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バッキンガム宮殿は、「サセックス公爵と公爵夫人は、女王陛下に対し、現役王室メンバーとして復帰しないと確認しました」と正式に発表をした。
難しいことを言わないで単純に考えると、王族として生まれたヘンリー王子とその妃は公務から引退して隠居したということでもいいらしい。
そう考えれば、この後もヘンリー王子はヘンリー王子のまま、メーガン妃はメーガン妃のままとなっていてもおかしなことがないということになる。
夫妻が有していた軍名誉職とロイヤルパトロンとしての役割は、他のロイヤルメンバーの間で再分配される。
けれど、ここで黙ってこれを受け入れるヘンリー王子とメーガン妃ではない。
わざわざ「すべての人が奉仕する生活を送ることができます。奉仕は普遍的なものです」とバッキンガム宮殿が発表した約3分後に独自の見解を発表した。
昨年、王室離脱してもヘンリー王子とメーガン妃は慈善団体を支援してきており、それを強調する発表になった。この後寄付をする予定もあるようだ。
けれどバッキンガム宮殿がエリザベス女王の意向として発表してすぐにことだったために、それは女王に対する反論声明にあたると解釈されている。
この発表合戦を見ていて、ウィリアム王子はとても動揺していると言われる。
同時に「侮辱的で無礼である」と思っている。
そして兄弟の溝が再び開くのではないかと懸念されている。
一連の流れを見ても、ヘンリー王子とメーガン妃はこういう態度をとってきた。
言われたら言い返す。
全てに対してそうだったかもしれない。
言わないと気が済まないタイプなのだろうが、この後先考えているのかどうかの行動はあまりお仕事ができるタイプとは思えない。
少なくとも、度量が広い人のとる行為ではない。
だから小さく反論して自分たちを守るのだろうが、そういうタイプなんだからしょうがない。
ウィリアム王子も、また始まったかと思うしかないのだろう。
エリザベス女王も、またやってると思ってもそれ以上の処分ができないのだろう。
所詮家族だから、しょうがない部分があるのだろうね。
実際、ヘンリー王子とメーガン妃がこれからなんだかんだ言って、米国でビジネスを繰り広げていくのは、たやすいことではないと思います。
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