
https://cjhawkings.com(出典)
2020年1月8日、英国のヘンリー王子とメーガン妃は高位王族を離脱することを発表した。
あれからもうすぐ1年が過ぎようとしている。
3月末で離脱となったが、このあと1年の移行期間を持ってだった。
この1年間彼らは、当初はチャールズ皇太子から金銭的援助を受けていたが、ネットフリックスなどととの複数年契約を獲得して資産を得ることに成功した。
住んでいたフロッグモアコテージの約3億円の改修費用も返済し、警備費用の約1億円も自分たちで払うことになった。経済的自立は果たしたようだ。
しかし2人の出会いから王室離脱までのことを書いた暴露本の出版など、多くの王室を売りにしている行為、王室のメンバーとしては認められていない政治的発言があり多くの批判にもあっている。
約1年の間で英国でアンケートが取られた。
英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は昨年3月の時点でアンケートを行っている。
「帰って来なくていい」88%「帰って来てほしい」11%(6396人の読者が参加したアンケート「新型コロナウイルスで危機を迎えた王室に、メーガン妃とヘンリー王子の臨時復帰を望むか?」から)
と昨年3月の時点で厳しい判断がされいた。
同紙はさらに11月に第1次世界大戦があり、「リメンブランス・サンデー」についてのヘンリー王子に対して
「ヘンリー王子の王室復帰はあり得ると思うか?」91%の6478人が「NO戻れない)」
「王子が王室から“追放”同然の立場に追い込まれたという見方がほとんどで、「YES(戻れる)」457人(7%)、「分からない」171人(2%)
このとき、英王室はヘンリー王子からの献花の申し出を丁寧に断ったと言われる。
このあと現在ヘンリー王子とメーガン妃が持っている称号などをどうするのかという問題が出てくるだろう。
将来、メーガン妃は政治に進みたい意向があるようだから、どっちにしろそうなると返還せざるを得ない気がするが…。まだ維持をするのか、手放すのか、王室側からのはく奪となるのか…。
1年たった今だからその動向に注目が向いている。
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