僕らはみんな生きている

2008-01-10 00:02:48 | 日記風
 空を見上げて気づいた。都会で大きな木がある場所がある。
 今の季節だと綺麗に枯れ枝を晒してるだけだけど。
 
 それでもその雄大な姿にそれなりに惚れ惚れ。
 
 そして思うの。なんとも言えない雰囲気を放っている。なんかまるでオーラ。
 
 なんか持ってる。
 それで気づいたんだ。
 都会の大きな木の下には大概、墓場か神社がある。
 だからある訳よ。大きな木が生き残っていけるスペース。
 
 不思議なオーラ。

 写真の木は公園にあったものなんだけどね。なんか墓地や神社の木ってそう易々撮っちゃいけない木がする。
 
 それこそ罰当たり?

 生きてるってことを作品で現わそうとすると。
 どれくらい更に作者が生き生きしてないとダメか。一杯の生命力を本人が持っているから現わせるのであって、じゃなきゃ?
 
 オーラに憧れるのは、私が力が欲しいから。

 今は0パワーかしら。
 
 悪かった体調が少し回復してきて、余計イライラを感じてしまう。思うように動けないとか書けないとか。

 理由はいろいろ。
 
 時間が全てを解決するかも知れない。

 今日はたまたま先へ進めないイライラ感がより募ってしまった。

 木はみんな今のシーズン、こうして枯れ枝を晒しながらも中に春の息吹を蓄えているだろう。時期が来ればそれが見事に芽吹くだろう。
 
 芽吹くのか、私?


最新の画像もっと見る