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5月19日はヘンリー王子とメーガン妃の3回目の結婚記念日でした。
けれどそこへ思わぬ待ったの発表を行った人物がいた。
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左 ベアトリス王女、右 ユージェニー王女
ベアトリス王女だ。彼女はエドアルド・マペッリ・モッツィと昨年7月に結婚し、この5月19日に第1子を妊娠したことを発表した。秋には2人の間には新しい赤ちゃんが訪れる。(夫であるモッツィ氏には前パートナーとの間に第1子がいるため第2子となる)
この報道は、ある種の驚きを王室ファンの間に起こした。
これは、ベアトリス王女によるリベンジではないのかと。ベアトリス王女は、妹のリベンジを果たしたのではないか?
以前、彼女の妹のユージェニー王女は、2018年にジャック・ブルックスバンクと結婚したが、この時メーガン妃は結婚式当日に第1子妊娠を伝えた。
その結果報道は、その日結婚して主役になるはずのユージェニー王女からスポットライトをメーガン妃に移してしまった。
この時のリベンジが、ベアトリス王女の妊娠発表をヘンリー王子夫妻の結婚記念日にぶつけることで行われたのではないかとみられている。
ヘンリー王子にとっていとことなるベアトリス王女、ユージェニー王女とは仲がよく、ユージェニー王女はヘンリー王子夫妻の住んでいたフロッグモアコテージに、ユージェニー王女夫妻と長男のオーガストと暮らしている。
それでも思わずこういう時に、ぶつけてくるとすると…ヘンリー王子との間柄も徐々に仲がいいとは違うものに変わってしまっているのか?
祖父の葬儀の時に英国へ戻ったヘンリー王子は、多くの王室メンバーから冷遇を受けたがいとこたちとは交流があったと伝えれているが、それでもそのいとこたちもいろいろ思うことがあるのか。
王室関係の発表が行われる時は、タイミングなども考えられる。当然ヘンリー王子夫妻の結婚記念日だということは理解していた。そこへぶつけてくるということは、それなりの意味があり多くの人が「いいんじゃね」と思ったからこの日に出たという見方がされている。
普通に考えれば、ヘンリー王子夫妻は散々人の記念日などにぶつけるということをやってきたけど、やられてみないと気持ち判らないんじゃね?というところだろうけど…こういう人のおめでたい日に平気でぶつけてこれる精神の人ってぶつけれても自分がしたことを反省して考えるってことができないと思いますが。
自分のしたことは棚に上げて(忘れて?)やられたことにだけ神経がいってしまうというか。
これをヘンリー王子とメーガン妃はどうとらえるんでしょうか?
これからの彼らの行動が、その答えを出すと思います。
ま、マスコミが代わりに(前回ルイ王子の誕生日にメーガン妃とアーチーの初登校の日のパパラッチ写真をぶつけて出してきたことがあったが、あれはあくまでパパラッチが勝手にやったことで、ヘンリー王子夫妻は被害者だとヘンリー王子が語っていたが)仕組んでくれるらしいので、これからもマスコミが勝手に仕組んでくれるかもしれない。
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