浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

そのときまでサヨナラ

2015年08月26日 | 日常


ハードカバーの本は高いので、専ら文庫本を買って読みますが、とくに目的の本が無いときは、書店のオススメ(平積みされたモノやポップで押している)の本を手に取ります。

今回は本の帯に「号泣」の文字を見つけて購入してみました。
感動の涙を流したいのです。

さて、僕は泣く事が出来ませんでした。
人それぞれの感じ方がありますが、この執筆者は自分の書いた本を読み返す事が無いのでしょうか?
この本が人気があるなら、やっぱり僕は世間の潮流には乗れていないようです。