証明書をによると、2人の結婚は2018年の5月19日で、証人はチャールズ皇太子とドリア・ラグランドの名が記されている。2人の親が証人となっていた。
元登記所事務長のスティーヴン・ボートン氏は、明らかにメーガン妃は混乱していると話した。
実際書類がそうであり、もしそれでも違うというのなら大主教は法を破ったことになり、英国国教会のトップであるエリザベス女王の前で偽のロイヤルウエディングを行ったことになってしまう。
3日前というのは、リハーサルのことを指すのか、お互いにシンプルな誓いを書き出すという流行のものだろうとスティーヴン・ボートン氏は語っている。
別にどっちだっていいのだが、英国国教会の法律に関することなので、関係者ははっきりさせないわけにいかないということのようだ。
インタビューとしても最初にした告白だったために、この後のメーガン妃の発言内容の信憑性を問われることにもなっている。
多分、ご本人はそこまで深刻にとらえていないんでしょうね。
そういうインタビュー内容だった可能性が高まっている。
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