エネルギー療法と母親

母親を病院に連れて行く車内の中で、斎藤一人さんのＣＤを聞いていた。
母は人の悪口を言い続けるので、助手席側の窓を開けてマイナスエネルギーが車内に蔓延しない様に注意している。
悪口って誰か聞く相手があって始めて発せられる言葉なのかしら・・・
その場に一人でいる場合、聞く相手がいなかったら悪口を言う人って少ないのかな・・・

私がコンビニに寄ったり、銀行に寄ったりしている間、助手席に座っていた母親。
悪口を言わなくなったと思ったら、斎藤一人さんのＣＤを聞いていたようだ。
エネルギー療法に興味を持ったらしく、本を買ってＣＤも欲しいと言い出した。
エネルギー療法を受けて見てもよさそうな感触。
今まで【地獄言葉】を使い続けマイナスエネルギーを発生させていたような人が、「運命は変えられる」の本についていたＣＤに興味を持つなんてなんだか不思議。

もしエネルギー療法を母親が受けた時に、守護霊さんはどんなメッセージを伝えてくるのだろうか。
病気が治ることよりもそちらの方が気になる