TPPとお米

2016-10-23 15:08:38 | 日々思うこと

隣の市にある観光ホテルまでモーニングに行ってきた。

レストランは混んでいる。宿泊者だけではなく、外から

食べにくるお客が多いと思われる。

このホテルは隣の市といってもわが市との境にあって殊に

クロワッサンがおいしい。

昨日も今朝とは違う隣接する市までモーニングを食べに行き、おみかん

4.5キロを買い、ランチまでして2時過ぎに帰宅した。

この店は週2回因島までみかんを仕入れに行くそうだが、今年は不作だと

言っている。(みかん専門の店)

こんな状態なので我が米櫃のお米が減らない。夏場は3キロ購入するけれど

1月半はある。一番高いお米を買う。自分の舌はあまり当てにならないので

値段で判断するしかない。(それなら安いお米でもいいのだが)

TPPが国会で論争されている。お米農家は「米離れ」で大変だと

思う。外米が入ってきてもあまり家庭では買わないと思われるけれど

外食産業はどうだろうか?

宮沢賢治は「雨ニモ負ケズ」で「一日ニ玄米4合ト 味噌ト少シノ

野菜ヲ食べ・・・」と詠ったが。

 

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もう届いた!年賀状

2016-10-21 13:17:54 | 日々思うこと

印刷された年賀状が届いた。来年酉年の年賀状である。

ここ3年、この印刷会社に頼んでいる。表書きだけ自分で筆で書く。

「筆まめ」に宛先も入れているけれどせめて書けるうちは自筆でと

思っている。

最初の年はまだ郵便局で売り出されていないのにどうしてと不思議で

何度も昨年のではないかとお年玉年賀はがきの番号のところを

確かめたりした。

最初の年、年賀状を勧めに来た局の人に「もう出来上がってきた」と

いっても信じてもらえなかったが実物を見せたら不思議な顔をしていた。

わたくしにも訳が分からないが正真正銘来年の年賀状である。*****

昨日も「この日の思い出」に昨年10月19日から21日まで吹割の滝、

伊香保、富岡製糸場などへ行ったときの写真が、そして今日は’13年

10月21日から23日まで京都時代祭を見物した時の写真が現れた。

写真なんてその時だけでほとんど改めて見ることがないので、これは

なかなか面白いなと懐かしく見ている。

賢い機器がわたくしの過去の旅を思い出させてくれるのだ。

理屈は分からないけれど、恩恵に与っている。

 

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急須の注ぎ口のキャップ

2016-10-20 10:47:19 | 日々思うこと

朝、何気なくスマホをのぞいていたら「急須の注ぎ口にビニールの

キャップをつけたままにする是非」で話題沸騰していると。

「へえッ、こんなことが話題になるんだ。うちも昔はつけてたなあ」と

思っていたら息子からライン。「知ってた?昔うちでもつけてた記憶があるよ」

毎日が忙しかったころ、朝晩の食器洗いでよく急須の注ぎ口が欠けた。

それでキャップをつけたままにして使用していた。そこが茶渋で茶色くなり

ちょっと不潔な気持ちはあったけれど時々漂白剤につけおきしたりしてた。

三重・四日市市の「お茶の川村園」のツイートから始まった話題らしい。

「このキャップは輸送中の破損防止のためのものなので外してください。

捨ててください。不衛生ですから」「困ったことにホームセンターなどで

替えのキャップを売っていたりしますが誤解の多いところでございます」

このことについて他のお茶やさん、陶器やなどからも意見が述べられ

読者からも「知らなかった!」などと話題沸騰。

こんなことで大騒ぎ、本当に平和だなあと思う。

飛びついたわたくしも平和ボケ(これって駄目言葉?)してますね。

 

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「この日の思い出」・・スマホで思いだした

2016-10-17 18:35:00 | 日々思うこと

10月15日、スマホがピッとなった。

見ると「この日の思い出」と出ている。開くと’08年10月15日に

岐阜県側から福井県側へ白山スーパー林道を通ったときの写真だ。

(今、この道は名称が変わったらしい)

弟夫婦の車で途中白川郷を見て紅葉狩りをした。

Google フォトに入っている写真である。

そのうえ10月に旅先などで写した写真類も現れた。

’07年10月7日カナダ・メープル街道に義妹と行ったときの写真など。

以前はデジカメで撮った写真をPCに入れ、さらにCDに移していた。

その前はアルバム。昔のアルバムは納戸の棚いっぱいに並んでいる。

最近はデジカメも持たなくなった。大した写真を撮るわけではないので

行った記念にスマホで少しだけ撮ってくる。

スマホで撮った写真が何もしなくてもPCに入り、こうして

「この日の思い出」なんて昔の写真を見せてくれる。

便利になった。楽にはなった。機械に弱いわたくしにとっては

デジカメの写真をPCに入れるのも結構面倒だったのだ。

でも、なんだか不思議で、訳が分からなくなったりもしている。

ことの仕組みは理解できなくても、すべてあなた任せ。***

今、「有識者会議」のライブ映像がスマホに入ってきている。

便利ですねぇ。

 

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「日本キャニオン」で思い出した

2016-10-14 20:04:55 | 日々思うこと

北のほうから紅葉の便りが聞かれるようになって、夕食を作りながら

ちらちらと観ていたテレビで「日本のキャニオン」が映された。

数年前、五能線に乗り「不老ふし温泉」で日本海に沈む夕陽を海岸の

露天風呂から眺めたいと温泉に連絡したけれど(今は知らないが当時は

ネット予約を受け付けていなかった)1人宿泊がなかなか取れず、やっと

空きが出て秋田空港まで飛んだ。能代から「リゾートしらかみ」(4人用

ボックス席に1人で)に乗り、十二湖で途中下車してバスで十二湖見物。

もっとも有名な「青池」からの帰りのバスはわたくし1人。運転手さんが

途中でバスを停めて言ったのだ。

「あれが日本のグランドキャニオン・日本キャニオンです。しばらく

待っているから写真を撮っていらっしゃい」と。

白い岩肌の壁。ご好意に感謝して寫してきた。

温泉に泊まって千畳敷(ここで列車が20分?ほど停まって見物し、

プーと汽笛が聞こえたら列車に戻る)を見物、五所川原まで。

翌日太宰治の金木までを往復した。

昨年は「日本のナイアガラ」という吹割の滝へ。

「日本の・・」といって宣伝しているところは多い。

兵庫の竹田城址は「マチュピチュ」。木曽川は「日本ライン」などなど。

本場を見たものにとってはどれも規模が小さくて、ややがっかり。

その他、オランダ村とかハウステンポスとかスペイン村とか外国の

街並みを模した施設も多い。

「外国」の名前を冠しなくともその土地に魅力があれば人は出かける

と思うけれど。

でも「小京都」をとなえる町が日本国中にいっぱいあるのでやはり「冠」は

大切かな?

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