海外ドラマの行方

2016-06-05 08:33:52 | ニュース

 dukeindc.blogspot.com(出典)


 少し前に伝えられたように「キャッスル」これは、打ち切りじゃなく、終了のようです。


 そして遠くない将来に「ボーンズ」がシーズ12をもって終了する。


 それより早い終了だか、打ち切りに

 「CSI」シリーズが入っている。本家はすでに終わり、最後のスピンオフだった「CSI:サイバー」が打ち切りになった。主役はあの「アリソン・ディボア」のアリソン役の女優さんだった。

 新しい切り口になった犯罪ドラマのこの番組が消えるということは、これからの海外ドラマの行方を占うことになる。

 「NCIS」は本家がシーズン15まで続くことが決定している。

 していても、突然、事情が変わる「キャッスル」の例もあるから…なんとも言えないだろう。


 ただ、この2大巨頭が変わるということは、大きく米国ドラマの流れを変える可能性がある。

 それに違う味付けをして出てきたドラマは多い。

 それが同じ方向を向く必要がなくなる。ヒットの要因が消えるからだ。


 「CSI」2000年スタートだから時期的には変化が求められるのだろうか?

 今までは2クール(半年)が当たり前だったものも、1クールのミニシリーズに姿を変え初めている。

 日本でやっと放送が始まった「スーパーガール」もヒーローが求められていたと言われ出てきたそうだ。

 しかも「スーパーマン」のいとこがヒロインという、女性がヒーロー役だ。女性の時代の台頭だろうかと思わせた。

 が、続くが、放送局は変わるそうだ。

 結局難しいということだろうね。


 どっちを向いて続いていくかはまだ答えが出ないだろう。

 しかし少し前まで言われていた3S(スピード、ストーリー、セクシー)は変わるということか。

 それはいつの時代も同じで、その1部は残るのだろうか?


 また面白くなっていく海外米国ドラマととらえておきたい。


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