この日曜日地元の中学か小学校か
忘れたけれど「資源回収」が行われる。
一昨日と昨日、新聞はもとより、雑誌
書籍などを集めて紐で十字に結わえ、
カーポート脇の倉庫まで運んだ。
明日曜日晴れてくれることを願っている。
最近の天候は晴れれば酷暑、降れば豪雨。
極端で、ちょうどいいというのがない。
世界的に異常気象らしく干ばつや自然火災
などのニュースが聞かれる。
スペインのオリーブも日照り続きで今年の
収穫は減るようだ。
オリーブオイルは必需品でまた高騰だろう
と困惑する。
温暖化はかなり前からで、北極の氷河は
海の中になだれ落ちだんだん少なくなって
きているらしい。
昔夫とカナダを旅してカナディアンロッキー
に行ったとき氷河が減退しているのを見た。
このように極端な気象になったのはいつごろ
からだろう。
以前この時期に下北半島に1人旅をした。
天気予報を見て旅を決めるのでそんなに
酷い天候ではなかったと思う。
現地の定観なども利用しながら乗り継いで
大間崎、仏ヶ浦、下風呂温泉、恐山などを
5日間。
雨が降った記憶がない。
1人旅の恐山は少しわびしかった。
梅雨は「さみだれ」ともいうけれど
しとしと降り続ける長雨なんて生優しい
ものではなくまるでゲリラ豪雨である。
今日も島根に線状降水帯がかかり、危険な
状況である。
ご無事であることを願っている。