- パリ五輪が終わった。
- 日本対ブラジル戦バスケ男子。
- 楽しみにしていたのに、残業で見られなかった。
- 「ぶっ殺すぞ!」と思いながら仕事を続ける私。
- この恨み絶対忘れんぞ!
さあ男子バスケが終わって、ロス状態に陥るところだったけれど、次は11月にアジアカップ予選があるのか。
富樫選手は代表引退するのか?
日本に残る選手が少なくなれば、世代交代するまでの間が持たないぞ!
どうする?
個人的には、比江島選手も富樫選手もまだまだいけると思うけど。
試合は若さだけでなく、経験値がものをいう時もある。
そしてコーチとの相性・チームのメンバーとの相性・その時の状態で常に変化するものだけど。
ジョコビッチは37歳で金メダル獲得。
自分のベストな状態を維持し続けて、情熱を燃やし続けた結果が金メダルという形で現れた。
若さが是というわけではない。
4年後の舞台で、同じ人間が活躍するとは限らない。
B.LEAGUEチケット。
とれなくなりそうだから、早めに対策をうたないと。
チケット争奪戦はすでに始まっている・・・
戻ってきた五輪メンバーが、本格的に始動するのがB.LEAGUEでの10月からの試合。
五輪で対戦した強豪との戦いで、一回りも二回りも大きくなって帰ってきた。
どんなプレーを見せるのか。
技術的にも精神面でも、今まで以上に強くなった選手達。
ライバルがいるから、強い敵がいるから、自分もまた強くなる。
千葉ジェッツ。
HCの問題でどうなることかと思っていたけれど、無事にトレヴァー・グリーソンさんがHCに就任。
富樫選手・渡邊雄太選手・田代選手、キャプテンとしての資質と「エナジャイズ」できる資質を持った人物が、三人も揃っている。
今年はケガ人がでたり、不調の選手がいても、安定したプレーをして、一定のラインを保てるようにして欲しい。
ベテランはベテランで頑張りつつ、新人も力を発揮してスターティングメンバーを狙えるように。
今日の友は明日の敵。
大倉颯太選手・ 内尾聡理選手との戦いはどうなるのか。
結構面白いことになりそうな予感。
アイラ・ブラウン選手。
選手権コーチでどこかでプレーしてたら面白そう。
そして佐々コーチ。
なんだか角がとれたような顔をしている。
この人も短い期間の中で強い選手や強いHCを見て、凄く成長しただろうな。
どこに所属するのだろうか。
この人も日本のバスケの将来を背負っている。