恐怖でしかない、愛娘の名前『リリベット』を巡ってBBCと裁判とか、ヘンリー王子とメーガン妃

2021-06-10 18:47:34 | ニュース

 cafemom.com(出典)

 今月に生まれたばかりの長女の命名を巡ってやかましい話題が続いてるヘンリー王子とメーガン妃。

 エリザベス女王の幼少の頃のニックネームである『リリベット』とヘンリー王子の母の名前のダイアナを合わせて『リリベット・ダイアナ』と長女に名付けた。

 しかしエリザベス女王のニックネームを使ったことであちこちから反応が出ている。

 BBCは、9日、関係者から肝心のエリザベス女王の許可を求めていなかったとして報道した。

 これに対し、ヘンリー王子夫妻の広報は、誕生後、女王に名付けたい旨を伝えたと反論している。

 夫妻の弁護士は、BBCの報道は間違いであり、中傷的だと反論をしている。

 このまま法的措置も辞さないと構えのようだ。

 生まれたばかりの長女の名前を巡り、法的処置というなんとも物騒な話が、肝心の長女(愛称)リリの誕生間もなく起こるという…。

 4日に生まれたというから、まだ1週間も経っていないがな。

 夫妻としては、さっさと名前を発表したと思ったらこの始末だ。

 エリザベス女王が英国の長であり、英連邦の長ということを考えればそういう女王のニックネームを使うとは失礼だという話が出てしまうのはしょうがないことかもしれない。

 が、付けた父親のばあちゃんのニックネームということを考えると…大変だわな。

 ばあちゃんがばあちゃんでしかないヘンリー王子の妻は、かつて嫁入り前に、女王を訪ねた際に膝を折る敬意を表した礼をしろと言われ、どうしてあなたのおばあちゃんでしょうと言ったという話もあったが、ヘンリー王子の反応もそれと同レベルの反応です。

 一般の感覚と実際の女王の孫であるヘンリー王子夫妻とはズレている。

 ばあちゃんはただの家族ですとせず、一般国民の気持ちを考えるのもその立場の者としてはあるべき姿かと思いますが、多分そんな理屈はだたの理屈なのでしょう。
 

 どっちにしろ、親はこういう成り行きでも満足だったとしても生まれて間もない娘さんは可哀想です。


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