行きつけのお店がまたひとつ閉店した

今週近くの中華料理のお店が閉店した。

ここへはかなりしばしば通ったのでまたひとつ行きつけのお店がなくなったと残念でならない。

麺類は私の好みの味ではなかったのであまり食べなかったけれど、餃子は好きでチャーハンと一

緒に時々食べに行った。

我が家がここに転居するよりずっと前から営業していてよく流行っていたけれど、主が

腱鞘炎になり、息子さんが腰痛で働けなくなったので店を閉めることになったらしい。

行きつけのおすし屋さんの女将さんもわけの分からない病気になって2月から入院中で

親父さんがお母さんの助けを借りて営業しているのだけれどこのお店が閉店にならないようにと

願っている。

このお店は私の嫌いなかぼちゃなどをてんぷらからはずしてくれたり、アナゴをはぶいて

くれたりとわがままを聞いてくれるので大事なお店なのだ。

わがままの言えるお店が次第になくなっていくのはさびしいものだ。

日焼けに注意って言っても・・・なかなか

日差しが強くなって花の水遣りに追われる季節になった。

これが結構大変で、西日の強い中では紫外線が気になるし、夕暮れは食事の準備もあるので

忙しい。

日焼けについて近頃はやかましく言われるけれど、どちらかというと色が白いほうなので

そんなに強く意識してこなかった。

ただ日焼けしやすいたちで、やかない様にしていても出ているところは真っ黒になる。

何かの検査で上半身出したとき看護師さんが腕や首などとの色の隔たりに驚いたことがある。

５月はかなり紫外線が強いということだし、もう手や首辺りはかなり黒くなっている。

今週富士山近辺に出かける予定だったのだけれどお天気はまあまあでも真っ青な空というわけに

はいかなかったので延期になった。来週も思わしくないようだし、今年は駄目になるかも

しれない。お天気の神様に祈るしかならしい。

明日はまた食事会。一ヶ月過ぎ行くのがとても早い。

肉じゃがと蕗をたいて一人食事

朝メールが入りランチに行ってきた。

それがとてもおいしく、またお値打ちな値段で近所だったら毎日でも行きたいほどだった。

１２００円で茶碗蒸し、てんぷら、お刺身、サラダ、おみお付けかスープを選択できるし

ごはんはちらし寿司。少しずつだけれどおまけにデザート、デミタスコーヒーまで付き

さらにアイスクリームも。

そのほかにもまだ何かあったように思う。

時間になると結構混んできて皆よく知っているなと感心した。

　
夜は肉じゃがを作った。かなり沢山出来てしまったので明日もまた食べなければならない。

１人分の料理を作るのはかなり大変でどうしても量が多くなってしまう。

それに蕗を煮た。山椒のみをたっぷり入れてわれながら上出来だった。

かなり手間はかかったけれど、食事になるべく手抜きをしたくない。

友人は高島屋の地下で毎日お惣菜を買ってきてお野菜は健康ジュースで済ませ、ご飯以外は

一切作らないというけれど食べることも作ることもまた楽しみである。

威勢のよい政治家たち

近頃のニュースは右よりの人たちの威勢のよい言葉ばかりが目に付く。

わたしは戦災にあったこともないし、戦後母が小作に貸していた田んぼを農地解放でなくしてし

まったと言っていたのを思い出すくらいだ。すべて小作に貸していて全く自分の家で耕して

いなかった我が家は土地を失ってしまったが母が結婚するとき実家からもらってきた３段の

土地は残った。それも農地改革で３分の２に減ってしまったという。

しかし夫は戦災で生まれた家を焼かれ、何ももたずに逃げただけで、旧家だった家の土地は戦後

の市街地整備でかなりとられて道は広くなったけれど、敷地はずいぶん狭くなってしまったとい

うことを義母からよく聞かされた。

夫が生きていたら現在の政治家の右よりの発言を何と言うだろう。

戦災で何もかも失った人たちは、親や夫を戦争で失った人々はどう思っているのだろう。

そういう人たちの言葉があまり聞こえてこない。

体が気だるい・・・疲れた！！

今日は異常に疲れた。

特に何をしたわけでもなくルーティーンの決まりきった家事をしただけなのに。

急に暑くなって体がついていかないのだと思うが足がだるい、体が重い。

今からこれでは先が思いやられる。

何かで今年の夏は酷暑だと読んだように思うので、どうしようと心配になった。

札幌では桜が満開になったということだ。鳥取砂丘では砂が熱くてらくだも大変なようだった。

日本は狭いようだけれど南北に長くて各地からのニュースは様様で結構たのしい。

少し歩くなどして体を鍛えなければとの意志はあるのだが。