「天人」を読み始める

2014-10-29 16:36:53 | 日々思うこと
新聞の広告で「天人 深代惇郎と新聞の時代」(後藤正治著)を見て読みたくなり図書館に

入っているかどうか調べてみた。入ってはいたけれどどなたかが借り出していたのでキンドルで

購入した。

まだ昨夜ベッドに入って読みだしたばかりだが、昔読んだ「深代惇郎の天声人語 正 続編」や

「深代惇郎の青春日記」をまた読みたくなった。

本棚には「青春日記」しか残っていなかった。確かに買って読んだ記憶があるので息子がもって

行ったのかもしれない。

ベッドで読むのにはキンドルはありがたい。字が大きくなるし、ページを繰るのが簡単で

助かっている。

のっけから今の政治家に読ませたくなる言葉が出てきた。そして彼の基盤であった「朝日」にも。

今、存命なら85歳くらいだろうか。現在の姿を彼はどのように書くだろう。
コメント
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