浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

緊急避難場所

2007年05月28日 | 因島

先日、息子の運動会を観るために小学校を訪れました。僕が通っていた20年以上前と変わらない校舎や運動場は懐かしく、いつ行っても沢山の想い出を蘇らせます。

さて、そんな風景を見ていて少し思ったことがあります。あの体育館、それこそ僕が通っていた頃から変わらずそこにあるんですよね。あの当時から随分と古めかしい建物でしたけど、もう何十年もそこに建っているのではないでしょうか。

いや、別に古いことが悪いことではないのですが、たしかそこは地震や台風などの災害時には緊急避難場所となる場所だったような・・・。

いやいや、まさかあんな窓ガラスが沢山あって、ヘタしたら地震で壊れてしまいそうな、築何十年も経ってもどこぞのジェットコースターと同じようにまともに点検すらされていないような建物が緊急避難場所であるわけがないよねぇ。きっと僕の勘違いに違いない。ちゃんと緊急避難場所を調べておかなきゃ!


猛暑日

2007年05月28日 | 日常

なんでも5月27日に、大分県や宮崎県では「猛暑日」を観測したそうです。耳慣れない言葉がラジオから流れてきて、驚きましたが、今年(2007年)の4月1日付けで最高気温が35度を超えると「猛暑日」と呼ぶことにしたそうです。

今までは「真夏日(最高気温が30度以上)」や「夏日(最高気温が25度以上)」或いは「熱帯夜(夜間の最低気温が25度以上)」で表現されていた「暑さ」を伝える言葉が増えたわけです。これも地球温暖化の影響なのでしょう。

しかし、5月に「猛暑」と言われると今年の夏はどうなるのだろうかと不安になるんですけど・・・。