中国新聞によれば、「広島市は18日、サッカーJ1サンフレッチェ広島の本拠地、広島ビッグアーチ(安佐南区)の命名権の取得を希望する法人や団体の募集を始める。市は売却先を11月末までに決める方針で、来年3月に予定される来季のホーム開幕戦までに新たな愛称に切り替える。
応募できるのは広島県内に本社か支店がある企業や、代表者が県内に住む団体など。条件は命名権料が年間3千万円以上、期間は3年以上10年以下。
ビッグアーチは広島広域公園陸上競技場の愛称。公園内には球技場や補助競技場などもあるが、命名権の対象は陸上競技場に限定する。締め切りは10月31日。市内部でつくる選考委員会で提示された愛称や事業内容、契約金額、契約期間を審査して売却先を決定。11月末までに契約する。」
ビッグアーチの命名権については、以前から募集することが決まっていましたが、本当にタイミングよくサンフレッチェ広島がJリーグで頑張ってくれているから、もしかしたら手を挙げてくれる企業が現れるかもしれません。
もちろん、来年3月から名前が変わるので、サンフレッチェには、あと数年は優勝争いをしてもらわないと効果は無いかもしれませんが・・・・。
いや、サッカー専用スタジアムを建設してしまったら、その旨みも無くなるかも・・・。
とにかく、企業や団体に限られているので、僕個人では応募すらできないようです。
残念ながら「はまとこ記念スタジアム」になることは無さそうです。