住まない家のお守

2018-10-10 12:52:29 | 日々思うこと

空き家にしている家の庭の木が生い茂ってお隣に迷惑をかけているようなので

前にも仲介を頼んだ近くの人(息子が小・中同級生だった子のおとうさん)に

電話をかけて何とかお世話してほしいと依頼したら伐採、草抜きなどをする

業者が片付けてくれたと連絡があった。5年ほど前にきれいにしてもらったのに

草木の生命力は強くてまた伸びてきたのだ。

昨日、お隣とお世話してもらった人と、向かいに住む夫のいとこ(新屋)の

3軒に心ばかりの品を地元のお店から送らせた。

先ほど電話があってそのお礼と支払い額25万弱だとのこと。

これは見積もりで覚悟していたのだけれど、改めて2階の窓のガラス2枚に

ヒビが入っていて危険だから取り替えたほうがよいという。

その上、お隣との境の塀がぐらぐらしているというので両方の

見積もりを頼んだ。(いくらかかろうとするつもりだけれど)

もう住むことのない家にお金をかけるのはばかばかしいが、お隣に

ご迷惑もかけられない。

負の遺産を引き継いで迷惑だけれど固定資産税を払いながらもう少し

頑張ってみるかと思っている。

夫が育ち、息子が生まれ育ったところである。

本籍地もまだここに残してある。

でも、いつまで持つかなぁ。

見積書をおっかなびっくりで待っているところ。*****

インターポール総裁で中国公安省(警察)次官であった人が、フランス・リヨン

から母国に入った途端拘束されて一時行くへが分からないと言われていた。

国際刑事警察のトップにいる人が捕まる?と思ったけれど何か権力闘争の

一つであるとニュースは報じている。

「粛清」が流行った時代があったなぁと恐ろしい時代が頭をよぎった。

 

コメント (6)
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