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琉球ゴールデンキングス対佐賀バルーナーズ 2024年11月11の試合  佐賀アリーナ

2024年11月12日 | Weblog

残業しなくてよかったので、特急で佐賀駅まで行きそこからバスに乗り換えて

佐賀アリーナへ。

初めて降り立つ佐賀駅。

上の方を見ていたら、バスセンターへの案内表示が出ていたので、それに従ってバス乗り場の2番へと向かう。

最初間違えて、違うバスに乗り込む所だったけれど、運転手がドアを開けなかったので

間違った場所へ行かずにすんだ。

バス乗り場では、近くにいた女性が親切に、どのバスに乗ればいいか教えてくれた。

バスの運転手も気配りの出来る人だったので、穏やかな気持ちで佐賀アリーナに遅れて到着。

パンフレットはなかったけれど、自分の席に着席する。

 

そして始まった試合。

総合的な技術面では、琉球ゴールデンキングスの方が上で、3Pもよく決まるしジャック・クーリー選手は、存在感があるしヴィック・ロー選手も上手い。だけど私の中では、チーム内でキラリと光るものは感じなかった。

その反面、今日は佐賀バルーナーズの選手達の中でキラリと光る選手や、勝ちに行くというエナジーを後半から特に感じたので、佐賀バルナーズを応援。

やっぱり佐賀バルナーズでは、レイナルド・ガルシア選手がピカ一で、バスケが上手いと感じる。
PGとしても中に切り込んでいくプレーも、彼が出てくると試合が引き締まる感じがする。
岸田 篤生選手は、小回りとスピードがあるけれど、シュート確率が低いので確実にシュートが決まる位置まで
中に切り込んでいくか、相手の選手からファールをもらう技を磨けばと思う。
 
金丸 晃輔選手は、静かに闘志を燃やすタイプなのかはわからないけれど、試合途中で疲れた顔をしていた。
レイナルド・ガルシア選手や、金丸 晃輔選手の負担はかなり大きい感じがしてしまう。
レイナルド・ガルシア選手が上手すぎて、他のPGの役割が低くなっているような。
確実に点をとっていくPGに成長していたら、レイナルド・ガルシア選手の負担がへり、ダブルガードでレイナルド・ガルシア選手が、攻撃に専念できるような気がするけれど。
そして今日鳥肌がたったのが、相原 アレクサンダー学選手。
フリースローを連続外したので、気力が落ちているのかと思ったけれど、残り数秒で3Pを決めたときには
思わず凄いと声が出てしまった。
チェイス・フィーラー選手は、琉球のブースターが口笛をふいて、大ブーイングをしていても、それをものともせずにフリースロー3本決めたので、強心臓。
井上 諒汰選手もいい動きをしていた。
 
12日の琉球戦で勝つために、素人の私が思ったのが、琉球のアレックス・カーク選手への揺さぶり。
今日見ていて、アレックス・カーク選手の、チグハグな動きが目についてしまった。
自分が何をしていいのかわからないような、素振りをしていた。
ゴール下でカーク選手を、有利な位置に立たせない。
切り込むなら、ここなのだろうか。
そして琉球がシュートにいく時は、片手だけでなく両手を伸ばしたり、同時にジャンプする。
確実に1点・2点を取っていく。
たとえきつくても闘志では負けない。
闘志が優れば、相手チームのリズムを崩せる。
ジャック・クーリー選手とヴィック・ロー選手がいない所を狙う。
 
佐賀バルナーズ 12日も闘志を燃やせ。
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