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ヘンリー王子が人気トーク番組『The Late Late Show with James Corden』の人気企画「カープール・カラオケ」に出演した。
司会で友人でもあるジェームズ・コーデンとノリノリではしゃいだ姿が、25日米国に放送された。
ダブルデッカーバスでまず登場したヘンリー王子は、ジェームズから料金を払って乗ってきてと言われて
我々ロイヤルは、現金をもっていないとジョークをまずとばす。
ああ、ロイヤルなんだ。現金持って歩いてないんだ。
バスでロサンゼルスの街を観光しながら、故郷の味のアフタヌーンティーのワゴンが登場し、それが王子にあたると、Fワードが飛び出したのか、ピー音がかぶさるというサービスカットもまぜてきた。
ラップも披露するし、このあとメーガン妃もFaceTime経由で登場し、ああこの2人ってやっぱりコンビなんだなというところを印象付けた。
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このあとも長男のアーチーが初めて話した言葉やクリスマスプレゼントのこと、王室のこぼれ話を面白おかしく話したようだ。
そしてチャレンジコースでは、身体を張った軍事訓練のようなことを披露した。
もうトークも身体を張った芸もこなすタレントさんというかお笑い芸人枠というか。
ロイヤルでもあるから、ロイヤル芸人枠?
英国の王時をかなぐり捨てて、1人のヘンリーとしての姿を見せたようだが、王室を「去った(walked away)という表現は嫌って、家族を去ることはないという表現に始終する場面はあったようだ。
別に実家から勘当されたわけでもない。本人が実家と縁を切ったと宣言していないから無理もないかもしれないが、こだわることはこだわっているらしい。
そんな感じで、ヘンリー王子のトーク番組出演はいろいろな波紋を呼んでいる。
フレンドリーなヘンリー王子を好きと思う人、王族なのに嘆かわしいと思う人、視聴者の反応は様々だ。
元々、パーティーピープルのヘンリー王子としては、サービス精神を普通に発揮しただけのことかもしれない。
3月に入ると、エリザベス女王がコモンウェルス・デーでインタビュー番組を放送するけど、それに合わせてヘンリー王子とメーガン妃も米国でインタビュー番組の放送が決まっている。
面白い展開が用意されているようです。
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