ヘンリー王子、メーガン妃が公的公務から完全引退へ、名誉職も返還

2021-02-20 12:42:00 | 日記風


 ヘンリー王子とメーガン妃が公的公務から完全引退する。

 夫妻が有する軍名誉職とロイヤルパトロンの立場を、女王に返上することになった。

 ヘンリー王子が最後までこだわっていたらしい、軍名誉職も返上となる。

 返上か、はく奪かで報道が揺れていましたが、女王の恩情による返上ということに収まりそうです。

 元々、王室離脱から1年で条件の見直しがあると言われていたので、このような結果になりました。

 恐らくヘンリー王子にとっては、軍の名誉職を失ってしまうことが最もショックでそことの折り合いがつくのに時間がかかったということのようです。

 公爵、公爵夫人の称号や王位継承権は残るということでいいんでしょうか?

 王室離脱から1年の猶予をもらって、その間に経済的自立を果たすことが当面の命題だったけど、それもネットフリックス、スポティファイとの複数回の契約が成立したことで果たした。

 1年経って、王室に戻る選択肢もあったわけだけど、これだけ1年の間に醜聞をバラまいたら普通の神経なら戻るに戻れない状態になるように思います。

 王族の立場は失っても、エリザベス女王の孫であり、英王室の血を引いているということはヘンリー王子は変わらない。

 公爵や公爵夫人の称号も返還するかと思ったんだけど、それはないみたいですね。去年の段階で、保持していても使えないという状態のようなので、だったら持っていてもいないのと同様という半判断でしょうか。

 ヘンリー王子は、王位継承権6位のまま、長男のアーチーは7位、現在、メーガン妃が妊娠している第2子は男女に関わらず8位の継承権を有したもままになる。

 またいろいろと出てきていますが、また後程。


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