浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

新しい時代

2008年06月11日 | スポーツ

J2で首位をキープしているサンフレッチェ広島。そのサンフレがひっそりと新たな選手獲得を発表しました。いや、正確にはトップ昇格を発表しました。

彼の名前は、岡本知剛(ともたか)選手。僕が3年ほど前にこのブログの「飛び級」というエントリーで取上げた選手です。その時にも大きな怪我さえしなければ、間違いなくプロになるだろうと書きましたが、いやはやユースの公式戦がこれから始まろうという時期にトップ昇格してしまうとは・・・。

今までサンフレユースから通常の昇格時期より早くトップ昇格した選手は、僕の記憶する限り、森崎和幸選手と高萩洋次郎選手の二人です。森崎和幸選手はチームの中心選手として活躍していますし、高萩選手は不遇の期間もありましたが、今年は大活躍しています。

さて、話は岡本知剛選手に戻ります。最近の彼のプレーを観ていないので、はっきりしたことは言えませんが、中学生の頃のプレーのイメージは上記の二人と似ている部分があります。彼の特徴は技術の高さと状況判断の融通性にあります。技術に関しては、相手のプレッシャーを受けてもブレないスキルがありますし、状況判断は選択肢を複数持っているので、試合をコントロールすることが出来ます。

しかし、心配なのは、その彼の適応能力の高さにあります。本来はセントラルMFというポジションが適所だと思われますが、何でも出来てしまうため、中学生の頃はFWをすることもあったし(ストライカープロジェクトにも参加していたし・・・)、年代別代表ではセンターバックやサイドバックをすることもあります。サンフレではどこでポジションを取るのか・・・、器用なだけに中途半端にならなけりゃ良いけど。

ともあれ、彼がこれからも活躍して、「駒野・森崎兄弟のサンフレッチェ」というイメージを変えてくれるものと期待しています。


2008年06月11日 | 日常

1ヶ月ほど前、仕事の用事で訪ねた事業所の門に一人の男性(70歳すぎ)が立っていました。近づいていくと、どうも用を足している最中だったみたいで、声もかけずに通り過ぎることにしました。我慢できなかったのかなぁ?

さらに2週間ほど前、同じように訪ねた事業所の前で、またしてもその男性に出会いました。近づくと今度も用を足している最中でした。やっぱり声をかけるのは躊躇われ、通り過ぎることにしました。帰りにはいなかったので、やっぱり我慢ができなかったのかなぁ?

そして昨日のこと、やっぱりあの事業所の門に男性はいました。それも用を足していました。少し気になったので、車内から様子を伺っていると、なんとその男性は用を済ますと隣の家に入っていくではありませんか。

え~、その家の住人なの!?なんでわざわざ隣の事業所の門まで来て小便するんだよ。そのはあなたのトイレなの?