米国・ニューヨーク市の映画館が営業再開へ

2021-03-07 08:14:37 | ニュース

 cleveland.com(出典)
 昨年10月頃のブロードウェイ

 5日、米国・ニューヨーク市ではおよそ1年間、新型コロナウィルスの影響で休業を余儀なくされていた映画館が再開した。

 昨年3月から営業が一時禁止状態になっていた。感染者が大幅に減ったことにより再開のめどが立った。

 けれど1回の上映にあたり、客数は定員の25%、最大で50人と制限を設けている。

 それでもやっと再開となって、映画館を訪れる人々がいる。

 今年に入って、ニューヨーク市の飲食店が再開し、客席に客足が戻っている。

 日本のように4人掛けの椅子の間にクリアなパネルが設けられるという状態ではない。席に斜めに2人の客が座ってりして、感染防止の体制をとったまま人々は店での食事を楽しんでいる。

 ブロードウェイも、来月には再開が予定されている。制限付きで一部の劇場でだけある。

 ここから経済と雇用が、元に戻ればと願われている。
  
 華やかな演劇の街から火が消えてから約1年。
 
 再び、その街に元のような笑顔が戻るように人々の努力が続けられる。


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