telegraph.co.uk(出典)
今月初めに誕生したヘンリー王子夫妻の長女、リリベット・ダイアナ。
その名前は、エリザベス女王の幼少時のニックネームと最も有名な英国の元皇太子妃であるダイアナ元妃から名付けられた。
王室コメンテーターのイアン・ロイド氏は、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」のウェブメディア「メール・プラス」で、ヘンリー王子夫妻の矛盾を話した。
夫妻、兄のアーチーのプライバシーを守りたいという理由で王室離脱をしたのに、いやでも目立つ名前を後から生まれた長女に付けた。
確かに誰が聞いても矛盾でしかない。あまりに正当な話でとやかく言う気もにもならない。
その理由については、いろいろな意見があるが、多分、リリベット・ダイアナの名前を背負った子どもには全く関係がない。
その背景を理解できるようになるには、少し時間がかかるだろうし。
かつてヘンリー王子は、王室の生活は生まれ落ちた時から、金魚鉢にいるようなもので、全てが見えてしまうと言っていた。それがいやで王室離脱をしたのに、長女には丸々その頃の運命を背負わせたことになっている。
何にも考えてないんだろうな、そこんとこ親は。
親の名付けって、子どもに初めて贈るプレゼント説もある。
または、子どもに先天的に足らないものを名前が補うとも言うらしい。
ってことは、ご本人は生まれた時からスター性がないの?
ダイアナの名前の由来としては、ローマ神話の狩猟と月の強い女神ダイアナからきている。ラテン語では「豊穣」も意味があるそうです。
リリベットは、エリザベス女王がご自身の名前が幼少時に言えずに付いたニックネームだというから、エリザベスでとると、英国の歴史と関係があるが、本来はギリシャ語由来で、「わが神はわが誓い」「わが神はわが支え」となるらしい。
豊かさと、神を支えにする…というようなものが足らない?
神…ある意味、神が足らないという気もする…。
生まれてすぐから名前で、両親が中傷的な記事を出したBBCと裁判沙汰とかいうと…。
とうのエリザベス女王から、ヘンリー王子の長女にリリベットを使うことの了承を得たとか得ないとか言われるが、いやだと言えないなら意味はない…という話が強く…。
まあ、女王に言ってはいると思うよ。言ってはいるが、それに対して、もう何も言えなかったというのがやはり正しいのかな、と。
ため息しかない状態というか。
とうのリリベット・ダイアナは、まだ姿も現していない。要は本人不在の場外乱闘状態の騒ぎが今という。
あくまで両親の問題でしょう。
間に合うなら変えてみるか?外国って名前の変更って日本よりたいてい簡単よね?
でも騒がれ過ぎてとてもできないだろうな。
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