宇田川らんちゅう らん丸の池 (宇野系らんちゅう)

宇田川英雄翁は宇野仁松翁より秘蔵らんちゅうの改良を託され,2・3・4・5筋と体系づけた素晴しい魚を残して下さいました.

伊吹島の“煮干し・いりこ”

2013-12-16 06:41:21 | 食いしん坊

香川・伊吹島のいりこ(煮干し)を取り寄せました
今回は大羽を選択

届いたのは鱗がきらきらと光った綺麗な大振りの煮干し
このまま食べても美味しいので
既に理央と來依が美味しそうに摘まんでいったらしい
このまま使ってもいいのだが
内臓から出る“エグミ”が気になる爺は
ひと手間かけて
内臓を取り出します

これだけの内臓が詰まっています
鰓下までは簡単に取れるのですが
内臓がなかなかくっついて出てこない
作業中に焼酎のあてに2~3匹摘まんだら
旨ッま~~

少々時間がかかりましたが
1時間ほどでこのように仕分けできました
200g
98g
約3/2が残りました
我が家の味噌汁(2人前x2食分)ようには
雄武産の利尻昆布に日干し四匹を前夜から水出しします
IHの目盛1で25分掛けたら昆布を引き上げます
婆ばは嫌がるけど
煮干しは残したままで
味噌を溶き入れ
爺じの味噌汁の具になっています
一晩かけて水出しすると上品な良いだしが採れると云われています
皆さん、一度おためしあれ!
外した頭と内臓(333円分)は
お不動さんの山の畑の野菜の栄養分となるのでご安心を
高い肥料やから野菜もさぞ美味しくなることでしょうなあ!!

コメント (1)
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