
curated-news.com(出典)
公務復帰を始めたキャサリン妃は、前髪を作った。
これに、似合う、似合わない、時代遅れといろいろ言われている。
ここへ、きてあれは、額のしわ隠し、薄毛隠しだという話が出てきた。
前髪があると髪自体がふわりとするため、薄毛が隠せるという。

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確かに若く見せたいときや可愛く見せたいとき、前髪を作ることはある。
それと同時に英語で“Botox fringe(ボトックス前髪)”ともいうそうで、実際のボトックス注射をするより安全でお得というわけだ。
そりゃー。
どうなの。

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確かに若干、表情によってはしわがあるように見える。
しかし年齢もあるし、もっと若くてもしわがよりやすい人はいる。
それだけ、表情豊かとも言えるんだけど…。

gawker.com(出典)
前髪を作っただけでこれだけ言われれば、さすが「妃」注目は並大抵でない。
しばらくお隠れになりたくもなる。
それより、キャサリン妃は光り輝いていたという表現で彼女を表現していることがある。
けれど、そこに必ず「ダイアナ妃のように」とつく。
そっちの方が、問題のように思う。
先日、テレビで、放送していたが、ダイアナ妃の先祖は米国から嫁いできた裕福な家の娘らしい。
それを知っていれば、米国でもダイアナ妃人気が高いのもうなずける。
米国人気が高ければ、日本にも伝染しやすい。そして実際、ダイアナ妃は日本へ来日している。
キャサリン妃は今まで1度あったチャンスをシャーロット王女の出産前で臨月が迫っていた為来日していない。
ここでは差が出たな~。
やはり「妃」というのは並大抵の立場ではない。
前髪1つでここまで引っ張れるんだから。影響力は多いです。
っていうより、これから前髪のある女性が「ボトックス前髪」と言われることが嫌だ。
私だってあるもの。